新青森駅「青森小川原湖牛焼きしゃぶ弁当」(1200円)~津軽のりんごが引き立てる! 冷めても柔らかい焼肉駅弁
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鯵ヶ沢を出ると、日本海に別れを告げて、津軽平野へと入っていく五能線の列車。 ちょうど、秋田犬の“わさお”がいたお店の辺りが、ターニングポイントとなりますね。 いまから10年前、映画化もされた…
「新青森駅」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鯵ヶ沢を出ると、日本海に別れを告げて、津軽平野へと入っていく五能線の列車。 ちょうど、秋田犬の“わさお”がいたお店の辺りが、ターニングポイントとなりますね。 いまから10年前、映画化もされた…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田・青森地区で活躍してきたキハ40形気動車もラストスパート。 五能線の車両は、津軽線の非電化区間(蟹田~三厩間)でも活躍していたこともあって、奥羽本線を走る一部の列車も、気動車によって運行…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成23(2011)年3月5日、東北新幹線に「はやぶさ」がデビューしました。 新型のE5系新幹線電車によって、最高時速300km(当時)による運行を実現。 最も速い列車は、東京~新青森間を3…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田~青森間の奥羽本線を快走する特急「つがる」号。 奥羽本線の特急列車は、国鉄時代から日本海縦貫線を走ってきた「白鳥」「いなほ」「日本海」「あけぼの」など多彩な顔ぶれでしたが、現在は3往復の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽富士・岩木山の麓を走る、奥羽本線の普通列車。 この列車がまもなく到着する川部駅からは五能線が分岐、五所川原方面への足を担います。 五所川原からはさらに津軽鉄道が接続、太宰治のふるさと・金…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から新青森まで、東北新幹線「はやぶさ」で最速2時間59分。 青森市内を訪れると、少し旅好きの方なら、青森駅近くの古川市場(青森魚菜センター)で、「のっけ丼」を楽しむ方も多いですよね。 で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽本線・鶴ヶ坂駅に、弘前からの普通列車・青森行が入ってきました。 鶴ヶ坂は青森市内にある無人駅で、新幹線と接続する新青森までは2駅・10分ほど。 普通列車は2両から長くても5両編成ですが、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線・七戸十和田駅を通過して、新青森方面を目指すE5系「はやぶさ」号。 盛岡以北は最高時速が260kmに抑えられており、ゆったり“流した走り”といった感じです。 新青森まで毎時1~2本…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 青い空に湧き立つ白い雲。 悠然とそびえ立つのは、青森・津軽地方のシンボル、津軽富士・岩木山です。 ふもとに広がるのは、田んぼとリンゴ畑がいっぱいの津軽平野。 その中を奥羽本線の701系電車が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 最高時速320kmで走ることが出来る東北・北海道新幹線のE5系・H5系。 ただ、「はやぶさ」として時速320kmで走るのは、東北新幹線の宇都宮~盛岡間。 整備新幹線として作られた盛岡以北は時…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道から海面下240mの海底を潜り抜けてきたE5系新幹線「はやぶさ」。 「青函隧道」の扁額(本州側)は、青函トンネルの貫通式で官邸から発破のスイッチを押した、当時の中曽根康弘総理大臣による…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和63(1988)年3月13日の開業から、今年で30周年を迎えた「青函トンネル」。 全長53.85km、津軽海峡の海面下240mを貫く、日本最長の海底トンネルです。 そんな青函トンネルを、…
平成29(2017)年は「とり年」ということで、新年第1週「真冬のみちのく・とりめし雪中行軍」。 「とりめし」を求めて、青森にやって来ました。 去年の青森は、北海道新幹線の開業によって、交通に大きな変化がありました。 在…
今年3月26日に開業した「北海道新幹線」。 東京~新函館北斗間は途中、大宮・仙台・盛岡・新青森のみに停まる最速列車で「4時間2分」です。 「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」も開催中の夏休み、「北海道新幹線」に…
八戸駅で発車を待つのは、快速「リゾートあすなろ下北1号」大湊(おおみなと)行。 東京7:36発の「はやぶさ3号」を待ち受けて10:49の発車、終点・大湊まではおよそ2時間の乗車です。 八戸~野辺地(のへじ)間は第3セクタ…
東北新幹線の開業に伴って、かつての東北本線の青森県内を担っている「青い森鉄道」。 この青い森鉄道が走る「青森」・・・読者の皆さんは「どんなモノ」をイメージされますか? 「りんご」「ほたて」「太宰治」「お相撲さん」、さては…