奥羽本線

「奥羽本線」に関する記事一覧ページです。

大館駅「3種の鶏めしいなり」(590円)~日本・パリ同時発売!「鶏めし」のいなり!!

大館駅「3種の鶏めしいなり」(590円)~日本・パリ同時発売!「鶏めし」のいなり!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田~青森間を1日3往復している特急「つがる」号。 秋田を出ると、八郎潟、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣、大館、碇ケ関、大鰐温泉、弘前、浪岡、新青森の順に停車し、終着・青森までは、2時間40分…

秋田駅「海鮮小箱 サーモンハラスいくら弁当」(980円)~駅弁売店の店員さんのアイディアも詰まった新作駅弁!

秋田駅「海鮮小箱 サーモンハラスいくら弁当」(980円)~駅弁売店の店員さんのアイディアも詰まった新作駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本一深い湖・田沢湖や乳頭温泉郷、強い酸性の温泉で知られる玉川温泉の最寄り駅、田沢湖駅を出て仙岩峠越えに挑む、E6系新幹線電車「こまち」東京行。 「こまち」は、7両のうち東京寄り11号車がグ…

秋田駅「特製牛めし」(1000円)~関根屋創業当時からのロングセラー駅弁!

秋田駅「特製牛めし」(1000円)~関根屋創業当時からのロングセラー駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪が降りしきるなかを駆け抜けて行く、秋田新幹線「こまち」号。 例年の冬は、一面の白銀の世界を、鮮烈な赤い車体が走り抜けて行く風景が見られますが、この冬は、秋田市周辺も線路脇に雪がある程度とい…

新青森駅「ふつうの津軽の幕の内弁当」(1100円)~津軽のフツーのお宅にお邪魔した感覚が味わえる駅弁!

新青森駅「ふつうの津軽の幕の内弁当」(1100円)~津軽のフツーのお宅にお邪魔した感覚が味わえる駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田~青森間の奥羽本線を快走する特急「つがる」号。 奥羽本線の特急列車は、国鉄時代から日本海縦貫線を走ってきた「白鳥」「いなほ」「日本海」「あけぼの」など多彩な顔ぶれでしたが、現在は3往復の…

新青森駅「奥津軽 幕の内弁当」(972円)~太宰治生誕110周年の期間限定弁当!

新青森駅「奥津軽 幕の内弁当」(972円)~太宰治生誕110周年の期間限定弁当!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽富士・岩木山の麓を走る、奥羽本線の普通列車。 この列車がまもなく到着する川部駅からは五能線が分岐、五所川原方面への足を担います。 五所川原からはさらに津軽鉄道が接続、太宰治のふるさと・金…

大館駅「鶏めし玉手箱」(525円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(5))

大館駅「鶏めし玉手箱」(525円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(5))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田エリアを代表する観光列車、快速「リゾートしらかみ」号。 五能線の美しい車窓を友に、全車指定席のリクライニングシートで、ゆったりとした旅が楽しめることから、全国トップクラスの人気を誇る観光…

パリ花善「おにぎり鶏めし」(6ユーロ)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(4))

パリ花善「おにぎり鶏めし」(6ユーロ)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(4))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田の田園地帯を貫いて走る、奥羽本線の特急「つがる」号。 秋田~大館間は特急でおよそ1時間半、普通列車では1時間45分ほどかかります。 一方、大館~新青森間は特急でおよそ1時間ですので、東京…

大館駅「スペシャル鶏めし弁当」(2100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(3))

大館駅「スペシャル鶏めし弁当」(2100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(3))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田県北部を流れる一級河川・米代川を渡って行くJR「花輪線」のディーゼルカー。 花輪線はIGRいわて銀河鉄道(旧・東北本線)の好摩から分岐して、荒屋新町・鹿角花輪・十和田南などの各駅に停まり…

大館駅「比内地鶏の鶏めし」(1180円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(2))

大館駅「比内地鶏の鶏めし」(1180円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(2))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~秋田間を最速3時間37分で結んでいる、秋田新幹線「こまち」号。 秋田新幹線は平成9(1997)年、在来線の田沢湖線・奥羽本線(大曲~秋田間)のレール幅を標準軌(1435mm)に改軌した…

大館駅「鶏めし弁当」(900円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(1))

大館駅「鶏めし弁当」(900円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(1))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ、北東北の夏祭りシーズン! その足となるのが、秋田~青森間を1日3往復している奥羽本線の特急「つがる」です。 秋田を出ると、八郎潟、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣、大館、碇ケ関、大鰐温…

山形駅「女性のための幕の内弁当」(1,100円)~間もなくサクランボの旬! フルーツライン左沢線の旅

山形駅「女性のための幕の内弁当」(1,100円)~間もなくサクランボの旬! フルーツライン左沢線の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 残雪が輝く月山の山並みをバックに、山形盆地を軽快に走り抜けるスカイブルーのディーゼルカーは、左沢線(あてらざわ・せん)の列車。 左沢線は、沿線にさくらんぼやラ・フランス、リンゴなどの果物の産…

山形駅「やまもり弁当」(1,250円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.15「もりべん」編(5))

山形駅「やまもり弁当」(1,250円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.15「もりべん」編(5))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台~山形間を結ぶ「仙山線」。 昔は急勾配と機関車の付け替えで長い時間を要した路線ですが、いまのE721系電車は、最速1時間5分で、2つの県庁所在地を結んでいます。 特に山形側では名刹・立石…

山形駅「紅花乃里」(1200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.15「もりべん」編(4))

山形駅「紅花乃里」(1200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.15「もりべん」編(4))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 桜咲く山形県上山市の「みゆき公園」に差しかかった山形新幹線「つばさ」号。 「みゆき公園」の名は、明治天皇が東北地方を巡幸された折、お休みになったことに因んだとされ、公園には有名な「斎藤茂吉記…

山形駅「みちのく弁当の旅」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.15「もりべん」編(3))

山形駅「みちのく弁当の旅」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.15「もりべん」編(3))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新幹線初の“リゾート列車”として知られるのが、山形新幹線の「とれいゆつばさ」。 週末を中心に、奥羽本線(山形新幹線)・福島~新庄間で1往復運行されています。 E3系新幹線電車6両編成のうち、…

山形駅「牛豚鶏の肉づくし」(1,200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.15「もりべん」編②)

山形駅「牛豚鶏の肉づくし」(1,200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.15「もりべん」編②)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 桜咲く山形・霞城公園の横を走り抜けて行くE3系新幹線電車の「つばさ」号。 「つばさ」は少し速く走り抜けてしまいますが、例年、桜が見ごろの時期になると、この区間を走る奥羽本線・仙山線・左沢線の…

山形駅「山形特選牛めし」(1,200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.15「もりべん」編①)

山形駅「山形特選牛めし」(1,200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.15「もりべん」編①)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ「令和」の時代を迎えました。 合わせて日本列島を桜前線が北上、東北から北海道にもようやく春がやって来ました。 先日訪れた山形・霞城(かじょう)公園の桜は、ちょうど見ごろ。 満開のお堀…

新庄駅「上京物語~母からの弁当~」(1,000円)~旅立ちの春、ふるさとの町を出たあの日の思い出を駅弁で!

新庄駅「上京物語~母からの弁当~」(1,000円)~旅立ちの春、ふるさとの町を出たあの日の思い出を駅弁で!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~新庄間をおよそ3時間半で結ぶ、山形新幹線「つばさ」号。 新庄を出ると、しばらくは鳴子温泉・小牛田方面へ向かう陸羽東線と並走します。 この区間、電化された奥羽本線は新幹線車両が走ることが…

米沢駅「パワーアップすきやき弁当」(1,350円)~あと1週間! 山形新幹線「つばさ」限定の温玉入り駅弁

米沢駅「パワーアップすきやき弁当」(1,350円)~あと1週間! 山形新幹線「つばさ」限定の温玉入り駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JR線有数の急こう配・板谷峠を登るE3系新幹線電車。 山形新幹線にE3系がデビューしたのは、平成11(1999)年に新庄まで開業したときです。 このときはライトが“つり目”の1000番台、そ…

米沢駅「米沢牛牛づくし弁当」(2,140円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編⑧)

米沢駅「米沢牛牛づくし弁当」(2,140円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編⑧)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽山脈と米沢市街をバックに、雪に覆われた田園地帯を軽快に走り抜けて行く2両編成のキハ110系ディーゼルカーは、米沢駅に乗り入れる米坂線の列車です。 米坂線は、米沢と新潟県の坂町(さかまち)…

米沢駅「山形日和 ふるさと弁当」(1,100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編⑦)

米沢駅「山形日和 ふるさと弁当」(1,100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編⑦)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽本線は、福島から山形、秋田を経由して青森に至る路線です。 かつては、寝台特急「あけぼの」や急行「津軽」といった直通列車がありましたが、現在は福島~新庄間がレール幅1,435mmの標準軌と…

米沢駅「米澤牛牛肉瓣當」(1,350円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編⑥)

米沢駅「米澤牛牛肉瓣當」(1,350円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編⑥)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 板谷峠を越えて、米沢の街に下りて来たE3系新幹線電車の「つばさ」号。 東京~米沢間は、2019年2月現在のダイヤで、東京9:24発、大宮・福島停車の最速列車「つばさ131号」が2時間を切り、…

米沢駅「米澤牛焼肉重松川瓣當」(1,600円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編⑤)

米沢駅「米澤牛焼肉重松川瓣當」(1,600円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編⑤)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪に覆われた水田地帯のなかを走り抜けるE3系新幹線電車の「つばさ」号。 フル規格の新幹線では、高架やトンネルの区間が長い上、線路もコンクリートで固められ、スプリンクラーが設けられたり、除雪も…

米沢駅「牛肉道場」(1,250円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編④)

米沢駅「牛肉道場」(1,250円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編④)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紫のカラーリングが目立つ、山形新幹線「つばさ」のE3系新幹線電車。 平成26(2014)年から登場した現在の塗色は、山形県の鳥「おしどり」の飾り羽根をモチーフに、山形らしく「紅花」にちなんだ…

米沢駅「復刻版米沢牛肉すきやき弁当」(1,150円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編③)

米沢駅「復刻版米沢牛肉すきやき弁当」(1,150円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.14「松川弁当店」編③)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本有数の豪雪地帯・板谷峠を下って来た、山形新幹線の「つばさ」号。 山形新幹線は平成4(1992)年、奥羽本線のレール幅を新幹線と同じ標準軌(1,435mm)に広げることで誕生した、日本で初…

新青森駅「海鮮小わっぱ」(1,000円)~暮らしに密着する青森の温泉文化「たらポッキ温泉」

新青森駅「海鮮小わっぱ」(1,000円)~暮らしに密着する青森の温泉文化「たらポッキ温泉」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽本線・鶴ヶ坂駅に、弘前からの普通列車・青森行が入ってきました。 鶴ヶ坂は青森市内にある無人駅で、新幹線と接続する新青森までは2駅・10分ほど。 普通列車は2両から長くても5両編成ですが、…

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