日本発!バイオハザードがハリウッド仕様で全世界へ!【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第211回】

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さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

今回は、5月27日から公開の『バイオハザード:ヴェンデッタ』を掘り起こします。

日本発、ハリウッド仕様の劇場版フルCGアニメーション

対バイオテロ組織“BSAA”のクリス・レッドフィールドは、ある情報を手がかりに武器密売組織の拠点である謎の洋館に突入する。
館内を探索中、クリスは国際指名手配犯のグレン・アリアスと対峙するも、ある信じ難い光景を目にしたことからアリアスを逃してしまう。

元ラクーン市警の特殊部隊“S.T.A.R.S.”の一員だったレベッカ・チェンバースの現在の職業は、大学教授。
死者が蘇り凶暴化する不可解の事件の調査・研究に携わり、それが新型ウィルスに関係していることを突き止めた彼女は、治療薬の開発に成功。

しかしその直後、研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。
協力を求めるため、アメリカ大統領直轄のエージェント組織“DSO”のレオン・S・ケネディのもとに向かう栗須(クリス)。

再会を果たした二人は、アリアスの真の目的がバイオテロだということを掴み、その策略を阻止するために彼を追ってニューヨークへと向かう…。

シリーズ累計販売本数7,700万本を超えるサバイバルホラー・アクションゲームの代名詞「バイオハザード」。
ゲームを軸に、実写映画、CGアニメ、舞台と、その世界観を縦横無尽に拡大し続け、日本国内のみならず世界中で大躍進を続けています。

本作はゲームの世界観をベースにした、フルCGアニメーション映画。
前作の『バイオハザード ダムネーション』から5年ぶりの新作となります。

最先端のCG技術を駆使したハイクオリティな映像表現を追求するために集結したクリエイター陣も、これまた世界照準の顔ぶれ。

エグゼクティブ・プロデューサーに、『呪怨』のハリウッドリメイクでも知られる清水崇。
メガホンを取ったのは『THE NEXT GENERATION パトレイバー』はじめ、アクション描写に定評のある辻本貴則監督。
さらに脚本は大ヒットアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の深見真、音楽は「攻殻機動隊」シリーズの川井憲次、作品監修に「バイオハザード」シリーズのプロデューサー カプコンの小林裕幸と、ゲーム、実写、アニメとジャンルを超えたコラボレーションが実現しました。

CG映画には“初出演”となるクリス・レッドフィールドと前作にも登場するレオン・S・ケネディが初タッグを組むほか、レベッカやアリアスなど、歴代ゲームの人気キャラクターや本作オリジナルの新キャラクターたちが予測不能なバトルを展開。
CGならではの大胆かつ自由なカメラワークがキャラクターたちの魅力を最大限に引き出していて、観客の興奮もMAX!

昨今のゾンビブームの先駆け的な存在の「バイオハザード」シリーズ。
“サバイバルホラー”の部分を清水エグゼクティブ・プロデューサーが、“アクション”の部分を辻本監督がそれぞれ担い、最高のケミストリーを生み出した本作は、まさにシリーズの原点回帰とも呼べる作品に仕上がりました。

某携帯電話会社のCMでおなじみの“アノ人”も、CGキャラクターとなって登場するなど、茶目っ気ある仕掛けもたっぷり。

このCGアニメーションシリーズ、観ると度肝を抜かれますよ。


バイオハザード:ヴェンデッタ
2017年5月27日から新宿ピカデリーほか全国ロードショー
エグゼクティブ・プロデューサー:清水崇
監督:辻本貴則
脚本:深見真
音楽:川井憲次
原作監修:小林裕幸
© 2017 CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト http://biohazard-vendetta.com/

連載情報

Tokyo cinema cloud X

シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信。

著者:八雲ふみね
映画コメンテーター・DJ・エッセイストとして、TV・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍中。機転の利いた分かりやすいトークで、アーティスト、俳優、タレントまでジャンルを問わず相手の魅力を最大限に引き出す話術が好評で、絶大な信頼を得ている。初日舞台挨拶・完成披露試写会・来日プレミア・トークショーなどの映画関連イベントの他にも、企業系イベントにて司会を務めることも多数。トークと執筆の両方をこなせる映画コメンテーター・パーソナリティ。
八雲ふみね 公式サイト http://yakumox.com/


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