フリーマーケットの「フリー」は「Free」ではない

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「フリーマーケット」という言葉は、日本にすっかり浸透した言葉だと思います。アプリでも「フリマ」アプリなど、フリーマーケットの認知を前提として短縮されていますよね。

さて、我々日本人は、どうしても名称をカタカナで憶えることが多いです。このフリーマーケットのつづり、実は「Free」ではないこと、ご存知でしたか?

たまに聞く機会があるかもしれませんが、「蚤の市(flea market)」という呼び方があります。これが厳密に言うと、「フリーマーケット」の直訳です。「蚤」のつづりは「flea」ですが、日本ではカタカナで呼ばれているうちに、自由を意味する「Free」と混同したのでは、と考えられています。

もとはフランス語「marché aux puces」であり、ノミがわくほどの古着が商品として並べられていた、ノミのように多くの人が参加する様を示した、などの語源から生まれたと言われています。古い歴史のある古物市などでは、がらくた市、ボロ市、などという名称も使われるようです。無形民俗文化財に指定されているような、歴史あるボロ市もありますよね。

また、混同しやすい催しに「バザー」がありますが、こちらは自分の利益のためではなく、利益の寄付を目的としたものです。学校や教会など資金を必要とする場所のために、自分にとっては不用品でも金銭的価値が見込めるものを持ち寄り、販売します。各国で呼び方は異なりますが、売り上げを慈善活動に使うという点は、どこでも共通した理念のようです。

市場は、その国の特産物やニーズが全面に出てくるもの。流行り廃り、変わらず愛され続けるものなど、流通の一端が垣間見えたりします。普段あまり行かない方も、たまに市場に足を運んでみるのもいいかもしれません。


時には、市場でお食事しませんか? 名付けて「いちばごはん」!千葉市地方卸売市場の関連棟C棟2階には、市場の食堂街があるんですよ!

それぞれ特徴のある6件のお店が勢ぞろい。例えば、「和食処さくら」は、近海生マグロの専門店。「鮮度がいいのは当たり前。はっきり言って素材が違います!」とお店の方がいうほど、マグロへのこだわりが詰まった絶品を味わえますよ。

「長谷川食堂」は中華と海鮮がダブルで美味しい中華食堂です。毎月第2・第4(土)の市民感謝デーでは、アワビを含む豪華な限定の竜宮丼が1,080円で味わえます。

この他にも魚人と書いて「ととんちゅう」というお店は、鮮度抜群の海鮮レストラン。アナゴと大エビの天丼が美味しい「華葉軒」、洋食屋さんの「モーニング」や、日替わり弁当が評判の「ココット」など、魅力的なお店がズラリとならんでいます。

最寄駅はJR総武線の稲毛駅などです。是非お出かけ下さいね!
詳細はホームページをご覧ください。
http://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/ichiba/kansya-day.html

経済農政局経済部地方卸売市場
千葉市美浜区高浜2丁目2番1号
電話:043-248-3200
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【ハロー千葉】

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