『炒飯の素』『チキンラーメン』は同じ1958年に誕生
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現在、ご家庭でも簡単に美味しくチャーハンを作ることができる『チャーハンの素』が、いろいろ発売されています。その第1号が『あみ印食品工業』の『炒飯の素』です。
『あみ印』の『炒飯の素』は、いまから61年前の1958年(昭和33年)に誕生しました。この当時、中華料理は高級料理で、チャーハンもお店でしか食べることができないご馳走だったそうです。
そこで「中華料理屋さんの味を、ご家庭でも手軽に食べられないものだろうか?」と考え出されたのが、『炒飯の素』でした。もともと『あみ印』は粉末ジュースなどを手掛けるメーカーとして設立されたので、粉末の技術を持っていたそうです。
当時はまだ電気炊飯器が普及しておらず、冷たくなってしまったご飯は、そのまま食べるか蒸すしか方法がありませんでした。それがフライパンに卵を割って、ご飯と『炒飯の素』を合わせて炒めれば、簡単に美味しい炒飯が作れるということで、大ヒットしました。
1958年と言えば、『日清食品』から世界で初めてのインスタントラーメン、『チキンラーメン』が発売された年でもあります。『炒飯の素』と『チキンラーメン』の誕生で、ご家庭でも簡単にチャーハンとラーメンがいただける時代になりました。
■杏樹の感想
子どものころ、土曜日や日曜日に母親が作ってくれるお昼ごはんが焼きめしでした。関西出身の私にとって家庭で作るのが焼きめしで、チャーハンはお店で食べる中華料理というイメージでした。『炒飯の素』は知らなかったので、今度お店で見かけたらぜひ買って作ってみたいと思います。
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