走る時に、2回吸って2回吐く呼吸。医学的な根拠はあるの? 迷信なの? 医師が回答

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ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」(1月13日放送)で、ジョギングの呼吸法に関して医師が回答した。

番組に寄せられた健康の疑問『走る時に、2回吸って2回吐く呼吸。医学的な根拠はあるの? 迷信なの?』に対して、医師が回答した。

「走る時というのはおそらくジョギングの時と考えますがよろしいでしょうか?

呼吸法として2回吸って2回吐く呼吸法は多くの方がやっている呼吸法のように思いますが、人によっては、2回吸って1回吐く方法や3回吸って3回吐く方法など様々です。

医学的根拠に呼吸方法を結び付けるとなると、有効に酸素を取り入れることが重要と考えますので、鼻呼吸よりも口呼吸を優先(空気の取り入れ口は広い方がいい)させ、呼吸は深く吸うことが重要(解剖学的に呼吸器官の構造上、死腔と呼ばれる酸素交換に関係しない部位(気管-気管支)が約150ml程度ございますので、500ml吸い込んでも差し引き350ml分しか酸素交換ができないのです)ですので吸気は1回よりも2回、2回よりも3回の方が深く呼吸ができるはずです。

呼吸方式は胸式でも腹式でもどちらでも得意な方でいいでしょうが、両方使った方がより楽に呼吸ができるのではないでしょうか。

私もweekdayは朝晩ジョギング゙をしておりますが、呼吸方法について考えた事はありませんでしたので、次回から意識してジョギングを楽しんでみましょう」

番組情報

草野満代 夕暮れWONDER4

毎週月曜〜木曜 16:00 - 18:00

番組HP

素敵な音楽&豊かな暮らしを、あなたに!「草野満代 夕暮れWONDER4」

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