「バウムクーヘン」と名乗るには厳しい基準がある

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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。今回のテーマは「バウムクーヘン」です。

「バウムクーヘン」と名乗るには厳しい基準がある

「バウムクーヘン」はドイツ語の発音です。ところが日本では「バウム」の発音が難しい……ということで、発音しやすい「バームクーヘン」になったとされています。このように日本では「バームクーヘン」の呼び方が一般的ですが、ここでは本来の「バウムクーヘン」の呼び方でお送りします。

「バウムクーヘン」の「バウム」は「木」、「クーヘン」はケーキなどの「お菓子」という意味です。直訳すると「木のお菓子」です。

ドイツの伝統的なお菓子で、輪切りにすると木の年輪のように見える模様が出てくることから、この名前が付いたとされています。

バウムクーヘンの本場・ドイツでは国立ドイツ菓子協会が“バウムクーヘンの基準”を定めています。その条件とは「油や脂肪分はバターだけ。他のモノは使わない」「ベーキングパウダーを使わない」「材料の割合はバター・小麦粉・砂糖1に対して、卵を2とすること」、「添加物を使わない」の4つです。

ドイツではこの4つの条件をクリアしないと、「バウムクーヘン」と名乗って販売することが出来ないそうです。このような厳しい基準の中、職人さんが1つずつ手作りしているので“高級なお菓子”として位置づけられています。

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