「薔薇」という字、「音読み」の場合はどう読むの?

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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。5月31日放送分のテーマは「バラの名前」です。

ニッポン放送「羽田美智子のいってらっしゃい」

「バラ」という名前は、トゲの多い低い木の総称である「イバラ」から、「イ」が抜けた言葉が由来と言われています。「イバラ」のなかでも、バラの仲間のことを「バラ」と呼び分けるようになったそうです。

漢字の「薔薇」という字は中国から来た言葉で、音読みでは「しょうび」と読みます。古今和歌集にはその読み方で登場しているそうです。

「薔」は垣根、「薇」は風にそよぐという意味です。つまり「薔薇」という漢字は、「垣根に植えられた野生のバラが風にそよいでいる様子」を表しています。

バラの学名はラテン語の「Rosa(ロサ)」です。しかし、一般的には英語読みの「Rose(ローズ)」が浸透しています。

バラの名前には、人の名前が付いたものもあります。例えば、皇室の女性の方々のお名前にあやかり、名付けられたバラに「プリンセス・マサコ」や「プリンセス・ミチコ」「プリンセス・アイコ」「プリンセス・キコ」などがあります。

また、イギリスのダイアナ元妃に捧げられたバラは「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」と呼ばれていましたが、その後、「エレガント・レディ」に改められています。

番組情報

羽田美智子のいってらっしゃい

毎週月曜〜金曜 7:37 - 7:42

番組HP

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