「お金の成り立ち」はどうやって始まったの?

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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。6月13日放送分のテーマは「お金の成り立ち」です。

※画像はイメージです

はるか昔の時代、人々は自給自足の生活をしていました。やがて、自分が欲しいものと、相手が持っているものを交換する「物々交換」が行われるようになります。それによって生活の幅が広がっていきましたが、一方で、いろいろな不都合が生じました。

物々交換の場合、交換する相手がいないと成立しないため、相手を探すのに時間と手間がかかります。見つかったとしても、相手が必ず交換に応じてくれるとも限りません。

例えば魚が欲しくて、魚を持っている人に「リンゴ1個と交換してください」と頼んだところ、「リンゴ1個は嫌だ。10個ならいいよ」と言われても、成立しません。

また、無事に物々交換が成立しても、魚のような生モノの場合、長期間の保管はできません。あるいは、交換したものが大きくて重かった場合、運ぶのが大変です。

そうしたデメリットを解消するために、貝殻や石など「持ち運びが楽で、品質が変わらないもの」と「欲しいもの」を交換する仕組みが生まれていきました。この仕組みがお金の始まりです。

その後、貝殻や石に代わり、金・銀・銅などの金属のかたまりが使われます。さらに数えやすくするため、コインがつくられるようになりました。

番組情報

羽田美智子のいってらっしゃい

毎週月曜〜金曜 7:37 - 7:42

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