銀行に置かれた「観葉植物」と「強盗」の意外な関係性
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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。1月13日放送分のテーマは「銀行と観葉植物」です。
「銀行」には、観葉植物が必ずと言っていいほど置かれているそうです。
理由としては、「観葉植物があることで室内が明るく開放された印象になり、雰囲気がよくなるため」。または「銀行に来たお客さんや、銀行で働いている人たちの気持ちを和らげたり、リラックスさせるため」と言われています。
実はそれに加えて、銀行にある観葉植物には大事な役割があります。銀行にある観葉植物はどれも背が高く、一説には170センチあると言われています。
背の高い観葉植物を置く理由として、強盗が現れた際、「身長の目安」にするためだそうです。
人間は犯人の特徴……例えば顔の特徴や着ている服などは覚えることができても、身長までは正確に把握できないことが多いのだとか。そこで、例えば170センチの観葉植物を置くと、それよりも犯人の身長が高ければ「170センチ以上」、低ければ「それ未満」など、判断の目安になるそうです。
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