瀬戸内寂聴 死んだつもりになれば、道は必ず開かれます
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1706回 人は死んだつもりになれば何だってできるし、道は必ず開かれます。覚悟を決めてください。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵コレクシ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1706回 人は死んだつもりになれば何だってできるし、道は必ず開かれます。覚悟を決めてください。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵コレクシ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1705回 相手の立場になって、相手の言うことに真摯に耳を傾け、相手が何を悩んでいるのかを思いやることがやさしさです。いつもそういう心がけでいれば、いつか相手は必ず心を開いてくれ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「駅弁」食べ歩き20年・5000個の放送作家・ライター望月が、自分の足で現地へ足を運びながら名作・新作合わせて、「いま味わうべき駅弁」をご紹介します。 駅弁屋には、鉄道駅で販売されるご当地名…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1704回 心にわだかまりを持っていると短命になると聞きました。確かに、あの人に仕返ししてやろうとずっと考えていたら、安眠できないし、食事も美味しくないですものね。 瀬戸内寂聴 …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1703回 人を幸せにするものは、物やお金ではありません。他人の苦しさや悲しさを思いやる心、人にやさしく振る舞い、困っている人達を助けようとする智慧(ちえ)ある心です。 瀬戸内寂…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「駅弁」食べ歩き20年・5000個の放送作家・ライター望月が、自分の足で現地へ足を運びながら名作・新作合わせて、「いま味わうべき駅弁」をご紹介します。 「駅弁屋さんの厨房ですよ!」第25弾・…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「駅弁」食べ歩き20年・5000個の放送作家・ライター望月が、自分の足で現地へ足を運びながら名作・新作合わせて、「いま味わうべき駅弁」をご紹介します。 「駅弁屋さんの厨房ですよ!」第25弾・…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第989回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1702回 「失敗してしまった」とか「もっとああすればよかった」と考える人は、成長する芽を持っている人です。どうしてあんな失敗をしたのかと振り返ることは、決して後ろ向きなことでは…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1701回 自分の命はこの世で誰かを幸せにするため、何かの役に立つために授かったのです。生まれさせてもらった以上、定命(じょうみょう)の尽きる日まで、苦しくても人間は生き抜く義務…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1700回 どうしたら自分に自信が持てるようになるか。それは、誰にでもその人ならではの才能があるのだから、自分と向き合って、自分の長所をよく知ることです。長所こそ、あなたの才能で…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1699回 誰かを好きだと思うことは、幸せへの第一歩です。その人がそこにいるだけで、胸がときめいて幸せな気持ちに満たされます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1698回 若い内は、自分のしたいことや欲しいものに、がむしゃらに挑戦してください。それで傷つくことや、血を流すこともあるでしょう。でも、若ければ体の傷も心の傷も癒えるのが早いか…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1697回 私達は、今、自分に与えられた目の前の仕事を一生懸命にやるしかありません。それが生きている者の義務です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1696回 まず好きなことをやってみましょう。その一歩を踏み出せば必ず人生が楽しくなりますよ。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵コレクショ…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第986回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1695回 自分はまだ若いし、好奇心はたっぷりあるから、未知のものを開拓してみようと思い続けることで、老いの訪れを引き延ばすことができます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸…
桜の季節、咲き誇る花が見られると、ウキウキしてきますね! ただ、どんちゃん騒ぎの花見は、しばらくの間、ご法度。せめて、「オンライン花見」を楽しんでいただこうということで、今回は、中央本線随一の桜の名所とともに、山梨の新作…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1694回 人間は互いに許し許されて生きています。自分のことも、相手が随分と我慢してくれているのだと考えてみましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1693回 京都・法輪寺の境内から見下ろす嵯峨野の春は、この世のものではないように閑(しず)かで麗しいです。大堰川の川原を菜の花が黄金色に敷き詰め、黄昏の気配で、夢幻的な風景にな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 満開の桜のなか、特急「あずさ」のE353系電車が、甲斐から信濃を目指します。 平日ではありますが、ところどころ、窓にロールカーテンが下りているところを見ると、この春休み、お出かけになっている…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1692回 何をしてもいいけれど、自分のしたいことによって、人に迷惑をかけたり、人を不幸にするのはよくありません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1691回 その人のことをいつまでも忘れないことが、一番の供養です。法要は亡くなった人を忘れないための行事だと思います。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 桜の花が見ごろを迎えている東京。 都心を貫く中央線は、外堀の桜を愛でながら移動するのが楽しい路線です。 昔ながらの花見でどんちゃん騒ぎを楽しみたい方もいらっしゃると思いますが、感染症のパンデ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1690回 円山公園と平安神宮のしだれ桜が、京都の春の花だよりの先駆けです。疎水(そすい)べりの桜並木や、常照皇寺のしだれ桜、御室の桜も美しく、心華やぐ季節の到来です。 瀬戸内寂…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1689回 私は九十歳を過ぎても文芸誌や新聞に連載を続けてきました。自作を褒められると嬉しさが込み上げてきて、「よしっ! まだ書けるぞ」と思うのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第985回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1688回 仏様はやさしいですから、いかに不器用でも、努力する人、前に進もうとしている人を決して見捨てたりはなさいません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏では、国鉄生まれの185系電車「踊り子」引退が話題になったこの春。 岡山から山陽本線・伯備線・山陰本線経由で出雲市との間を結んでいる「やくも」号では、まだ国鉄生まれの381系電車が健在…
フリーアナウンサーの柿崎元子による、メディアとコミュニケーションを中心とするコラム「メディアリテラシー」。今回は、話題づくりについて— 口の筋肉は退化する? コロナ禍となってから、新しい出会いが極端に減ってい…