岡山駅「春限定 桃太郎のあなごめし」(1380円)~いまだけの「黒い桃形」容器が登場!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏では、国鉄生まれの185系電車「踊り子」引退が話題になったこの春。 岡山から山陽本線・伯備線・山陰本線経由で出雲市との間を結んでいる「やくも」号では、まだ国鉄生まれの381系電車が健在…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏では、国鉄生まれの185系電車「踊り子」引退が話題になったこの春。 岡山から山陽本線・伯備線・山陰本線経由で出雲市との間を結んでいる「やくも」号では、まだ国鉄生まれの381系電車が健在…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京を前日の夜10時に発って、夜通し東海道本線・山陽本線をひた走り、翌朝6時半前、岡山駅に到着する寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号。 岡山で2つの編成が切り離され、前7両が「サンライズ瀬戸…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山県三大河川の1つ・吉井川を渡って行く、岡山始発東京行の新幹線「ひかり」号。 岡山を3分前に発車する「のぞみ」号には、東京着で1時間あまりの差を付けられ、4時間20分近い所要時間がかかりま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 カーブの多い伯備線を、車体を傾けながら駆け抜けて行く381系電車の特急「やくも」。 山陽と山陰を結ぶ伯備線は、毎時1本の特急「やくも」に加え貨物列車も走っています。 伯備線は381系電車の特…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 オレンジと緑の“湘南色”をまとった115系電車。 少し前まで関東甲信越・東海から近畿・中国・四国地方まで、各地で当たり前のように見られた車両でしたが、今、このカラーは新潟・長野・岡山の一部編…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山と出雲市の間を結んでいる、特急「やくも」号。 途中、倉敷まで山陽本線を走って、伯備線(はくびせん)を走破。 伯耆大山(ほうき・だいせん)から山陰本線に入って、出雲市まではおよそ3時間の旅…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 381系電車・特急「やくも」が渡って行くのは、岡山を代表する川の1つ・高梁川。 今年夏の西日本豪雨では、高梁川流域の河川が氾濫し、大きな被害となりました。 伯備線の車窓にも、豪雨による増水で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山から、山陽本線・伯備線・山陰本線経由で出雲市の間を結ぶ特急「やくも」。 出雲にかかる枕詞・八雲立つ、小泉八雲など、文学的な印象を受ける愛称です。 昭和47(1972)年、山陽新幹線岡山開…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和30年代~40年代の気動車のカラーリングを施され、懐かしい雰囲気を漂わせて、岡山駅を発車していくのは、JR西日本のキハ47形「ノスタルジー車両」。 特に週末・土曜日は、津山線の快速「こと…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山駅を朝9時過ぎ、新大阪に向けて発車していく、山陽新幹線の「ひかり442号」。 「ひかり442号」は、時刻表に“ひかりレールスターで運転”と案内される希少な列車です。 平成12(2000)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山~松山間をおよそ2時間40分で走る、特急「しおかぜ」。 日中、岡山は毎時35分発に統一、東京毎時10分発の「のぞみ」と接続しています。 JR四国8000系電車は、平成4(1992)年に登…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 海を渡る快速列車、岡山~高松間の「マリンライナー」。 瀬戸大橋線開業に伴う、昭和63(1988)年の運行開始から今年で30年を迎えました。 現在の「マリンライナー」は、JR四国5000系とJ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 朝日を浴びて、早朝の宇野線を駆け抜ける寝台特急「サンライズ瀬戸」。 285系電車「サンライズエクスプレス」の愛称にふさわしい瞬間です。 平成10(1998)年のデビューから今年で20年を迎え…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 瀬戸内海に沿って予讃線を走るJR四国の8000系特急電車。 新幹線のような流線形の顔で、カーブで車体を傾けることが出来る振り子式の車両です。 岡山~松山間で運行されるのが「しおかぜ」、高松~…
国鉄からJRになって30年、瀬戸内海を挟んだ本州側の岡山でも「国鉄形車両」は健在です。 岡山エリアの国鉄形といえば、国鉄最後の新系列と呼ばれる「213系」電車。 民営化直前の昭和62(1987)年春、岡山~宇野間の快速で…
東京朝6時の「のぞみ1号」から、岡山で特急「しおかぜ」に乗り継いで、四国にやってきました。 まあるいブラックフェイスが特徴的なこの電車は、平成26(2014)年デビューのJR四国8600系。 「レトロフューチャー」がデザ…
瀬戸大橋線の主役、岡山~高松間の快速「マリンライナー」。 「マリンライナー」は昭和63(1988)年4月の瀬戸大橋開通で、それまでの宇高連絡船に代わって運行を開始。 現在、朝は高松4:35発の2号から、夜は岡山0:12発…
山陽新幹線で今も人気を集める新幹線といえば「500系」! 平成9(1997)年デビュー、新幹線の営業列車初の「最高時速300キロ」を実現した車両です。 かつては東京~博多間の「のぞみ」として活躍、東京駅でもおなじみの顔で…
九州新幹線が、熊本地震の発生から「13日ぶり」に全線で運転を再開しました。 21年前の阪神・淡路大震災で山陽新幹線が「81日」運転を見合わせたことを考えると隔世の感。 まずは「つながった」ことが、とにかくスゴイ! しかも…
津山線・因美線(いんびせん)・姫新線(きしんせん)の3線が乗り入れる広い津山駅構内。 その中で国鉄時代から活躍を続ける「キハ47」形気動車が身を休めています。 一時はJRらしい新塗装を身にまとった時期もありましたが、最近…
JR岡山駅・9番のりばで発車を待つのは、津山線の快速「ことぶき」津山行。 キハ47形気動車の2両編成で、車掌さんのいないワンマン運転です。 津山線は岡山県の県庁所在地・岡山市と内陸部の津山市を結ぶ路線で、昔は岡山と鳥取を…
JR瀬戸大橋線・茶屋町駅(岡山県倉敷市)に入ってきたのはJR西日本の213系電車。 今は主に岡山地区のローカル列車として走っていますが、かつては本州と四国を結んでいた車両。 1988年から2003年まで、岡山~高松間の快…
4月9日から運行を開始した岡山~宇野間を1時間で走る観光列車「ラ・マルせとうち」。 2両編成・全車グリーン車指定席の快速列車で、運賃+グリーン料金の「1,350円」で乗車出来ます。 車両のデザイン・監修を「瀬戸内国際芸術…
今、「アート」を求めて瀬戸内の島々を旅する人が増えています。 きっかけは2010年から3年おきに開催されている「瀬戸内国際芸術祭」。 この春も3月20日~4月17日まで、29日間の会期で開催されました。 実は4月9日から…
首都圏から四国方面へ行く時・・・私はもちろん「鉄道」で行きます。 東京駅・9番線、午後10時前、発車を待つクリームとワインレッドの車両は寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号。 「青い客車」が持つ夜のイメージを一新、朝をイメ…