新神戸駅・淡路屋「ひっぱりだこの珈琲カップ」(1230円)~食卓にクスッと「笑い」も届ける駅弁グッズ!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~新大阪間を約2時間30分で結ぶ、東海道新幹線「のぞみ」号。 多くの列車は、そのまま山陽新幹線に直通運転されています。 「のぞみ」「ひかり」はいまも、コーヒーの車内販売が健在なのが嬉しい…
「山陽新幹線」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~新大阪間を約2時間30分で結ぶ、東海道新幹線「のぞみ」号。 多くの列車は、そのまま山陽新幹線に直通運転されています。 「のぞみ」「ひかり」はいまも、コーヒーの車内販売が健在なのが嬉しい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陽新幹線と九州新幹線を直通する「みずほ」と「さくら」。 かつては共に、東京~九州間の寝台特急として活躍した愛称ですが、平成23(2011)年の九州新幹線(鹿児島ルート)全線開業に合わせて、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「ひかりは西へ」のキャッチフレーズと共に、昭和47(1972)年に誕生した山陽新幹線。 山陽新幹線の「ひかり」と言えば、平成12(2000)年デビューの「ひかりレールスター」! JR初期の「…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陽本線・横川(よこがわ)駅と、あき亀山駅(広島市安佐北区)の間を結ぶJR可部線。 全ての列車が山陽本線に乗り入れ、広島発着(一部は広島以東と直通)で運行されており、単線でありながら、日中は…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 朝7時半過ぎ、ようやく朝日が差し込んできた芸備線・玖村(くむら)駅(広島市安佐北区)を5両編成のキハ40・47形気動車がゆっくりと発車して行きます。 背後の土手の向こうを流れるのは、中国山地…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 西日本エリアで活躍するキハ120形気動車が、芸備線の快速列車「みよしライナー」として、広島市の郊外を軽快に駆け抜けて行きます。 芸備線は、伯備線の備中神代(びっちゅうこうじろ、岡山県新見市)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 海の見える鉄道路線は、乗っていて気分がいいもの。 瀬戸内随一の車窓を誇る路線と言えば、呉線(三原~海田市間)でしょう。 週末を中心に運行されている観光列車、キハ47形気動車の快速「瀬戸内マリ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬の西日を浴びて、広島の“赤い電車”が山陽本線を下って行きます。 広島地区には、平成27(2015)年春のダイヤ改正から、国鉄時代からの車両に代わって、新型の227系電車が登場、「レッドウイ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山県三大河川の1つ・吉井川を渡って行く、岡山始発東京行の新幹線「ひかり」号。 岡山を3分前に発車する「のぞみ」号には、東京着で1時間あまりの差を付けられ、4時間20分近い所要時間がかかりま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)でデビュー30周年を迎えた221系電車。 JR西日本のイメージの一翼を担う車両として平成4(1992)年まで474両が作られました。 現在もリニューアルを受けながら、東海道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)春のダイヤ改正で、新たに開業したJR「おおさか東線」。 東海道・山陽新幹線の新大阪から、片町線(学研都市線)の放出(はなてん)を経由し、関西本線(大和路線)の久宝寺の間を結…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山と出雲市の間を結んでいる、特急「やくも」号。 途中、倉敷まで山陽本線を走って、伯備線(はくびせん)を走破。 伯耆大山(ほうき・だいせん)から山陰本線に入って、出雲市まではおよそ3時間の旅…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山駅を朝9時過ぎ、新大阪に向けて発車していく、山陽新幹線の「ひかり442号」。 「ひかり442号」は、時刻表に“ひかりレールスターで運転”と案内される希少な列車です。 平成12(2000)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京を毎時50分発の東海道・山陽新幹線「のぞみ」号で3時間あまり。 最高時速300kmを誇る16両編成の新幹線が速度を落としながら市川の橋梁を渡ると、国宝の城の街・姫路に到着します。 姫路停…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 姫路駅で山陽新幹線と接続して、鳥取・倉吉へ向かう特急「スーパーはくと」。 京都・大阪から東海道本線・山陽本線を経由、上郡から第3セクターの智頭急行線を通って 因美線で鳥取へ出て、一部の列車は…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陽新幹線の「のぞみ」と並ぶ主役といえば、九州新幹線直通の「みずほ・さくら」号。 かつて共に九州行きのブルートレインで親しまれた愛称は新幹線に引き継がれ、今は8両のN700系が、山陽路を最高…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道・山陽新幹線「のぞみ」で、およそ3時間。 毎時50分・東京発の「のぞみ」号は、加古川の橋梁を渡ると、兵庫県播磨地方の中心都市・姫路(ひめじ)に停まります。 駅弁膝栗毛・名物企画…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道・山陽新幹線の主力・N700系。 早いもので登場から10年が経ちましたが、この10年の間にも着実に「進化」を遂げていて、新しく登場した車両は「N700A」として、側面に大きな「A(Ad…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成29(2017)年も、あっという間に駆け抜けてしまいました。 年齢を重ねるほど、時速300kmの「のぞみ」号のように、早く時間が過ぎ去っていくもの。 この日訪れた兵庫県高砂市の加古川の土…
“日本最強”の国鉄形電車を決めるとしたら、“三電気方式”の415系電車かもしれません。 直流、交流、50ヘルツ、60ヘルツ、日本の電化区間なら、原則どこでも走れる電車だからです。 その415系電車が最も活躍しているのが、…
広島周辺には新型の227系電車が入ってきましたが、岩国以西ではまだまだ活躍する国鉄形。 中でも、この地域らしい車両といえば、115系電車の3000番台です。 全国各地で見られた115系電車ですが、その多くは3ドアでボック…
この4月でJRが誕生して「30年」となりました。 30年前、まだ新幹線は東京~博多間の「東海道・山陽新幹線」と、上野~盛岡・新潟間の「東北・上越新幹線」のみ。 現在は北陸、九州、北海道の各新幹線が開業し、山形・秋田のいわ…
大阪環状線の主力・オレンジ色の201系電車。 首都圏では中央線の快速電車としておなじみの顔でした。 201系は、関西では東海道・山陽線の各駅停車としてスカイブルーの車体で登場。 首都圏の“京浜東北線”のようなポジションで…
山陽新幹線・新神戸駅にカーブを描いて入ってきたN700系新幹線。 新神戸駅は六甲の山の中、トンネルとトンネルの間に作られた駅。 東海道線(JR神戸線)・三ノ宮駅へは、地下鉄で1駅・2分です。 現在は「のぞみ・ひかり・こだ…
山陽新幹線で今も人気を集める新幹線といえば「500系」! 平成9(1997)年デビュー、新幹線の営業列車初の「最高時速300キロ」を実現した車両です。 かつては東京~博多間の「のぞみ」として活躍、東京駅でもおなじみの顔で…
関西のJRのエース「新快速」。 「新快速」は大阪万博直後の昭和45(1970)年10月、「快速より速い列車」として東海道・山陽線の京都~西明石間にデビューしました。 現在は223系電車と新鋭の225系電車(画像)が、最高…
九州新幹線が、熊本地震の発生から「13日ぶり」に全線で運転を再開しました。 21年前の阪神・淡路大震災で山陽新幹線が「81日」運転を見合わせたことを考えると隔世の感。 まずは「つながった」ことが、とにかくスゴイ! しかも…