小淵沢駅「ワインのめし」(1500円)~春だ! 山梨ワインに合う! 新作駅弁登場!!
桜の季節、咲き誇る花が見られると、ウキウキしてきますね! ただ、どんちゃん騒ぎの花見は、しばらくの間、ご法度。せめて、「オンライン花見」を楽しんでいただこうということで、今回は、中央本線随一の桜の名所とともに、山梨の新作…
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桜の季節、咲き誇る花が見られると、ウキウキしてきますね! ただ、どんちゃん騒ぎの花見は、しばらくの間、ご法度。せめて、「オンライン花見」を楽しんでいただこうということで、今回は、中央本線随一の桜の名所とともに、山梨の新作…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 満開の桜のなか、特急「あずさ」のE353系電車が、甲斐から信濃を目指します。 平日ではありますが、ところどころ、窓にロールカーテンが下りているところを見ると、この春休み、お出かけになっている…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 甲府から上って来た特急「かいじ」号が、終着・新宿に向けてラストスパート。 「かいじ」は、「あずさ」と比べて停車駅が多めに設定されており、八王子~甲府間では、大月・塩山・山梨市・石和温泉にも停…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央本線の普通列車として活躍する211系電車。 初期の車両は、国鉄時代の昭和60(1985)年の製造と言いますから、早いもので35年、来年(2021年)で36年となります。 人間で36歳と言…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 数年前の暮れ、夕暮れの小海線沿いで、1時間半ぶりにやって来る列車を待っていたら、カメラのバッテリーがあっという間に少なくなって、慌てて手で温め直した記憶があります。 日はまだ出ているのに、気…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 まもなく登場から丸3年を迎える「あずさ」「かいじ」のE353系電車。 181系電車による「あずさ」の誕生が、昭和41(1966)年12月12日。 189系電車投入が昭和50(1975)年、「…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 諏訪湖の畔を、信州色の普通列車が駆け抜けて行きます。 諏訪湖に面した信州・岡谷市は、「うなぎのまち」としても知られており、天竜川にダムができる以前、遠く浜松の河口から稚魚が遡上してきたことに…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八ヶ岳を望みながら、E353系電車の特急「あずさ」が山を下って来ました。 「あずさ」をはじめとした中央線特急は全車指定席、「えきねっとチケットレスサービス」を活用すると、通常の特急料金(事前…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 小海線のディーゼルカーがカラカラと音を立てて、山を下りて来ました。 夏の八ヶ岳は、朝のうちは晴れていても、気温の上昇と共に雲がモクモクと湧いてきます。 昼過ぎからはザーッと、通り雨や夕立に降…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)は、8月10日が「山の日」。 中央道と圏央道の八王子ジャンクションを横目に中央本線の特急「あずさ」号が、裏高尾の勾配をグイグイと登って行きます。 E353系電車12両編成が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 標高881mの小淵沢から、清里~野辺山間にある標高1375mのJR鉄道最高地点へ、約500mの高低差を力強く登って行く小海線の列車。 国鉄時代はC56形蒸気機関車が引っ張る客車列車が走り、J…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央本線の小淵沢と、しなの鉄道(旧・信越本線)の小諸を結ぶJR小海線。 昭和10(1935)年11月29日に全線が開業して、今年(2020年)で85年を迎えます。 清里~野辺山間でJR線最高…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 135年前の明治18(1885)年、日本鉄道の大宮~宇都宮間(現・東北本線)開業と共に誕生したとされる「駅弁」。 「駅弁膝栗毛」では、この駅弁135年に合わせ、日本鉄道構内営業中央会の沼本忠…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八ヶ岳の山並みをバックに高原を駆け下る、中央本線のE353系「あずさ」号。 全車指定化で、安心して駅弁をいただくことができる特急列車となりました。 1/27~2/28の一部「あずさ」(東京・…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央本線の小淵沢から清里・野辺山・小海・中込を経由して、しなの鉄道(旧・信越本線)の小諸を目指すJR小海線。 夏雲がもくもくと湧き立つ南アルプスをバックに、グイグイ高度を上げて行く列車は、ま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新宿~松本間を最速2時間23分で結んでいる特急「あずさ」号。 一部の列車は東京・千葉発着、あるいは大糸線・南小谷(みなみおたり)まで乗り入れます。 中央本線(東線)は、いまも茅野の先から岡谷…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ぶどう畑をバックに、終着・甲府に向けてラストスパートをかける身延線の特急「ふじかわ」。 身延線の甲府~鰍沢口間は、区間列車もあり、毎時1~2本の列車が運行されています。 この身延線・甲府口が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年で開業130周年を迎える中央本線の新宿~八王子間。 明治22(1889)年4月11日に新宿から立川まで、その4ヵ月後に八王子までが、私鉄の甲武鉄道として開業、いまや首都圏を代表する通勤路…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月16日に予定されている“平成最後の”ダイヤ改正。 この改正で中央本線の特急列車は新型のE353系電車に統一され、愛称は「あずさ」「かいじ」、そして全車指定席の列車に統一されることが発表さ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央本線・高尾以西の普通列車として活躍する211系電車。 国鉄末期の昭和61(1986)年にデビューした車両で、いまは主に甲信・北関東で活躍中です。 中央線の211系は、東海道線で活躍してい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 世代交代が急ピッチで進む中央線特急。 平成29(2017)年末、「スーパーあずさ」としてデビューしたE353系電車ですが、今では9両編成の「あずさ」「かいじ」号として走る列車も多くなってきま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 甲府駅で身延線と接続する、中央本線の新たな主役・E353系電車。 3月17日のダイヤ改正から、全ての「スーパーあずさ」が新型車両となりました。 普通車を含め全ての座席に電源コンセントが付き、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄がJRになって30年あまり。 国鉄時代の車両はどんどん姿を消していますが、この春は長年、特急「あさま」や「あずさ」として首都圏と甲信地方を結んできた189系電車が引退します。 特に昭和3…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 風が冷たい冬の小海線。 標高1,300mの八ヶ岳山麓は、真冬は日中も氷点下。 吹き下ろす風は強く、体感温度はさらに低く感じられます。 この時期、足を運ぶのは、寒さに慣れている私でもちょっと堪…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 初夢に見ると縁起がいいとされる「富士山」。 もしも、夢に出て来なかったら、実際に足を運んで観に行くのがいいかもしれません。 新宿からは週末を中心に「ホリデー快速富士山」号が運行され、人気を集…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雄大な八ヶ岳をバックに走る、キハ110系の高原列車。 この路線はJR線最高地点を通ることでも有名な小海線(こうみせん)です。 昨年の12月末、冬将軍の到来で、標高1300mあまりの野辺山周辺…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成30(2018)年も、「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願いいたします。 昨年末12月23日、中央線特急「スーパーあずさ」に新型車両・E353系がデビューしました。 「スーパーあず…
小淵沢駅の5番ホームに停まっているのは、今年(2017年)7月にデビューした小海線(こうみせん)の新しい観光列車「HIGH RAIL(ハイレール)1375」。 「天空にいちばん近い列車」をコンセプトに、既存のキハ110系…
中央本線を中心に今も臨時列車として活躍する国鉄形の189系電車。 全て6両で4編成が残っており、国鉄色、あずさ色、あさま色、そしてもう1編成は、80年代から90年代初めのJR初期に走っていた「グレードアップあずさ色」とな…
中央本線の小淵沢と、しなの鉄道(旧・信越本線)の小諸を結ぶ「小海線」。 昔からの鉄道ファンの中には、昭和40年代に小海線へC56形蒸気機関車の高原列車を撮りに行ったという経験をお持ちの方も多いことでしょう。 時代は進んで…