瀬戸内寂聴 若い内は、途中で諦めないで、自分の夢に向かってください
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1687回 若い内は、途中で諦めないで、自分の夢に向かって、全身でぶつかってください。好きだということが才能です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1687回 若い内は、途中で諦めないで、自分の夢に向かって、全身でぶつかってください。好きだということが才能です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1686回 京都が美しいのは、山の峰、池や川の一つ一つが、千年の歴史の哀愁を秘めているからでしょう。野の草一本、小径の石ころ一つにも、歴史の吐息が沁みついているようです。 瀬戸内…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1685回 人生において、出逢いは一つや二つではありません。どの出逢いが唯一最高の出逢いなのかわかりません。別れて傷つくことを恐れないでください。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成23(2011)年の九州新幹線全線開業から10年。 「さくら」号が、兵庫県の加古川を渡って行きます。 山陽・九州新幹線では、8両編成のN700系新幹線電車が10年にわたって活躍。 現在、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1684回 今までいたところを離れると、新たに見えてくるものがあります。これは仕事でも恋愛でも同じです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年春からE257系電車に統一された東京~伊豆急下田・修善寺間の特急「踊り子」。 熱海で分割・併合して、三島経由で伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺を発着する列車も、窓側の座席に電源コンセント…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1683回 『菩薩処胎経(ぼさつしょたいきょう)』には、「一針を海中に投じて、之(これ)を求むるに、なお得(う)べし。一たび人身を失うて、また得がたきことは、是(ぜ)よりも過ぎた…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1682回 過去を懐かしむのもいいけれど、自分が生きている今、この時の中で、新しい発見をしてください。日常生活に追われて、感動する心をどこかに置き去りにしていませんか。 瀬戸内寂…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第982回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1681回 明日のことは誰にもわかりません。だからこそ、「あの子が好きだ」と思ったら、今日の内に告白してください。今できることを今、全力でやるのが「切に生きる」ということです。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成28(2016)年3月26日、北海道新幹線・新青森~新函館北斗間が開業してから、早いもので5年となります。 平成31(2019)年3月には、青函トンネル内の最高時速が160kmにアップし…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1680回 何が善で何が悪か。人は何のために生きるのか。弱者にはどう対処すべきか。そういった道徳のいろはは、大人が責任を持って子供に教えるべきだと思います。 瀬戸内寂聴 撮影:斉…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1679回 親に小言を言われても、自分が選択した道を信じて前に進みましょう。人の言うことにいちいち左右されていたら、前に進めませんよ。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 青森県の八戸と、岩手県の久慈の間・約65kmを、約1時間40分で結ぶJR八戸線。 昭和5(1930)年の全線開通から、去年(2020年)で90年の節目を迎えました。 八戸では東北新幹線・青い…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1678回 人生で納得のいかない不条理な出来事に遭遇しても、決して投げやりになったり、絶望しないでください。世間の不条理を真正面から冷静に受け止め、なぜこのようなことが起きたのか…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1677回 憎らしい人に会う苦しみを仏教では「怨憎会苦(おんぞうえく)」といいます。苦手な気持ちを抑えて、憎らしいと思わなくなるようにしたいものです。まず、自分の心を変えることか…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八戸は、「築地と新橋が一緒に」なったような街。 以前、取材で一緒になった地元の方に教えていただきました。 鮮度抜群の魚介類と、美味しい呑み屋さんを兼ね備えた街という意味だそう。 とくに八戸駅…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1676回 何歳になっても、誰かを好きという感情を持ちましょう。いつも心の中に好きな人がいると幸せな気持ちでいられます。張り切っていい仕事ができるし、自分の周りも明るくなるもので…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1675回 今すぐにでも好きなこと、新しいことに取り組んでください。お習字でも、刺繍でも、料理でもなんでも結構です。そうすると、自分でも思いがけなかった新境地が開けると思います。…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第981回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1674回 「走っている自転車は転ばない」といいますが、私は走りながら何度も転び、そしてすぐ起き上がって走りました。前方をよく見て休まず走れば、いつかは目的地に到達できると信じて…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鯵ヶ沢を出ると、日本海に別れを告げて、津軽平野へと入っていく五能線の列車。 ちょうど、秋田犬の“わさお”がいたお店の辺りが、ターニングポイントとなりますね。 いまから10年前、映画化もされた…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1673回 何もできないと決めてしまう前に、何かできないだろうかと自分自身に問いかけ、考えることが必要です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 …
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第980回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1672回 人はどんなに慎ましく、小さな幸せを願って真面目に毎日を送っていても、天災という理不尽な出来事に襲われます。それは防ぎようのないものです。誰のせいでもありません。地震や…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田・青森地区で活躍してきたキハ40形気動車もラストスパート。 五能線の車両は、津軽線の非電化区間(蟹田~三厩間)でも活躍していたこともあって、奥羽本線を走る一部の列車も、気動車によって運行…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1671回 「死ぬ気になれば何でもできる」という言葉や、「死んで花実が咲くものか」という言葉を聞いたことがあるでしょう。どんな運命も必ず変わるのが無常の法則です。命あればこそです…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1670回 私は若者に、「自分の才能を信じろ、好きなことを仕事として選べ、本物を見る目を養え」とよく言っています。自分のことだけを考えず、世界と自分という立場でものを考えてほしい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成23(2011)年3月5日、東北新幹線に「はやぶさ」がデビューしました。 新型のE5系新幹線電車によって、最高時速300km(当時)による運行を実現。 最も速い列車は、東京~新青森間を3…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1669回 人間が変わり、国が変わるためには、教育が何より大事です。行きつくところは教育です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵コレクショ…