学校の授業が眠くなる本当の理由
フリーアナウンサーの柿崎元子による、メディアとコミュニケーションを中心とするコラム「メディアリテラシー」。今回は「注意を向けさせる技術」について— 【自転車とぶつかった瞬間】 「いけない! お米を買い忘れた!…
フリーアナウンサーの柿崎元子による、メディアとコミュニケーションを中心とするコラム「メディアリテラシー」。今回は「注意を向けさせる技術」について— 【自転車とぶつかった瞬間】 「いけない! お米を買い忘れた!…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新大阪で乗務員が交代して、さらに西を目指す東海道・山陽新幹線「のぞみ」号。 「のぞみ」は、いまも車内販売が行われる希少な列車ですが、昨今の移動自粛に伴って、2月1日から当分の間、山陽新幹線(…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1631回 人付き合いには想像力が必要です。「あの人イヤだな」と思った時は、相手もあなたに対して同じように思っています。「他は己ならず」。他人は自分と同じではありません。 瀬戸内…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 兵庫県の播磨地方と但馬地方を結ぶ「播但線(ばんたんせん)」。 途中の寺前で普通列車の系統は分かれており、電化されている寺前以南は電車が走り、寺前より北は非電化路線で気動車が活躍しています。 …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1630回 みんなが嫌がることを進んでそっとやれる人、そういう人が社会には必要です。自分が生れた国に生きているすべての人が幸せに満ち足りて生きるように願い、行動する。それが愛国心…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 始発駅・姫路を発って、神戸・大阪・京都方面を目指す「新快速」。 姫路から三ノ宮まで39分、大阪までは62分、京都まで乗っても93分。 特別料金不要の快速列車でありながら、最高時速130kmで…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1629回 気分転換は大事です。私はきれいな包装紙を取っておいて小さな袋を作ったり、万華鏡を覗いたりします。旅に出なくても、小さな楽しみで気分転換は十分できます。 瀬戸内寂聴 撮…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成9(1997)年の登場以来、高い人気を誇る500系新幹線電車。 現在は、身軽な8両編成となって、山陽新幹線の「こだま」で活躍しています。 近年はキャラクターとのコラボでもおなじみですが、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1628回 あらゆる芸術作品は、作者が無名の時代に尊いものがあるように思います。無心になって作ることに熱中している時、何か人力以外の力が加わって、美の不思議を生み出すようです。 …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1627回 自分がいて周りの人の心が温まる。自分のできる範囲の力で誰かを助ける。そういうことのために、私達はこの世に送られてきたのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1626回 「自分なりの物差しをもちなさい」というと、「わからない」と答える人がいます。しかし、物差しは自分で作るのだから、勝手に決めさえすればいいのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第971回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1625回 他人の悲しみを悲しみ、他人の喜びを喜ぶ、それが思いやりです。愛です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵コレクションVol.2 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 コロナ禍にあって、元気な列車といえば「貨物列車」。 人が動けなくても、物を動かすことは、日本の元気につながります。 その貨物列車の先頭に立ってきた機関車も、世代交代が進んでいます。 全国の非…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1624回 不運に見舞われた時、我慢強く耐えられる人は、どこかのんきで陽気な面があり、根明で剽軽(ひょうきん)です。笑う門には福来る。無理にでも笑って明るくいることが、幸運の連鎖…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和45(1970)年から、東海道・山陽本線で運行されている「新快速」。 最初は京都~西明石間で1日6往復の運行でしたが、山陽新幹線の岡山開業以降、余剰となった急行用車両の活用や15分間隔で…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1623回 愛するために、幸福になるために、誇りを持つために、自分を磨く努力を惜しまないように。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵コレクシ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昨年(2020年)、ようやく全線で運転を再開した常磐線。 京王百貨店新宿店で現在開催中の「第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも、メイン企画の1つとして、「常磐線復旧記念」の駅弁特集…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1622回 今できることから始めましょう。困っている人がいたら声をかけるとか、落ちているゴミを拾うとか、なんでもいいのです。今すぐ始めましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年の年明け、日本海側で降り続いた大雪。 新潟・北陸の交通機関は大きな影響を受け、現在開催されている京王百貨店新宿店の「第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも、影響を受けたお店…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1621回 いたわりの言葉を、素直に照れずに口にすることも愛です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵コレクションVol.2 『あなたは、大…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1620回 早朝、寂庵の庭から東山の峯に昇る朝日を眺めると、澄明な紅さが美しく、神々しい中にもやさしく親しみやすさがあって、合掌せずにはいられません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1619回 勝負は時の運です。とにかく全力で自分の目的に挑むということが、何よりの生き甲斐です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵コレクシ…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第969回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1618回 「絶対にもう立ち直れない」と思うほどの絶望に襲われても、生きる力は少しずつ戻ってきます。あなたの生命力は、それほど豊かで強いのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1617回 未来に愉しい予定があるというのは幸せなことです。それを幸福と呼びます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵コレクションVol.2…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1616回 人をうらやむ気持ちは、一番情けないものです。友達に嫉妬するぐらいなら、がむしゃらに頑張ればいいのです。うじうじしていても何も始まりません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 通勤における「3密」を避けるべく、注目されているのは、有料指定制の通勤ライナー。 東京の新宿と多摩地区を結ぶ京王線でも、平成30(2018)年から、新宿~京王八王子・橋本間に「京王ライナー」…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1615回 怨みを忘れられずにいると、怨みの毒素が体にまわって、体も心も蝕まれてしまいます。限りある人生を有意義に、幸せに生きるには、怨みの感情に囚われてはいけません。 瀬戸内寂…
フリーアナウンサーの柿崎元子による、メディアとコミュニケーションを中心とするコラム「メディアリテラシー」。今回は、コロナ禍に行われたメルケル首相の演説から学ぶ、コミュニケーションと感情について— 【もどかしい…