『ミッドナイト・スカイ』ジョージ・クルーニーが本当に撮りたかった映画とは……
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第968回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第968回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸本線を走る特急「サンダーバード」の横では、着々と北陸新幹線の工事が進みます。 現在、工事が行われている金沢~敦賀間の約125kmには、いまの特急停車駅に準じて、小松・加賀温泉・芦原温泉・…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1614回 「人の消息を問ふことはなし 年々また年々」と良寛は残しています。孤独の究極に自分を置くことで、詩魂も禅魂も澄みきっていたことがよく伝わってきます。 瀬戸内寂聴 撮影:…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年3月、長野~金沢間が開業した北陸新幹線。 東京~金沢間は途中、大宮・長野・富山のみに停車する「かがやき」によって、最速2時間28分で結ばれ、首都圏と北陸地方はグッと近く…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1613回 自分が味わったことのない苦労を想像するには限界があります。困っている人の役に立ちたいと思うなら、想像力を常に豊かにしておかなければなりません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第967回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1612回 人間は生まれた以上、誰にでも幸福になる権利があります。この世にたった一人しかいない自分という存在を、まずあなたが認め、そして褒めてあげましょう。そうすれば、心に平安が…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第966回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1611回 かつて、私は文学塾を開講していたことがあります。塾生には、自分の才能を信じよ、好きなことを仕事として選べ、本物を見る目を養え、世界と自分という立場でものを考えよ、と教…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第965回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 金沢から終着・大阪を目指して走る、北陸本線の特急「サンダーバード」。 平成7(1995)年に特急「スーパー雷鳥(サンダーバード)」として登場した列車が起源で、平成9(1997)年には、シンプ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1610回 恋人がいたり、子供がいると度胸が座ります。大事な人が死ぬのは、自分の死よりも怖いことだから覚悟が決まるのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪からの特急「サンダーバード」が、加賀温泉駅に到着します。 「サンダーバード」は大阪を出ると、新大阪・京都・敦賀・武生・鯖江・福井・芦原温泉などに停車し、加賀温泉までは概ね2時間15分あま…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1609回 「せりなずな 御形 はこべら 仏の座 すずな すずしろ これぞ七草」と古くから詠(うた)われています。新春の若芽を食べることで新しい生命力を得、無病息災を願ったそうで…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋・米原~金沢間で運行されている、特急「しらさぎ」。 「しらさぎ」の愛称は山中温泉の「白鷺伝説」に由来するとも云われ、JR東海管内の名古屋に直通する列車もあることから、車両の窓枠下にはオ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1608回 嫌だと思っても歳は取ります。昨日までなかったシミやシワが出てくるのは当たり前で、仕方のないことです。受け入れましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第964回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪~金沢・和倉温泉間を東海道本線・湖西線・北陸本線経由で結んでいる特急列車「サンダーバード」が、北陸トンネルを目指して、颯爽と走り抜けて行きます。 昭和37(1962)年6月、敦賀~南今庄…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1607回 新年という言葉は、旧(ふる)い年の死を認めるのではなく、過ぎた歳月の灰の中から甦る新しい年の誕生に、未来の夢をかけたのでしょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬本番、本場のカニが恋しい時期です。 東京から北陸新幹線に飛び乗れば、金沢までは2時間半~3時間ほど。 山中・山代・片山津の加賀温泉郷や、少し足を伸ばして能登・和倉温泉をはじめとした、石川県…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1606回 日記も真っ白、心も真っ白。真っ白のページに私達は何を書き込んでいくのでしょう。今年経験するすべての未知の出来事を。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第963回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1605回 作家の林芙美子は、新年を迎えることを「風が地球を廻したにすぎない」と表現していました。この宇宙的な表現が、少女の頃の私の好みに適(かな)って、今も尚、お正月になると思…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第962回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1604回 手のつかぬ月日ゆたかや初暦(はつごよみ) 新しい年を迎えるごとに、私はこの吉屋信子さんのすがすがしく豊かな句を想い浮かべます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内…
「報道部畑中デスクの独り言」(第227回) ニッポン放送報道部畑中デスクのニュースコラム。今回は、飴と書物から学ぶ「古典」について— 2021年、新年おめでとうございます。新春恒例(?)のスイーツの話題、今回…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第961回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和3(2021)年も、「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願い申し上げます。 この年末年始は、全国の駅弁屋さんを訪ね、駅弁の製造過程とこだわりを伺っている、「駅弁屋さんの厨房ですよ!」…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1603回 あけましておめでとうございます。 新しい年はどんな年でしょう。すべてはあなたの心がけ次第。豊かな未来が待っていると信じて、夢や希望を膨らませましょう。 瀬戸内寂聴 撮…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 広大な水田のなかを走る上越線。 昭和57(1982)年夏、新幹線開業直前の上越線を、ボンネットの181系電車「とき」で、初めて旅したときも、一面の田んぼが広がっていた私の幼き日の記憶がよみが…