北海道のど真ん中「新得町」 元テレビADが「第二の故郷にしたい」と語る魅力
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 3月14日、東京新聞の朝刊にこんな一面広告が出ていました。「新得町を盛り上げるために“あなたの力”をお貸しください」……地域や住民支援のために活動を行う「地域おこし協…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 3月14日、東京新聞の朝刊にこんな一面広告が出ていました。「新得町を盛り上げるために“あなたの力”をお貸しください」……地域や住民支援のために活動を行う「地域おこし協…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 ニッポンの技術を支える町工場が集まった、東京・大田区。区役所がある蒲田の商店街には、職人さんの胃袋を満たす餃子やとんかつなど、ボリュームたっぷりで庶民的な美味しい飲食…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「地震があったら高い場所に集まれ」「津波に追われたら高いところに上がれ」「ここより下に家を建てるな」……東日本大震災の発生後に注目されたのが、石碑に刻まれた先人からの…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 連日、多くの観光客で賑わっている水族館と遊園地の島、横浜・八景島。なかでも名物アトラクション・サーフコースターは、スリル満点の迫力が楽しめます。その絶叫が響き渡るなか…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今回ご紹介するのは、虫の愛好家の集まり「埼玉昆虫談話会」です。会員は小学生から90歳まで、250人ほど。先日も月に一度の「金曜セミナー」が開かれ、会員12名が集まって…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 武蔵野の面影が残る木立と、閑静な住宅街が広がる東京・東村山市。市内の青葉町2丁目には、ちょっぴり懐かしい「青葉商店街」が健在です。そのなかで、今年(2024年)1月に…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 ラーメン業界には「1000円の壁」があるそうです。ラーメン1杯が1000円を超えると値段が高いのでお客さんが離れ、1000円以下にすると材料費、人件費、光熱費の高騰で…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京・池袋から西武線の急行で1つ目、練馬区の石神井公園駅。駅の北口から5分ほど歩いた住宅街の一角に、毎週火曜日の夕方になると、手書きで「無料塾 Aitie(あいたい)…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 戦後、進駐軍向けのラジオ放送から、ジャズでもタンゴでもハワイアンでもない、いままでに聴いたこともない陽気な音楽が流れてきました。それが中南米発祥の「ラテン音楽」です。…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 2024年は、元日に能登半島地震が発生しました。また、1月17日で阪神・淡路大震災から丸29年となります。震災を知る皆さんも年齢を重ね、いまでは震災体験の継承が1つの…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 2022年5月にご紹介した、ママチャリで日本列島を縦断した舟橋武志さん。舟橋さんが出した本のタイトルは『78ジジイの「ママチャリで日本縦断」旅日記』でした。 舟橋さん…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 平成の新しい元号が発表された昭和最後の日から、間もなく35年となります。当時は竹下内閣で、総理大臣は島根県出身の竹下登さんでした。 竹下元総理のご実家といえば、造り酒…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 『青森の温泉めぐり』というガイドブックがあります。出版社は青森市にある有限会社「グラフ青森」。本州最北端の出版社です。 「グラフ青森」の社長は、下池康一さん・73歳。…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 群馬県下仁田町にお住まいの彫刻家、三輪途道さん・57歳。三輪さんは中学生のころ、「仏像」に魅かれて彫刻に興味を持ちました。修学旅行の奈良・法隆寺で「百済観音像」を初め…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今回は、「スウェーデントーチ」をご紹介します。 スウェーデントーチとは丸太に切り込みを入れ、なかから燃やすことで1本の丸太がストーブになったり、コンロになったり……い…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 江戸時代、「越すに越されぬ大井川」と詠まれた大井川が流れる静岡県島田市。街の中心部、旧東海道の近くに「林入寺」という曹洞宗のお寺があります。 今年(2023年)、この…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 齋藤悌子さん(88)は昭和10年、沖縄・宮古島に生まれました。ご本人に伺うと、特に歌が好きな少女ではなかったそうです。 戦時中は台湾に疎開。戦後は沖縄本島で暮らし、那…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京・小平市、西武新宿線・花小金井駅の近くにこの秋、居酒屋さんが開店しました。店の名前は「久重」。和モダンを基調とした店内は何となく懐かしい、ホッと落ち着く空間。店の…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 ニッポン放送「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組本『居場所は“心”にある』(11月30日発売)内では、3人のリスナーの物語をご紹介しています。しかし、候補に上がったもののペ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 大きな団地が建ち並ぶ東京のベッドタウン、千葉市稲毛区に1軒のお店があります。 名前は「ぷりんと工房・小仲台店」。ひと昔前はよくあった、フィルムの写真を現像してくれる「…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 10月は「乳がん啓発ピンクリボン月間」です。日本では毎年9万人以上が新たに「乳がん」になっており、女性がかかる「がん」のなかでもトップです。 30代から増え始め、40…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 国道18号・通称「アップルライン」が南北に通る、長野市の長沼地区。一面に広がるりんご畑には赤い実がいくつもなり、所々にある黄色くなった田んぼでは、稲穂が首(こうべ)を…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 低予算・過酷・無計画な旅番組『水曜どうでしょう』……若き大泉洋さんと鈴井貴之さんが出演し、いまでも人気番組として地方のテレビ局で再放送されています。 そのエンディング…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 阿蘇の外輪山と九重連山の山あい、筑紫次郎・筑後川の源流がある、人口約4000人の熊本県南小国町。標高450m~900mあまりの起伏に富んだ土地で、農林業が盛んに行われ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 埼玉県川越市を拠点に活動するシンガーソングライター「たかはしべん」さん。昭和24年生まれの74歳です。ニット帽に、まんまるメガネがトレードマーク。いつもニコニコと笑顔…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 黒い車体に黄色いラインが目を引く、まるでヨーロッパの街を走るような路面電車が、宇都宮駅の東口にやって来ました。その名も「宇都宮ライトレール」と言います。開業以来、通勤…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 『福田村事件』(2023年9月1日公開)という映画があります。関東大震災から5日後の9月6日に起きた、いまから100年前の事件を描いた映画です。 関東大震災による死者…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京・秋葉原から総武線の黄色い電車で15分あまりの、23区最後の駅・小岩。江戸川を渡れば、すぐに千葉県市川市ですから、まさに東京の「端っこ」です。 小岩駅の改札を抜け…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 埼玉県熊谷市で行われる「星川とうろう流し」は、熊谷空襲の犠牲者の慰霊と恒久平和の願いを込めて、夕闇の星川に数百もの灯籠が流される行事です。 昭和20年8月14日、深夜…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 お盆の帰省シーズンを迎えようとしている東京・品川駅。約3分おきに発車していく、新幹線「のぞみ」号を待つ人の列が絶えません。 80年近く前の品川駅にも「のぞみ」……正確…