
80年前の震災の教訓を若い世代へ「一番大事なことは自分の命を守ることです」
先月、日向灘の地震をきっかけに、「南海トラフ地震臨時情報」が初めて出され、巨大地震への注意が呼びかけられました。南海トラフ地震へ向けて、昔の教訓を若い世代に語り継いでいる男性がいます。 それぞれの朝は、それぞれの物語を連…
先月、日向灘の地震をきっかけに、「南海トラフ地震臨時情報」が初めて出され、巨大地震への注意が呼びかけられました。南海トラフ地震へ向けて、昔の教訓を若い世代に語り継いでいる男性がいます。 それぞれの朝は、それぞれの物語を連…
福岡県北九州市、小倉駅から歩いて十分ほど小倉市民の台所と呼ばれる、旦過市場のなかに、座席が134席の、ちいさな映画館「小倉昭和館」のお話―― それぞれの朝はそれぞれの物語を連れてやってきます。 8月20日が創業記念日で、…
いまから79年前の8月14日、日本の運命を左右するラジオ番組が収録されました。昭和天皇がマイクの前に立ち、初めて自ら肉声を届けた「玉音放送」。来年で100年を迎える日本のラジオの歴史においても、とても大きな出来事です。「…
今から60年前、1964年(昭和39年)の東京オリンピックで、3つの金メダルに輝き、その美しさとダイナミックな演技で日本中を魅了しました。あのチャスラフスカ選手が、60年の時を超えて、東京に帰ってきます。 それぞれの朝は…
開会式に先駆けて、パリオリンピック™の競技が始まっています。まさに今、世界のトップアスリートが、フランス・パリに大集結しているわけですが、一方でパリは、世界から様々な料理人が集まる「食の都」でもあります。 それぞれの朝は…
それぞれの朝はそれぞれの物語を連れてやってきます。 会社を辞めてサンドイッチ屋さんを開いた方のお話です。 芝宮利明さんは、56歳。足立区に生まれ、小学生の頃は野球少年でした。野球ばかりして勉強が全くできず、それを心配した…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 7月15日は、「海の日」。夏の海といえば、やっぱり湘南! 湘南の海で思い切り夏を感じたら、おいしいものとおいしいお酒が恋しくなります。湘南・藤沢でこの夏、新たなスター…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 5月下旬、新しい捕鯨母船「関鯨丸」が、初めての操業に向けて、出航したというニュースがありました。そのニュースに、「ああ、クジラ、食べたいなぁ」と思った方もいらっしゃる…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「日本三大うちわ」といえば、京都の「京うちわ」、香川・丸亀の「丸亀うちわ」、そして、もう一つが、千葉・房総半島で作られている「房州うちわ」です。 房州うちわのルーツは…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 函館で漁師をされている熊木祥哲さん(43)。 「僕が子供の頃、函館は若い漁師が街を闊歩し、活気あふれる港町でしたね。祖父も父も漁師だったので、カッコいい漁師に憧れまし…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京・調布市、京王線の仙川駅近くに毎月1回、こんな名前のカフェが開店します。 「注文をまちがえるカフェ オレンジデイSENGAWA(センガワ)」 お店のパンフレットに…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京ヤクルトスワローズの本拠地・明治神宮野球場。 神宮球場の良さといえば、あの開放感! ナイターで飲む生ビールって最高ですよね。 イニングが進むと、小腹が空いてきます…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 神奈川県横須賀市で、去年から2匹のヤギが草を食んでいます。1頭は、好奇心旺盛で活発な白いオスのヤギ・メイ太くん。もう1頭は、おしとやかな茶色いメスのヤギ・くりちゃん。…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 映画『キューポラのある街』の舞台、埼玉県川口市。鋳物工場は郊外に移り、今はタワーマンションが建ち並んでいます。 川口駅東口を降りると、賑やかな商業エリアが広がり、昭和…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 山形県の置賜(おきたま)地方にある南陽市。平安時代からの歴史を誇る湯のまち・赤湯と、同じく平安時代から続く熊野大社の門前町・宮内に代表される、主に2つの地域からなる、…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 高円寺の“お坊ちゃん”だったというソワレさん。小学校に入る前から、新宿が“遊び場”だったそうです。小学生になると、アイドル歌手・河合奈保子さんの“追っかけ”になり、「…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 1960代から70年代にかけて、大きなリュックサックを背負いながら、広い北海道を汽車に揺られて旅をした、「カニ族」と呼ばれた若者たちがいました。そんな北海道を旅した人…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 神奈川県・三浦半島の、ほぼ中央に位置する「衣笠」。JR横須賀線「衣笠駅」を降りてすぐの所に、全長250mほどのアーケードが続く「衣笠仲通り商店街」があります。この商店…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 春は桜並木が美しい、東京の神田川。近くを走る都電の終点・早稲田駅から、早稲田大学の大隈講堂にかけて続く商店街、「大隈通り商店会」には、飲食店や弁当屋さんをはじめ、多く…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 3月14日、東京新聞の朝刊にこんな一面広告が出ていました。「新得町を盛り上げるために“あなたの力”をお貸しください」……地域や住民支援のために活動を行う「地域おこし協…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 ニッポンの技術を支える町工場が集まった、東京・大田区。区役所がある蒲田の商店街には、職人さんの胃袋を満たす餃子やとんかつなど、ボリュームたっぷりで庶民的な美味しい飲食…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「地震があったら高い場所に集まれ」「津波に追われたら高いところに上がれ」「ここより下に家を建てるな」……東日本大震災の発生後に注目されたのが、石碑に刻まれた先人からの…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 連日、多くの観光客で賑わっている水族館と遊園地の島、横浜・八景島。なかでも名物アトラクション・サーフコースターは、スリル満点の迫力が楽しめます。その絶叫が響き渡るなか…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今回ご紹介するのは、虫の愛好家の集まり「埼玉昆虫談話会」です。会員は小学生から90歳まで、250人ほど。先日も月に一度の「金曜セミナー」が開かれ、会員12名が集まって…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 武蔵野の面影が残る木立と、閑静な住宅街が広がる東京・東村山市。市内の青葉町2丁目には、ちょっぴり懐かしい「青葉商店街」が健在です。そのなかで、今年(2024年)1月に…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 ラーメン業界には「1000円の壁」があるそうです。ラーメン1杯が1000円を超えると値段が高いのでお客さんが離れ、1000円以下にすると材料費、人件費、光熱費の高騰で…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京・池袋から西武線の急行で1つ目、練馬区の石神井公園駅。駅の北口から5分ほど歩いた住宅街の一角に、毎週火曜日の夕方になると、手書きで「無料塾 Aitie(あいたい)…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 戦後、進駐軍向けのラジオ放送から、ジャズでもタンゴでもハワイアンでもない、いままでに聴いたこともない陽気な音楽が流れてきました。それが中南米発祥の「ラテン音楽」です。…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 2024年は、元日に能登半島地震が発生しました。また、1月17日で阪神・淡路大震災から丸29年となります。震災を知る皆さんも年齢を重ね、いまでは震災体験の継承が1つの…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 2022年5月にご紹介した、ママチャリで日本列島を縦断した舟橋武志さん。舟橋さんが出した本のタイトルは『78ジジイの「ママチャリで日本縦断」旅日記』でした。 舟橋さん…