一度閉店するも、「創業100年」目指して復活『パティスリーふじの木』
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「パティスリーふじの木」は、東京・中野区の西武新宿線・都立家政駅前にある、モダンな雰囲気の洋菓子店です。現在は3代目の田中祥一さんが、毎朝4時起きでケーキや焼き菓子な…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「パティスリーふじの木」は、東京・中野区の西武新宿線・都立家政駅前にある、モダンな雰囲気の洋菓子店です。現在は3代目の田中祥一さんが、毎朝4時起きでケーキや焼き菓子な…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 JR神田駅・南口から日本銀行へと向かう「日銀通り」。居酒屋やバー、レストランなどの飲食店が軒を連ねる一角に、「Bon Voyage(ボンボヤージュ)」というお店があり…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 佐藤真衣さん、42歳。育ち盛りの3人のお子さんの子育てをしながら、「お寺」を拠点にさまざまな事業を行う、「株式会社シェアウィング」という会社の社長を務めているお母さん…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今回ご紹介するのは、東武東上線・中板橋駅南口から歩いて2分ほどのネパール料理店です。お店の名前は「だいすき日本」。バラエティ番組の食レポなどでも、ちょくちょく紹介され…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今回は、SDGsの17の目標のうち、11番目の目標「住み続けられるまちづくりを」についてのお話です。 2019年3月9日の土曜日・朝、東京都東久留米市に住む村上万里さ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京・中野区にお住まいの、鈴木哲也さん・54歳。生まれも育ちも中野区で、いまは奥様と小学生のお子さんとの3人暮らしです。 鈴木さんは小さいころから、地元を走る中央線の…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 現在、中国・北京で冬季オリンピックが行われています。オリンピックは新しいものを生みますが、その代償を求められることもあります。24年前の長野オリンピックでは、北陸新幹…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 2022年2月19日、Jリーグが開幕します。サポーターにとってはスタジアムでの観戦が待ち遠しいことでしょう。そんなサッカーファンの間で、話題になっている本があります。…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 京都府北部にある福知山市。市内の大江町は、「鬼ゆかりの地」として町おこしをして来ました。地域のシンボル「日本の鬼の交流博物館」は、観光スポットにもなっています。 平成…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「丹波山村(たばやまむら)」という村がどこにあるか、皆さんご存知でしょうか? 青梅街道を西へ行き、青梅、奥多摩、小河内ダムを越えて山梨県に入ると、人口わずか540人ほ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 石川県加賀市にある、開湯1300年の名湯・山中温泉。いまの時期はちょうど、日本海で獲れたカニが夕飯を彩ります。 山中温泉には、安土桃山時代以来の伝統工芸「山中漆器」が…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今回ご紹介するのは、いまから36年前……1986年(昭和61年)のお話です。この年はいったいどんな年だったのでしょうか? 政治は中曽根内閣。大相撲では、横綱・千代の富…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 香川県東かがわ市。徳島県との県境も近い、人口2万9000人あまりの小さな町です。全国的には、「手袋」や「和三盆糖」の産地として知られています。 東かがわ市には、香川県…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 兵庫県・淡路島は、瀬戸内海では最大面積の島で、13万人ほどが暮らしています。温暖な気候であり、タマネギ栽培などで知られていますが、最近では人材派遣大手「パソナ」が本社…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 80年前の12月8日、旧日本軍はハワイ・真珠湾を攻撃しました。ほぼ同時に東南アジアにも兵を進め、当時の欧米列強の植民地を占領して行きました。その地域の1つに、いまの「…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 花火写真家で花火研究家の「ハナビスト」、冴木一馬さん。花火は一瞬の芸術ですが、ハナビストになるまでには長い道のりがありました。 大阪在住の冴木一馬さんは64歳。山形県…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今回は、兵庫県西宮市にある幼稚園のお話をご紹介します。 ある秋の日でした。5歳の女の子が、木々が葉っぱを落として行く様子を見て、「葉っぱが競争しているよ!」と言いまし…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京都あきる野市にある、卓球専門店「るのスポーツ」。お店と卓球教室を開いているのは、青木龍太さん・52歳です。 青木さんが卓球を始めたのは、高校1年生のとき。東海大菅…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 緊急事態宣言が明けて、久しぶりに居酒屋さんがにぎわっています。不特定多数の人が集まる場所とはいえ、いままでにない出会いがあるのもお酒の席。お酒の席での「出会い」が、そ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 “千ベロの街”と呼ばれる、葛飾区立石。「京成立石駅」の周辺は、かつて町工場が多かったことから、安くて旨い魅力的な「もつ焼き店」が点在しています。 駅の南口、昭和の面影…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 天下の名湯・草津をはじめ、伊香保、水上といった有名温泉地があり、秋は谷川岳、赤城山、榛名湖など、紅葉の名所もいっぱいの群馬県。なのに都道府県の魅力度ランキングでは、な…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「都会に憧れた若いころは、自分の住む町が何もない田舎に見えました」 そう語るのは、埼玉県秩父市生まれの梅澤修さん・46歳。子どものころは野山を駆け回るガキ大将でしたが…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 秋になると、昔の城跡が雲に浮かんだような風景が「天空の城」と呼ばれて、SNSを中心に話題になります。この「雲海」が見られるのは、たいてい早朝だけ。ハードルの高さから、…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 近年は「縄文時代」がブームで、縄文にハマる人が増えているそうです。2021年7月27日には、北海道と青森、岩手、秋田に点在する「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 夏服と冬服を入れ替える時期、学校に通うお子さんがいるお宅では、冬の制服を引っ張り出して来た家もあるでしょう。背が伸びたりするとズボンのすそが短くなって、思わぬ大出費に…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 人間が感じる味の種類は、「甘味・酸味・塩味・苦味・うま味」の5つが基本だそうです。味覚に大きな影響を及ぼすのが幼少期で、いろいろな味や美味しいものを食べることで、味覚…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 9月1日は「防災の日」。もし災害などが起きて、我が家のお風呂に突然入れなくなったら、皆さんはどうするでしょうか。 「あそこの銭湯、まだあったかな?」と考えるかも知れま…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今回は、活版印刷に使う「金属活字」についてご紹介いたします。 活字づくりを言葉で説明するのは、少し難しいかも知れません。まず、鉛・スズ・アンチモンを混ぜた金属の塊「イ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 毎年、夏になると必ず起きてしまうのが、子どもの水の事故です。 親や周りの大人たちが、水の事故に関する知識や対応策を知っていたら、尊い命を落とさずに済んだのではないか……
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 高校生たちが日ごろ鍛えたワザや技量を競い合う大会を「甲子園」と呼ぶことがありますが、なかにはこんな甲子園もあります。 7月25日、愛媛県四国中央市で開かれた「書道パフ…