熱海土石流で自身も被災……それでも故郷で「薬局123」をオープンした理由
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 2022年、温泉で有名な静岡県熱海市に一軒の薬局がオープンしました。名前は「薬局123(いずさん)」です。大河ドラマで話題の源頼朝と北条政子が結ばれたとされる「伊豆山…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 2022年、温泉で有名な静岡県熱海市に一軒の薬局がオープンしました。名前は「薬局123(いずさん)」です。大河ドラマで話題の源頼朝と北条政子が結ばれたとされる「伊豆山…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 本屋さんや文具店に、2023年版の手帳やカレンダーが並び始めました。最近あまり見かけなくなったのが「日めくりカレンダー」です。毎日紙をめくる手間が、いまの忙しい時代に…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 都心から車でも電車でも、およそ60分の東京・あきる野市。いまごろは紅葉の名所・秋川渓谷が賑わいます。そんなもみじ狩りの人があふれるJR武蔵五日市駅から、バスでだいたい…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 11月に入ると盛り上がるのが、サッカーワールドカップ・カタール大会です。1次リーグE組の日本は、ドイツ、コスタリカ、スペインと対戦。ドイツ、スペインは優勝経験国ですか…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京駅から北陸新幹線でおよそ1時間半の城下町、信州・上田。 上田駅前から路線バスに揺られて30分ほどの場所にある長野県・青木村は、のどかな里山の風景が広がる人口400…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「ドアの鍵を掛け忘れていないか」「鍋を火にかけたままではないか」……そんなことが気になって家に帰ったという経験は、誰にでもあると思います。いわゆる「心配性」なのですが…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 岐阜県恵那市、JR中央本線の恵那駅から分かれる明知鉄道は、1985年に旧国鉄の明知線を受け継いだ第3セクターの鉄道です。恵那・明智間、全長25.1キロに11駅があり、…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 JR田端駅の北口を下りて5分ほど歩いたところに、小さな商店街があります。その商店街をぶらぶら歩いていくと、座席が20席という、これまた小さな映画館「シネマ・チュプキ・…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京・墨田区の錦糸町駅から、東京スカイツリーを正面に見上げつつ歩くこと10分。建ち並ぶビルやマンションの間に、古民家風の喫茶店があります。お店の名前は「すみだ珈琲」。…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「北九州の台所」と呼ばれる、小倉の「旦過市場」。その一帯の旦過地区で4月と8月、わずか4ヵ月の間に2度も大規模火災が起きました。1度目は42店舗、2度目はそれを上回る…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 宮城県仙台市にある「くらしの学びサポートオフィス HumanBeing」は、地域や学校で防災講座を開いたり、災害ボランティアのサポートに当たる団体です。代表の菅原清香…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 この夏、車に乗ってお出かけした方も多いと思いますが、ハイブリッド車が多いなか、電気自動車もよく見かけるようになりました。 たまに昭和生まれの「旧車」が走っていたりしま…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「ご縁の国」というキャッチフレーズで観光キャンペーンを行っている島根県。その東にある安来市は、「どじょうすくいの街」として知られています。 街の玄関・JR安来駅では、…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 2022年は終戦から77年を迎えます。昭和20年8月は連日、アメリカのB29爆撃機が飛来していました。8月6日は広島に、9日は長崎に原爆が投下され、終戦の15日まで激…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 千葉県習志野市にお住まいの画家・ハマダユキオさん。絵を描いたり、メディアの仕事をするときはこのペンネームを使っています。 ハマダさんは普段、全国的に有名なカー用品のお…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 先日、東京ビッグサイトで開催された「クリエイターEXPO」。 イラストレーターやデザイナー、漫画家、写真家、書道家、絵本作家など、さまざまな才能を秘めた若きクリエイタ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 千葉・外房の鴨川市を流れる加茂川のほとりに、「Sola street(ソラ・ストリート)」という水色のドアのお店があります。店主の園田桃子さんは元・プロのボディボーダ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 埼玉県加須市は、世界最大・全長100メートルの「ジャンボこいのぼり」や、「手打うどんのまち」として知られています。その加須市で、小学生の間で話題になっている先生がいま…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 静岡県富士市の吉原商店街に、「富士山専門店 東海道表富士」というお店があります。富士山グッズを専門に扱うユニークなお店ということもあって、店主・西川卯一さんは、さまざ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今回は、一旦閉店した納豆屋さんが形を変えて復活したお話をご紹介します。 いまから3年前、埼玉県さいたま市の「松葉納豆」が閉店しました。かつて納豆の鑑評会で「日本一」に…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京・杉並区にお住まいの、柴田秀一郎さん。大学卒業後、会社員と写真家の2足のわらじを履き続けている58歳です。柴田さんと写真との出会いは、中学生のときでした。 平凡社…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 2022年、春夏ファッションのビッグトレンドは「デニム」だそうです。今回はジーンズに穴が開いたり、破れたり、縫い目がほつれたりしたとき、愛着のあるジーンズを修理してく…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京・新宿から中央線の特急「あずさ」でおよそ2時間半の信州・松本。この町に、ラジオの受信機を集めた「日本ラジオ博物館」があります。 館長の岡部匡伸さんは、1964年生…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 愛知県一宮市に住む舟橋武志さんは、若いころから自転車が生活の一部で、通学・通勤はもちろん、知多半島や琵琶湖、さらには四国を巡ったこともありました。 40代後半からマラ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 高橋洋介さん・33歳。1989年、千葉県市原市の市街地エリアに生まれ、東京の美術系大学に進学しました。いまは、市原市の最も南の地域、養老渓谷の近くにある古民家を住まい…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「苦節何十年」や「遅咲き」という言葉は、ヒット曲にやっと巡り合い、紅白初出場の切符をつかんだ歌手によく使われます。 今回ご紹介する坂本つとむさんは、メジャーデビューし…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 富士山のふもと、山梨県富士吉田市の周辺に伝わる「吉田のうどん」。特徴は、何と言っても「日本一硬いうどん」とも云われる、コシの強い麺です。この歯ごたえのある麺に、甘辛く…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 最近、街に写真屋さんを見かけなくなりました。以前はフィルムをお店に持って行って、2~3日後に仕上がった写真を楽しみに見たものです。 なかには、「あれ、ピンボケしてる」…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京・渋谷区にお住まいの石井健蔵さん・57歳。NPO法人「渋谷川ルネッサンス」の事務局長を務めています。 石井さんは、地元の小学校でPTA会長を務めたことをきっかけに…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 宮崎県の中央部に位置する、人口7000人ほどの町・綾町。この町に「おたすけマン トキ」と呼ばれる元気な若者が暮らしています。 レゲエの髪型・ドレッドヘアに甚平を着て、…