高松駅「さぬき旅情」(1100円)~四国のJR線130周年!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山~松山間を結ぶ特急「しおかぜ」と、高松~松山間を結ぶ特急「いしづち」。 平成26(2014)年に登場したJR四国の8600系電車は、SLっぽい顔つきですが、普通車にも全席コンセントが付い…
「土讃線」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山~松山間を結ぶ特急「しおかぜ」と、高松~松山間を結ぶ特急「いしづち」。 平成26(2014)年に登場したJR四国の8600系電車は、SLっぽい顔つきですが、普通車にも全席コンセントが付い…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2017年秋から週末を中心に土讃線・高知~窪川間で、1日1往復運行されているJR四国の観光列車「志国高知 幕末維新号」。 龍馬の脱藩ルートと一部が重なる、高知10:14発の下り列車は「龍馬立…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 休日の朝10時過ぎ、高知駅に入ってきた列車は、土讃線・高知~窪川間で、週末を中心に運行されている、全車指定席の観光列車「志国高知 幕末維新号」。 明治維新150年で開催されている「志国高知 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山から瀬戸大橋を渡って、南国・高知を結ぶ特急「南風(なんぷう)」。 日中は上下共に毎時1本ずつが運行されており、発車時刻も分かりやすく岡山が毎時05分、高知が毎時13分に統一されています。…
今年4月1日、四国の土讃線・多度津~大歩危間に、新たな観光列車が誕生しました。 その名も「四国まんなか千年ものがたり」。 列車は、海辺の街から門前町を抜け、山を越え、川に寄り添って進みます。 その65キロあまりの道のりを…
国鉄からJRになって30年。 いわゆる“国鉄形車両”は、全国各地だいぶ数を減らしてきましたが、四国エリアでは、国鉄末期に登場した車両が今も頑張っています。 その中の1つが「キハ32形」で、今も高知南西部を中心にローカル輸…
岡山から瀬戸大橋を渡って、土讃線経由で高知へ向かう特急「南風(なんぷう)」。 平日は3両程度の短い編成ながら、日中は毎時1本運行、宿毛まで足を伸ばす列車もあります。 「駅弁膝栗毛」では去年12月、「バースデイきっぷ」の特…
岡山~高知方面を結ぶJR土讃線(どさんせん)の特急「南風(なんぷう)」。 最長距離を走る岡山14:05発の「南風13号」は所要時間4時間59分で、終点・宿毛(すくも)には19:04着。 「南風」は、今や在来線トップクラス…
「絶景!土讃線秘境トロッコ」号で降り立った土讃線・大歩危駅は無人駅。 でも、大歩危駅には「駅長」がいるんです。 妖怪駅長の「児啼爺(こなきじじい)」。 実はこの辺り、古くから妖怪伝説が伝わる地域。 今では「妖怪」による町…
香川県の琴平~徳島県の大歩危(おおぼけ)間を結ぶ観光列車「絶景!土讃線秘境トロッコ」号。 下り列車は、土讃線と徳島線の乗換駅・阿波池田駅で11:03~26まで「23分」の小休止。 この間に特急列車を先に通したり、すれ違い…
朝9時半前、JR土讃線・琴平駅に少し変わった2両編成の列車が入ってきました。 後ろこそ普通の特急列車のような車両ですが、前は窓がないオープンエアの車両。 実はコレ、四国のJR土讃線を走る「絶景!土讃線秘境トロッコ」という…
東京と四国・高松を結ぶ寝台特急「サンライズ瀬戸」。 岡山までは「サンライズ出雲」を併結した14両編成で運行。 岡山からは285系電車の7両編成で運行され、高松には朝7:27に到着します。 全車個室寝台が基本なので、セキュ…