日中国交回復の頃に日本に入ってきたチンゲン菜【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

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今週は『チンゲン菜』についてです。

シャキシャキの食感が特徴のチンゲン菜ですが、『アブラナ科』の品種で、小松菜やダイコンやキャベツ、カブ、白菜といった野菜と同じ仲間です。
『アブラナ科』のもととなる原種は、地中海沿岸が原産地とされています。
それが中国に渡って、チンゲン菜が誕生したと言われています。

1972年(昭和47年)日本と中国の国交が正常化されました。
それをキッカケに中国野菜が日本に入って来ましたが、その中でもチンゲン菜の味や食感が日本人の好みに合ったこともあって、人気となりました。
その際、同じチンゲン菜でも軸の部分が『青いもの』と『白いもの(真っ白いもの)』の2つの種類があって、様々な名前で呼ばれていたそうです。

そこで1983年(昭和58年)農林水産省が“軸の部分が青いもの”を『チンゲン菜』、“軸の部分が白いもの”を『パクチョイ』と呼ぶように統一しました。

(2017/7/3放送分より)

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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