ワニは卵の温度によってオス・メスが決まるってホント?

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ワニは爬虫類ですので、卵から産まれます。オス・メスの性別ですが、人間の場合、染色体の組み合わせによって決まります。ところがワニやカメ、トカゲの仲間は“卵の状態・孵化する時の温度”で性別が決まります。例えば『ワニ』の場合、高温と低温の状態では『メス』になって、その中間の温度では『オス』になるそうです。

これはワニの中にある『ホルモン』が関係しているそうです。温度によって『オスのホルモン』よりも『メスのホルモン』が活発になれば『メス』が産まれて、その逆の場合は『オス』が産まれるそうです。

具体的な温度ですが、『30℃以下』と『33℃以上』の場合、『メス』になるそうです。このどちらにもあてはまらない温度、『30℃台から32℃台』の場合、『オス』、または『オス』『メス』半々の確率になるそうです。この温度ですが、ワニの種類や環境によって多少違ってきます。

ワニを人工的に飼育する場合、こうした性質を利用して『オス』と『メス』を意図的に調整しているそうです。ちなみにカメの場合、ワニとは逆で低温だと『オス』、高温だと『メス』になるそうです。

そんなワニですが、『ゴォォォォー』と鳴きます。そうやって鳴くことで、仲間とコミュニケーションを取っていると考えられています。また気圧の変化で激しい雨が降り出したり、カミナリが鳴り始めるとワニも鳴き出すといわれています。他にもオスとメスとで繁殖の行為をする時や、オス同士の争いの時なども鳴くそうです。

(2018年3月22日放送分より)

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