公園が「日本の防災」に深く関係する事実

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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。8月20日放送分のテーマは「公園の役割」です。

ニッポン放送「羽田美智子のいってらっしゃい」

公園の大切な役割の1つが「防災」です。家屋が密集していることが多い日本では、火災が発生すると周囲へ燃え移ってしまうケースが多く、それが大規模な火災になってしまうことも珍しくありません。

公園の場合、広い場所にあることから、他のところに火が燃え移るのを防いでくれます。さらに、イチョウなどの燃えにくい木も、火災の広がりを防いでくれるそうです。

実際、過去に起きた大規模な火災では、公園のところで燃え広がるのが止まった例がいくつもあるそうです。

また公園は、災害時の避難場所になっています。公園の広場にいることで、地震が起きた場合、建物などからモノが落ちて来るのを避けることができます。高台にある公園は、津波などから守ってくれます。さらに台風のときは、公園の樹木が風の勢いを抑えてくれます。

他にも「かまどベンチ」など、普段はベンチとして使用し、災害時には座る部分を外すと「かまど」になるベンチを設置している公園もあります。これで火を起こせば炊き出しなどができますし、座る部分はテーブルとして活用できます。

公園が「災害時の避難場所」として指定されていることが多いのは、こういった理由があるからだそうです。

番組情報

羽田美智子のいってらっしゃい

毎週月曜〜金曜 7:37 - 7:42

番組HP

晴れの日や雨の日、気分が明るい時、ちょっと暗い時、そんなあなたの朝に『いってらっしゃい』の言葉を届けます。
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように・・・


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