「インスタントラーメン」の細かい分類ってどんなもの?
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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。8月21日放送分のテーマは「インスタントラーメン」です。
「インスタントラーメン」を辞書で調べると、「即席めんのひとつ。麺と調味料が一緒に入っており、数分の茹で時間、または熱湯をかけて数分おくだけで食べられるラーメン」とあります。
「即席めんのひとつ」とされていますが、即席めんのなかでも中華めんの割合がとても多いことや、長年にわたって「インスタントラーメン」という名前が親しまれていることから、「インスタントラーメン」とは「即席めん」を総称する呼び名でもあるそうです。
インスタントラーメンには、鍋などで調理する「袋めん」と、そのまま食器になる容器に入った「カップめん」の2種類があります。
「袋めん」も「カップめん」も同じインスタントラーメンですが、「インスタントラーメン=袋めん」というイメージを持つ方が多いそうです。
「袋めん」と「カップめん」の他にも、インスタントラーメンはさまざまな種類に分類されます。例えば麺の種類による分け方だと、ラーメンや焼きそばなどの「中華めん」、うどんやそばなどの「和風めん」、パスタなどの「欧風めん」のように分類されます。
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