瀬戸内寂聴 今、手に持っているものは捨てなさい
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第404回 手に持っているものを捨てないと、新しいものは掴(つか)めません。戴(いただ)くものも戴けなくなってしまいます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第404回 手に持っているものを捨てないと、新しいものは掴(つか)めません。戴(いただ)くものも戴けなくなってしまいます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第277回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋~新宮・紀伊勝浦間を3時間40~50分かけて結ぶ、特急「(ワイドビュー)南紀」号。 JR東海が発足後、初めて作った特急用車両で、大きな窓が特徴の“ワイドビュー”特急の元祖、キハ85系気…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第403回 長生きして一番辛(つら)いのは、自分にとって懐かしい人、恋しい人、会いたい人がどんどんこの世からいなくなり、それを見送らなければならないということです。 瀬戸内寂聴 撮…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第402回 線香は、一本立てれば死者のため。二本なら、もう一本は死者に話しかけるもの。 三本立てたら、その一本は懺悔のためと言われています。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第276回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第401回 信ずるものがあった方が、悲しいとき、つらいときに、自分を支えることができます。 仏教でなければいけないなどとはいいません。何でも構わないと思います。 瀬戸内寂聴 撮影:…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第275回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 きょうは奄美大島で、お母さんが始めた保育園を引き継いで、幼児教育に力を注ぎ、奄美のための活動にも力を入れている…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第400回 想像力というのは、鍛えないと衰えて枯渇します。他人(ひと)がどんなに苦しんでいるか、顔や様子を見て想像する力を衰えさせてはいけません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第274回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第399回 人は愛したものを離したくない。奪われたくない。去られたくない。それがすなわち執着です。執着心とは、対象を独占しようとして苦しむ心のことです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第398回 何ごとも中途半端はいけません。人を好きになるのも命懸けです。 そうすれば、どんな相手でも道は出てきます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋と伊勢市・鳥羽を結ぶJRの快速列車「みえ」。 主な途中停車駅は桑名、四日市、鈴鹿、津、松阪、多気(たき)、伊勢市、二見浦(ふたみがうら)で、終点・鳥羽までは、2時間弱の旅となります。 …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第397回 少なくとも一日五回は笑うことです。 笑っていれば、大抵のことは乗り越えられます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第273回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第396回 夏の蝉の声にも秋の虫の合唱にも感動し、四季のある日本に生まれたことに感謝します。それらへの恩返しは、動植物が絶滅しないように、自然を守り続けていくことしかないのです。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋と伊勢市・鳥羽を結ぶJR東海キハ75系の快速「みえ」。 東海道新幹線に一番近い名古屋駅13番線ホームから発車、関西本線・伊勢鉄道(第3セクター)・紀勢本線・参宮線経由で毎時1本、伊勢市…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第395回 何をするにも自分次第です。 自分のしたいことを何が何でも達成するんだという情熱があってこそ、ものは創られていくのだと思います。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第272回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第394回 愛情も度が過ぎれば相手を息苦しくさせます。『源氏物語』では、嫉妬の情念を抑え込んだ御息所(みやすどころ)の念が、思いもかけない鬼となりました。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユ…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第271回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 きょうは、四国の魅力を世界に発信しようと、一人で様々な企画を立ち上げ、なんとEUの大統領にも会ってしまったとい…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第393回 人間は生まれた時から一人で生まれ、死ぬ時も一人で死んでゆきます。孤独は人間の本性なのです。だからこそ、人は他の人を求め、愛し、肌であたため合いたいのです。 瀬戸内寂聴 …
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第270回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央分水嶺・奥羽山脈にある「板谷峠」。 福島側に降った雨は阿武隈川から太平洋へ流れ、山形側の雨は最上川から日本海に注ぎます。 そんな険しい板谷峠を越え、軽やかに下ってきたのは、E3系・山形新…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第392回 煩悩の炎が燃えている時は苦しいものです。この煩悩の炎を消すためにするのが修行です。そして、煩悩が静かになった状態を悟りというのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 米沢の郊外、羽黒川の鉄橋を渡るE3系・山形新幹線「つばさ」号。 奥羽本線のトンネルや鉄橋はそのまま、レールの幅を変えて生まれたのが「山形新幹線」です。 このため車両のサイズも、在来線規格とな…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第391回 世の中には尽くしたくても尽くす相手がいない人がたくさんいます。何かをさせてもらえる、尽くす相手がいるという幸せを忘れてはいけません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山形新幹線「つばさ」として活躍するE3系。 実は「つばさ」のE3系には2種類あって、ライトの形状で見分けることが出来ます。 コチラの“つり目”タイプは、山形新幹線・新庄開業以降に投入されたE…