瀬戸内寂聴 地球上の人類すべてを愛するべきです
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1453回 自分の国だけを愛するということは、差別に繋がる気がします。地球上に今、たまたま生きている人類すべてを愛するというのが理想です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1453回 自分の国だけを愛するということは、差別に繋がる気がします。地球上に今、たまたま生きている人類すべてを愛するというのが理想です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年、神奈川県の新しい鉄道風景の1つに数えられるのは、東海道本線の湘南・伊豆特急にE261系電車の「サフィール踊り子」がデビューしたこと。 30年にわたって活躍してきた251…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1452回 仏教では「今を生きよ」と説きます。何もせずに後悔するより、今、自分がやりたいようにやってみること。たとえ失敗してもその経験は決して無駄にはなりません。 瀬戸内寂聴 撮…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1451回 まず自分自身を幸せにしましょう。身の不幸を嘆いたり、愚痴をこぼしたり、我慢したりするのではなく、他人に対して微笑むことのできる心のゆとりを持つこと、それが生きる第一の…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第874回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1450回 病に苦しむ家族を看るために仕事を辞めても、思いつめて苦しむ人が多いようです。社会との関わりが心の支えになることもあります。がんばりすぎないでください。 瀬戸内寂聴 撮…
メディアリテラシーではフリーアナウンサーの柿崎元子が、メディアとコミュニケーションを中心とするコラムを掲載している。今回は、話さない日常のストレスについて— 【#大学生の日常も大事だ】 大学生が置かれている現…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第873回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1449回 言葉は少なくても真剣に向かい合っていれば、相手はちゃんとこちらの気持ちをわかってくれますよ。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1448回 愛する人を亡くしたら、愛する人が生きているときのように毎日話しかけてあげてください。これを仏教では「在(い)ますがごとく」といいます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1447回 子供を産むという行為は、親として、自分という人間を成長させてくれる素晴らしい機会です。「子育て」は「自分育て」だと思って、思い通りにいかない時も乗り越えてください。 …
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第872回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 7月1日にデビューした東海道新幹線の新型車両「N700S」。 まもなく営業運転開始から1ヵ月、東京~新大阪間で運行される「のぞみ」号を中心に、「ひかり」や「こだま」でも運用される日もあります…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1446回 どんなに不幸な状態でも、果てしなく続くことはありません。必ずいつの日にか、終りが訪れ、誰の元にも幸せはやってきます。どんなに暑い夏でも、盛りを過ぎれば涼しい秋風が吹く…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 隅田川を渡る、総武線各駅停車の黄色い電車。 本来ならこの時期は、恒例の「隅田川花火大会」が開催されています。 たまたま花火大会の時間帯に黄色い電車に乗り合わせたとき、運転士さんのご厚意か、電…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1445回 人間は誰でもいつかは死にます。このことを頭ではわかっていながら、受け入れられないのが人間です。いつか来る死を思って、今を精一杯生きてみませんか。 瀬戸内寂聴 撮影:斉…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第871回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1444回 生きとし生けるものはみんな生まれ変わり、死に変わり、輪廻の中で生を繰り返すのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 寂庵コレクショ…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第870回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1443回 人間関係がうまくいかないと悩む人は、性格の違いを認めなければなりません。人は違いがあるから面白いと考えるようにしたほうがいいですよ。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第869回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)3月、全線で運転を再開した常磐線。 特急「ひたち」も、3往復が品川・上野~仙台間の運転となりました。 東北新幹線「はやぶさ」で約1時間半の東京~仙台間を常磐線回りで4時間半…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1442回 誰の命も人を傷つけ殺せよと、この世に送り出されてきたのではありません。人の苦しみを共有しようとし、少しでも相手の苦しみを軽減しようと願うのは、人間の本能の一つです。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 磐越西線・郡山~会津若松間を走る、快速「あいづ」。 今年(2020年)のダイヤ改正から、磐越西線の快速列車・3往復に「指定席」が設けられ、これらの列車に、国鉄時代からおなじみの「あいづ」の愛…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1441回 絶望している人に「頑張って」「元気を出して」と言ってはいけません。その人のつらさを思いやり、相手の声に耳を傾け、ただ寄り添ってあげてください。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 135年前の明治18(1885)年、日本鉄道の大宮~宇都宮間(現・東北本線)開業と共に誕生したとされる「駅弁」。 「駅弁膝栗毛」では、この駅弁135年に合わせ、日本鉄道構内営業中央会の沼本忠…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1440回 長生きしても良いことばかりではないかもしれません。だけど、昨日より今日を生きたから、こんなに澄み渡った青空を見ることができたのですよ。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ …
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第868回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 明治5(1872)年、品川~横浜間の仮営業から始まった日本の鉄道。 いまも東海道本線の一部として、列車が複々線の線路を、頻繁に行き交っています。 その仮営業時代からすでに始まっていたのが、鉄…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1439回 物を識(し)ることは、哀しいことです。物を識ることは、真実が見えてくるということです。傲(おご)るなかれ。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈…