4つの「T」が支える今治の食~今治駅「鯛めし弁当」(880円) 【ライター望月の駅弁膝栗毛】
今治駅に入ってきた流線形の電車は、岡山からの特急「しおかぜ」松山行。 岡山から瀬戸大橋を渡って四国・松山を結ぶ特急列車には、主にJR四国の8000系電車が充当。 日中は原則、岡山を毎時35分発で、東京毎時10分発の新幹線…
「駅弁」に関する記事一覧です。ライター望月の駅弁膝栗毛。「駅弁」食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が「1日1駅弁」ひたすら紹介します!
今治駅に入ってきた流線形の電車は、岡山からの特急「しおかぜ」松山行。 岡山から瀬戸大橋を渡って四国・松山を結ぶ特急列車には、主にJR四国の8000系電車が充当。 日中は原則、岡山を毎時35分発で、東京毎時10分発の新幹線…
JR予讃線・松山~宇和島間を結ぶ特急「宇和海」。 JR四国の2000系ディーゼルカーは「振り子式」の車体を傾ける機能を持っています。 カーブでも比較的スピードを落とさずに走ることが出来るため、スピードアップに貢献。 「振…
今や全国区の人気を集める、JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」。 松山からの「八幡浜編」は15:52に八幡浜に到着して、14分停車。 16:06発の「道後編」として折り返し、松山へと向かいます。 松山寄りの2号車は、太…
今、鉄道のトレンドといえば、乗ること自体を楽しむ「観光列車」。 特に「食」をキーワードとした「レストラン列車」は全国各地に誕生しています。 中でも「乗りやすく」「もてなしがよく」「景色もいい」3拍子揃った乗りドクな列車が…
北海道からはるばる東京駅までやって来た「H5系」新幹線。 見られる時間帯が限られているので、入線してきただけで大人気です。 こんな時の「撮影のマナー」ですが・・・ ①撮影している人の前に割り込まず、後ろへ回り込んで順序良…
C58形蒸気機関車の239号機が先頭に立つ、岩手県・JR釜石線の観光列車「SL銀河」号。 2014年の運行開始以来、高い人気を誇ります。 今シーズンは、4月23日(土)の釜石行から運行スタートの予定。 基本的に土曜日が「…
特急「つがる」として走るJR東日本のE751系電車。 「つがる」と聞くと世代が上の方は漢字表記の「津軽」のほうがなじみ深いかもしれません。 昔”出世列車”と呼ばれ、上野~青森間を奥羽本線経由で結んだのが急行「津軽」。 こ…
昼過ぎの北海道新幹線・新函館北斗駅11番ホーム。 多くの人を集めているのは、新函館北斗12:44発「はやぶさ22号」東京行。 これだけ多くの人を集める理由は・・・? 実は北海道新幹線「H5系」が充当される数少ない列車なの…
JR北海道のキハ281系が活躍する特急「スーパー北斗」。 気は281系には、振り子式と呼ばれる車体を傾ける機能があります。 この機能を活かすことで、あまり減速しないでカーブを曲がることができます。 この高速化によって、函…
函館本線・新函館北斗駅に入ってきたのは、臨時の特急「北斗91号」札幌行。 北海道新幹線開業に合わせて、函館~札幌間の特急列車も増便されました。 さらに開業直後&春休みの繁忙期ということで、キハ283系気動車も応援に・・・…
北海道における普通列車の主力、キハ40系気動車。 国鉄時代から40年近く、北海道の一線で活躍しています。 新車を入れられない苦しい事情も伝えられていますが、ここまで来れば「レジェンド」の存在。 この春からは、並行在来線の…
3月26日に開業した「北海道新幹線」。 現在の終点・新函館北斗駅は、従来の函館駅からおよそ18キロ、北に離れた「北斗市」にあります。 「18キロ」という距離、首都圏でいいますと・・・ 東海道線・・・東京~川崎:18.2キ…
「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介!「ライター望月の駅弁膝栗毛」 2016年3月27日(日)、朝8時過ぎの東京駅21番線。 東北新幹線でおなじみ、長い鼻のE5系新幹線ですが、いつもより記念撮影の…