実は車掌さんが面白い!「えちごトキめきリゾート・雪月花」~直江津駅「甘海老天丼」(1,050円) 【ライター望月の駅弁膝栗毛】
今年4月デビューした「えちごトキめき鉄道」の観光列車「えちごトキめきリゾート・雪月花」。 定員45人・2両編成の「赤いディーゼルカー」が、週末を中心に上越妙高~糸魚川間を1往復しています。 上越妙高を10:19に発った糸…
「駅弁」に関する記事一覧です。ライター望月の駅弁膝栗毛。「駅弁」食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が「1日1駅弁」ひたすら紹介します!
今年4月デビューした「えちごトキめき鉄道」の観光列車「えちごトキめきリゾート・雪月花」。 定員45人・2両編成の「赤いディーゼルカー」が、週末を中心に上越妙高~糸魚川間を1往復しています。 上越妙高を10:19に発った糸…
今年4月デビューした新潟県の第3セクター「えちごトキめき鉄道」の観光列車「えちごトキめきリゾート・雪月花」。 定員わずか45人・2両編成の鮮烈な「赤い列車」が、週末を中心に上越妙高~糸魚川間を1往復しています。 雑誌「自…
「なんだ、この赤は!!!」 思わず叫びたくなるくらい、見た者の魂を揺さぶる「赤い列車」の登場です。 週末の朝10時過ぎ、新潟県上越市のえちごトキめき鉄道・上越妙高駅に入ってきた2両編成の列車。 その名は「えちごトキめきリ…
6月25日(土曜日)、福島県の常磐線・いわき~竜田間で行われた「ありがとう415系」の旅。 常磐線でおよそ30年にわたって活躍した415系1,500番台のラストランに多くの人が詰めかけました。 団体専用列車として走る「4…
首都圏を走るJRの主要路線の1つ「常磐線」。 松戸、柏、我孫子といった千葉県の東葛地区から東京都心への通勤通学には欠かせない路線です。 エメラルドグリーンの快速電車や地下鉄千代田線直通の各駅停車に混じって活躍しているのが…
山梨県の小淵沢と長野県の小諸を結ぶJR小海線。 清里~野辺山間にある標高1,375mの「JR鉄道最高地点」にキハ110系気動車が差しかかります。 「八ヶ岳高原列車」と銘打たれたこの列車は、週末や繁忙期に小淵沢~野辺山間で…
ライター望月が駅弁屋さんの厨房を訪問、駅弁作りの現場に迫っていく「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 第2弾は「あずさ」などの特急が走る中央本線と小海線の接続駅・小淵沢の駅弁屋さん「丸政(まるまさ)」を訪ねています。 「弁当は…
ライター望月が駅弁屋さんの厨房を訪問、駅弁作りの現場に迫っていく「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 第2弾は中央本線と小海線の接続駅・小淵沢の駅弁屋さん「丸政(まるまさ)」を訪ねています。 長野県富士見町にある中央本線・富士…
ライター望月が駅弁屋さんの厨房を訪問、駅弁作りの現場に迫っていくシリーズ「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 第2弾は中央本線と小海線の接続駅・小淵沢の駅弁屋さん「丸政(まるまさ)」を訪ねています。 中央本線・高尾以西の普通列…
ライター望月が駅弁屋さんの厨房を訪問、駅弁作りの現場に迫っていくシリーズ「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 4月に訪問した静岡・伊東駅の「祇園」に続く第2弾は、山梨・小淵沢(こぶちざわ)駅の「丸政(まるまさ)」を訪ねます。 …
4回連続で紹介してきた伊豆急行主催の日帰りツアー「伊豆急100系で行く レトロ電車ぶらり旅」。 下田行の「下り編」では伊勢海老弁当、伊豆高原行の「上り編」ではスイーツをいただきながら、伊豆急開業当時からの車両「100系」…
静岡・東伊豆の海岸線に沿って、伊東~伊豆急下田間を走る伊豆急行線。 この「伊豆急行」が主催している人気の日帰りツアーが「伊豆急100系電車で行くレトロ電車ぶらり旅」。 ”ぶらり旅”と銘打つだけあって、伊豆急行線でも特に景…
伊豆急行主催のツアー「伊豆急100系で行くレトロ電車ぶらり旅」に参加したライター望月。 伊豆急100系電車は、昭和36(1961)年製、今年で誕生55年となる伊豆急行開業当初からの車両です。 車両基地にたった1両だけ残っ…
昭和36(1961)年生まれといいますと今年で55歳。 55歳といえば昭和の頃なら定年、今でもこれからの年齢の重ね方を考える時期なのかもしれません。 実は鉄道車両の世界はもっとシビアで、30~40年で廃車になるのが一般的…
今、全国各地で人気を集める「観光列車」。 「乗って楽しい」「乗ること自体が目的になる」・・・そんなコンセプトをウリにする列車も多いですね。 でも、実はコレ、もう30年以上前から「実現」していた列車があるんです。 静岡・伊…
今月初め、小田原駅で列車を待っていると湘南エリアでは珍しい4両編成の列車が入ってきました。 651系と呼ばれるこの電車、元々は特急「スーパーひたち」として上野~いわき・仙台間を走っていた車両。 在来線初の時速130キロ運…
東海道新幹線・小田原駅を高速で通過していくN700系「のぞみ」号。 小田原駅通過後、一瞬だけ左手上方の車窓に「お城」が見えます。 この「お城」といえば・・・? 小田原市のシンボル「小田原城」! 昭和35(1960)年に小…
東京・横浜から小田原、湯河原、熱海方面へのお出かけに利用する人も多い東海道線の快速「アクティー」。 普通列車と同じE231系、E233系電車による概ね毎時1本の運行。 通過駅は、辻堂、大磯、二宮、鴨宮の4駅。 東京~熱海…
JR横浜駅に入ってきたのは、東海道線の主力・E233系電車。 「6月2日」は横浜の「開港記念日」! もしかしたら横浜市内の小・中学校は「お休み」の所も多いかもしれません。 安政6(1859)年6月2日、太陽暦では1859…
1か月半ぶりにまたまた寝台特急「サンライズ瀬戸」琴平行に乗車です。 東京22:00発の下り「サンライズ瀬戸・出雲」号は、東海道線下りホーム・9番線に21:35頃の入線。 入線後、発車に向けた準備が行われて、発車10分ほど…
静岡エリアの東海道線でしばしば目にするのが「興津(おきつ)」行という列車。 「興津駅」は静岡駅から東へ4つほど戻った静岡市清水区にある駅です。 元々は、旧東海道17番目の宿場町として発展、東海道線の開通当初から駅も設けら…
浜松から東海道線で豊橋方面へ10分あまり、東海道線は浜名湖に浮かぶ島「弁天島」に差しかかります。 浜名湖にかかる鉄橋は、東海道線を代表する撮影ポイントとして有名。 東海道新幹線も並行しており「浜名湖」が見える車窓は、東海…
静岡駅から東海道線の下り普通列車に揺られて20分あまり。 静岡県島田市の「六合(ろくごう)駅」にやってきました。 六合駅は国鉄末期の昭和61(1986)年に開業した東海道線の中では比較的新しい駅。 新しいといっても今年で…
静岡で行われた日本最大級の鉄道イベント「グランシップトレインフェスタ2016」。 メイン会場はJR東静岡駅前の「グランシップ」ですが、「サテライト会場」として5/14.15の両日「静岡鉄道」の長沼車庫も公開されました。 …
5/14(土)JRの「さわやかウォーキング」に合わせて公開されたJR静岡車両区を後に、1キロほど歩いてようやくゴールの「グランシップ」へ。 「グランシップ」前の特設テントで「ゴール」の受付をしたところで、ウォーキング終了…
5/14.15に静岡で開催された日本最大級の鉄道イベント「グランシップトレインフェスタ2016」。 合わせて5/14(土)に行われたJR東海のウォーキングイベント「さわやかウォーキング~静岡銘菓とJR東海静岡車両区を訪ね…
5/14,15の2日間、静岡で開催された、日本最大級の鉄道イベント「グランシップトレインフェスタ」。 イベント向けに運行された初めての臨時列車、急行「トレインフェスタ1号」は定刻通り9:46、終点・静岡に到着しました。 …
3月26日のダイヤ改正を前に「はまなす」の廃止をもって、定期列車が無くなったJRの「急行」。 この「急行」が5月14・15日の2日間、静岡県内で「復活」しました。 急行「トレインフェスタ」号と名付けられたこの列車は、両日…
北海道新幹線に接続して函館~札幌間を結ぶ北海道の看板特急「スーパー北斗・北斗」。 ”看板”というのは適当に言っているのではなく、その根拠は「列車番号」にあります。 実は「スーパー北斗・北斗」、3月のダイヤ改正から列車番号…
函館本線・落部(おとしべ)駅から乗り込んだ「キハ40」は9:29発の普通列車函館行。 3/26までこの列車は、長万部→函館間をおよそ2時間で走る快速「アイリス」として運行されてきました。 「アイリス」は、国鉄末期まであっ…