小田原駅

「小田原駅」に関する記事一覧ページです。

小田原駅「ひらひら桜すし」(1180円)~ひと足早く春を感じられる駅弁!

小田原駅「ひらひら桜すし」(1180円)~ひと足早く春を感じられる駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月で定期列車からの引退が発表されている185系電車。 「踊り子」号の東京~熱海間では、伊豆急下田発着と修善寺発着の列車を併結した15両編成で運行される列車もあり、在来線最長の特急列車として…

小田原駅「旬彩八角弁当 紅葉狩り」(1180円)~秋の行楽シーズン、工夫して鉄道旅!

小田原駅「旬彩八角弁当 紅葉狩り」(1180円)~秋の行楽シーズン、工夫して鉄道旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月に入って、鉄道の旅が恋しくなってきたころではないでしょうか。 コロナ禍でいままでのようにはいきませんが、収束までは一定のルールで楽しみたいもの。 鉄道旅はこんな感じで楽しむのがいいかな…

小田原駅「旬彩八角弁当 旅のはじまり」(1080円)~いよいよ40年目へ! 特急「踊り子」

小田原駅「旬彩八角弁当 旅のはじまり」(1080円)~いよいよ40年目へ! 特急「踊り子」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和56(1981)年10月1日のダイヤ改正で、特急「あまぎ」と急行「伊豆」を統合、東京~伊豆急下田・修善寺間の特急として運行を開始した特急「踊り子」。 当時、鳥の名前や自然、旧国名などから…

小田原駅「しらすお楽しみ弁当」(880円)~釜揚げしらす・山椒じゃこ・いりこ菜めし、3つの“お楽しみ”を1つの折で!

小田原駅「しらすお楽しみ弁当」(880円)~釜揚げしらす・山椒じゃこ・いりこ菜めし、3つの“お楽しみ”を1つの折で!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和39(1964)年に開業したニッポンの新幹線は、10月1日で57年目に入ります。 56年にわたるこの間、脱線等によって乗客が亡くなる列車事故はゼロ。 技術もブラッシュアップされ、2020…

小田原駅「釜飯 金目まつり」(1200円)~キンメ駅弁でテンション上げて、伊豆への旅!

小田原駅「釜飯 金目まつり」(1200円)~キンメ駅弁でテンション上げて、伊豆への旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から伊豆方面を目指すとき、定番は乗り換えなしの「踊り子」号。 でも、平日早朝や午後遅めの出発ですと、東海道新幹線で熱海まで行って、伊東線~伊豆急行線直通の普通列車に乗り換えということもよ…

小田原駅「こゆるぎ海苔べん」(880円)~2020年・夏の終わり、一度は海を眺めたい!

小田原駅「こゆるぎ海苔べん」(880円)~2020年・夏の終わり、一度は海を眺めたい!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)春から運転を開始した、東京~伊豆急下田間の特急「サフィール踊り子」号。 東海道本線は、国府津(こうづ)から熱海にかけて、車窓に海が広がります。 特に早川~根府川間は、何度乗…

小田原駅「うなぎ、金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」(1100円)~移動の自由を噛みしめて、近場から少しずつ“旅気分のリハビリ”を!

小田原駅「うなぎ、金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」(1100円)~移動の自由を噛みしめて、近場から少しずつ“旅気分のリハビリ”を!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「移動の自由があるって、素晴らしいことだな」と痛感した2ヵ月あまり。 日本国憲法第22条で、公共の福祉に反しない限り“移動の自由”は保障されていますが、1人でも多くの方の命を感染症から守るた…

小田原駅「金目鯛西京焼弁当」(950円)~待ち遠しい都道府県越え!

小田原駅「金目鯛西京焼弁当」(950円)~待ち遠しい都道府県越え!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長かった自粛生活から、そろそろ都道府県越え制限もハードルが低くなりそう。 まずは、隣接する都道府県から少しずつ…という方も多いと思います。 東京から伊豆方面への特急「踊り子」も減便が続いてい…

小田原駅「あぶらぼうず伝説」(1300円)~小田原の“幻の魚”が駅弁に!

小田原駅「あぶらぼうず伝説」(1300円)~小田原の“幻の魚”が駅弁に!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 小田原の街をバックに、東海道本線を下って行く185系電車の特急「踊り子」号。 車窓に広がる相模湾は、駿河湾・富山湾と並ぶ日本三大深湾の1つとされています。 特に小田原以西は急深の海岸となって…

小田原駅「釜揚げしらすとじゃこのお楽しみ弁当」(850円)~鉄道も駅弁も新作続々

小田原駅「釜揚げしらすとじゃこのお楽しみ弁当」(850円)~鉄道も駅弁も新作続々

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿から小田原を経由して箱根湯本を結ぶ、特急ロマンスカー「はこね」号。 平成30(2018)年3月にデビューした最新の小田急70000形電車(GSE)は、ローズバーミリオンを基調とした…

小田原駅「金メダル弁当」(1080円)~駅弁にも世界の風! パエリア風駅弁!!

小田原駅「金メダル弁当」(1080円)~駅弁にも世界の風! パエリア風駅弁!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~神戸間を結ぶ「東海道本線」。 なかでも“金メダル級”の車窓を誇るのが、小田原から熱海にかけて海が見える区間です。 特に根府川駅付近は、真鶴半島から伊豆半島、伊豆大島まで望めることもあり…

小田原駅「旬彩八角弁当 紅葉狩り」(1100円)~彩り豊かな秋駅弁!

小田原駅「旬彩八角弁当 紅葉狩り」(1100円)~彩り豊かな秋駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 この秋、紅葉狩りを計画している方も多いことでしょう。 京都・奈良へ足を伸ばして、色づく古都を楽しめれば最高。 首都圏からは少し遠いので、富士・箱根・伊豆周辺で…という方も少なくないはず。 い…

小田原駅「東華軒ののり弁」(850円)~海を眺めて駅弁!

小田原駅「東華軒ののり弁」(850円)~海を眺めて駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 車窓に海が見えると、思わず気持ちが高まるもの。 東海道新幹線を下って行くと、海が見られるのは、小田原の先の根府川付近、新富士の先の由比付近、浜名湖付近、そして豊橋の先の蒲郡付近といったところ…

小田原駅「だし香る鯛めし」(990円)~炊き込み&おぼろの2つの味が楽しめる新作鯛めし!

小田原駅「だし香る鯛めし」(990円)~炊き込み&おぼろの2つの味が楽しめる新作鯛めし!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日差しが待ち遠しい、梅雨真っ最中の首都圏。 梅雨が明けたら、スグにでも湘南・伊豆方面へ繰り出したいものです。 251系電車の特急「スーパービュー踊り子」号は、乗った時からそこは伊豆がコンセプ…

小田原駅「四季の幕の内 箱根の春」(1,180円)~箱根の春を彩る駅弁!

小田原駅「四季の幕の内 箱根の春」(1,180円)~箱根の春を彩る駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬の間は、しばしば雪が積もることも多かった箱根の山。 春の訪れと共に、湯本から山の上のほうに向かって徐々に桜の見ごろを迎えていきます。 そんな箱根の桜前線同様、ゆっくりと山を登って行くのが箱…

小田原駅「東華軒130周年記念 金目DE鯛めし」(1,200円)~「箱根駅弁」の思い出!

小田原駅「東華軒130周年記念 金目DE鯛めし」(1,200円)~「箱根駅弁」の思い出!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 この正月も、95回目を迎えた箱根駅伝は大きく盛り上がりました。 2010年代前半、私・望月は、東海道線を使って往路の追っかけを毎年やっていました。 1区・大手町、2区・保土ヶ谷、3区・藤沢、…

小田原駅「牛豚鶏の味くらべ」(1,100円)~3つの「踊り子」と3つの「肉」を楽しむ!?

小田原駅「牛豚鶏の味くらべ」(1,100円)~3つの「踊り子」と3つの「肉」を楽しむ!?

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と湘南・伊豆を結ぶ特急「踊り子」。 現状、レギュラーの185系「踊り子」、251系の「スーパービュー踊り子」、そして週末運行のE259系「マリンエクスプレス踊り子」と、3つの踊り子があり…

小田原駅「こゆるぎ茶めし」(830円)~初秋の石橋山古戦場で「踊り子」ウォッチング!

小田原駅「こゆるぎ茶めし」(830円)~初秋の石橋山古戦場で「踊り子」ウォッチング!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾、真鶴半島、その向こうに伊豆半島の山並みをバックにしながら、251系電車の特急「スーパービュー踊り子」号が東京方面へ上っていきます。 青い空、青い海、青い電車、青々とした草木の中に、パ…

小田原駅「デラックスこゆるぎ」(950円)~静岡エリアの駅弁屋さんが大集合!グランシップトレインフェスタ2018①

小田原駅「デラックスこゆるぎ」(950円)~静岡エリアの駅弁屋さんが大集合!グランシップトレインフェスタ2018①

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡の初夏の風物詩「グランシップトレインフェスタ2018」が今年も5/19(土)、20(日)の2日間、静岡市内のコンベンション施設「グランシップ」で行われました。 これに合わせて、JR東海3…

小田原駅「おたのしみ弁当」(880円)~東西が入り交じる東海道の味!

小田原駅「おたのしみ弁当」(880円)~東西が入り交じる東海道の味!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾をバックに、みかん山の間を加速していく、東海道新幹線N700A「ひかり」号。 小田原駅には2時間に1本、名古屋以遠各停タイプの「ひかり」が停車します。 夏みかんが実っているのも、日本の…

小田原駅「小田原 その名も鶏めし」(890円)~小田原名物のとりそぼろをたっぷり!

小田原駅「小田原 その名も鶏めし」(890円)~小田原名物のとりそぼろをたっぷり!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新緑の東京都内を駆け抜けていく特急「踊り子」の185系電車。 グリーンストライプの車体が、最も映える季節になりました。 すっかりアラフォーの車両ですが、ひと際大きなモーターの唸りの音と共にこ…

小田原駅「じゃこのおもてなし」(880円)~30年目の快速「アクティー」

小田原駅「じゃこのおもてなし」(880円)~30年目の快速「アクティー」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京駅から東海道線を下る際、プチ旅気分を味わえるのが快速「アクティー」。 普通列車と同じ車両で、通過駅も辻堂・大磯・二宮・鴨宮の4駅ですが、熱海・湯河原方面へ行く時は、「アクティーで・・・」…

小田原駅「金目鯛の味くらべ膳」(1,100円)~箱根駅伝は「スポーツ×旅番組」

小田原駅「金目鯛の味くらべ膳」(1,100円)~箱根駅伝は「スポーツ×旅番組」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年も盛り上がった「箱根駅伝」。 私も5年あまり、往路で東海道線を使いながら母校の応援をしつつ、1区~5区の全選手を見て、大手町から芦ノ湖まで行く「追っかけ観戦」をしておりました。 やっぱり…

小田原駅「小田原 海のお祭り騒ぎ」(1,080円)~車窓のお祭り騒ぎ!東海道線・小田原~熱海間

小田原駅「小田原 海のお祭り騒ぎ」(1,080円)~車窓のお祭り騒ぎ!東海道線・小田原~熱海間

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 正月休み、成人の日の三連休も終わって、ようやく一息といったところ。 寒さが厳しい時期、首都圏にお住まいの方なら、湘南~伊豆方面の少しあったかいエリアへ、足を運んでみたくなる頃ですね。 伊豆へ…

小田原駅「東華軒のよくばり弁当 伝統」(1,250円)~夏の疲れを癒しに“湯ったり”湯河原温泉!

小田原駅「東華軒のよくばり弁当 伝統」(1,250円)~夏の疲れを癒しに“湯ったり”湯河原温泉!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 伊豆で作った旅の思い出をいっぱい乗せて、東京へひた走る特急「スーパービュー踊り子」。 上りの“スーパービュー”は、10号車の普通車指定席が先頭です。 運転席の後ろにある展望席も勿論、ほかの普…

小田原駅「箱根山麓豚弁当 カルビ&ロース」(1,080円)~夏を乗り切る肉駅弁!

小田原駅「箱根山麓豚弁当 カルビ&ロース」(1,080円)~夏を乗り切る肉駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 トンネルを抜け「白糸川橋梁」を渡って根府川駅に入って来るのは、E233系の上り普通列車。 「熱海線」時代の大正12(1923)年、関東大震災で倒壊した後、現在の橋が作られました。 かつてはブ…

小田原駅「鯛めし」(830円)~ダブルで楽しむ「サンライズ」!

小田原駅「鯛めし」(830円)~ダブルで楽しむ「サンライズ」!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏では、この8月ほど「太陽」が恋しかった年は無かったように思います。 せめて、列車の写真だけでも「太陽」を・・・ということで、今日は東海道線・唯一の定期夜行列車、寝台特急「サンライズ瀬戸…

小田原駅「箱根山麓豚弁当」(980円)~新春は”箱根駅弁”!箱根駅伝「鉄道」観戦ガイド【ライター望月の駅弁膝栗毛】

小田原駅「箱根山麓豚弁当」(980円)~新春は”箱根駅弁”!箱根駅伝「鉄道」観戦ガイド【ライター望月の駅弁膝栗毛】

人気の展望席を持つ小田急ロマンスカー7000形(LSE)。 数年後には新たなロマンスカーの投入が発表されており、間もなく引退の時を迎えます。 この箱根登山鉄道・風祭(かざまつり)駅は、新年の箱根駅伝で小田原中継所が置かれ…

小田原駅「旨だれ炙り焼き豚とん弁当」(1,180円)~ガッツリ肉で「男のごほうび」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

小田原駅「旨だれ炙り焼き豚とん弁当」(1,180円)~ガッツリ肉で「男のごほうび」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東海道線の小田原~熱海間は、私が好きな路線の1つ。 早川を出て西湘バイパスの石橋IC辺りから海が見えてくると気分がアガります。 特に根府川駅の辺りは水平線までしっかり見える上、特急の通過待ちのために長めに停まる普通列車も…

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