沼津駅「静岡風便り 春めぐり」(1000円)~こんなときは「駅弁」食べて、地元を知ろう!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年3月14日のダイヤ改正から、1時間に最大12本の「のぞみ」号が運行できるダイヤになった東海道新幹線ですが、「ひかり」号、「こだま」号も、毎時2本ずつ健在です。 とくに静岡県内に停ま…
「東海道本線」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年3月14日のダイヤ改正から、1時間に最大12本の「のぞみ」号が運行できるダイヤになった東海道新幹線ですが、「ひかり」号、「こだま」号も、毎時2本ずつ健在です。 とくに静岡県内に停ま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年春、デビューを飾った特急「サフィール踊り子」号。 東京・新宿~伊豆急下田間で、定期列車として毎日2往復が運行されています。 新造されたE261系電車は、全車グリーン車の8両編成。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 春の昼下がり、東海道を下って行く185系電車の特急「踊り子」号。 美しい車窓が続く小田原~熱海間では、例年、春になると所々で桜が花を咲かせます。 国鉄生まれの185系電車は、昭和56(198…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏の駅でも、時折やって来るのが、普通列車・沼津(ぬまづ)行。 東京から東海道本線の各駅に停まって2時間あまり、三島を発車して、黄瀬川の鉄橋から大きな富士山が見えてきたら、終着・沼津はすぐ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線の国府津(こうづ)から分かれて、御殿場を経由し、沼津に至るJR御殿場線。 昭和9(1934)年の丹那トンネル開通までは、「東海道本線」だった路線です。 現在は国府津~御殿場間が概ね…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 神奈川県内を走り抜けて伊豆を目指す、特急「踊り子」号。 特に週末は在来線特急最長の15両の185系電車に、今宵の温泉宿に期待を膨らませた多くの人を乗せて、東海道を下って行きます。 夕飯には伊…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 特急「踊り子」号は、大船駅を出ると大きく右に弧を描きながら、東海道本線を下ります。 国鉄の特急エンブレムを掲げた185系電車は、昭和56(1981)年のデビュー。 現在、東海道本線を走る旅客…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横須賀色の青と白の帯を巻いた電車は、大船駅を発車すると、東海道本線から分かれて、左に大きく弧を描きながら、横須賀線に入って行きます。 大船駅は、いまから131年前、明治21(1888)年のき…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 小田原の街をバックに、東海道本線を下って行く185系電車の特急「踊り子」号。 車窓に広がる相模湾は、駿河湾・富山湾と並ぶ日本三大深湾の1つとされています。 特に小田原以西は急深の海岸となって…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿から小田原を経由して箱根湯本を結ぶ、特急ロマンスカー「はこね」号。 平成30(2018)年3月にデビューした最新の小田急70000形電車(GSE)は、ローズバーミリオンを基調とした…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~神戸間を結ぶ「東海道本線」。 なかでも“金メダル級”の車窓を誇るのが、小田原から熱海にかけて海が見える区間です。 特に根府川駅付近は、真鶴半島から伊豆半島、伊豆大島まで望めることもあり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和39(1964)年10月1日、日本に「新幹線」が誕生して、今年(2019年)で55年を迎えました。 最初の新幹線電車「0系」は、首都圏をはじめ各地で保存されていますが、埼玉・大宮の「鉄道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京近郊のJR線で列車を待っていると、ときどき、「今度の列車は“短い”10両編成でまいります」という駅員さんのアナウンスが入ります。 特に東海道本線・東北本線・高崎線・常磐線の列車(上野東京…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線(京浜東北線)の東神奈川と、中央本線の八王子を結ぶ「横浜線」。 東海道新幹線・横浜市営地下鉄ブルーラインと接続する新横浜の1つ隣・小机駅は、横浜国際総合競技場の最寄り駅として、各種…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏最後の国鉄形特急電車として活躍する185系電車。 昭和56(1981)年、急行「伊豆」を特急「踊り子」に格上げする際に登場した車両です。 当時、急行「伊豆」の車両(153系電車)は、朝…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線を走る、首都圏最後の国鉄形特急・185系電車の「踊り子」号。 昭和56(1981)年10月1日、特急「あまぎ」と急行「伊豆」が統合され誕生してから38年、いまは見た目こそ、登場時の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏を南北につなぐ、東海道本線と東北本線(宇都宮線)・高崎線との直通列車。 東京経由の直通サービスは「上野東京ライン」、新宿経由の直通サービスは「湘南新宿ライン」の愛称で案内されています。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新たに新幹線ができると、在来線特急はその役割を新幹線に譲るのが常。 しかし、並行して新幹線があっても、いまも健在な在来線特急があります。 その代表格が、乗り換えなしで東京と温泉地を結んでいる…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡~甲府間を2時間あまりかけ、東海道本線・身延線経由で結ぶ特急「ふじかわ」号。 3両編成のうち、1号車と2・3号車の車端部が指定席、2・3号車は自由席で、静岡駅では主に名古屋・新大阪方面の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 天下の東海道本線、いまの主は全国を結ぶ貨物列車とローカル列車。 なかでも貨物列車は、夜間を中心に、コンテナを積載して、高速で駆け抜けて行きます。 コンテナを引っ張る電気機関車のなかでも存在感…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 車窓に海が見えると、思わず気持ちが高まるもの。 東海道新幹線を下って行くと、海が見られるのは、小田原の先の根府川付近、新富士の先の由比付近、浜名湖付近、そして豊橋の先の蒲郡付近といったところ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日差しが待ち遠しい、梅雨真っ最中の首都圏。 梅雨が明けたら、スグにでも湘南・伊豆方面へ繰り出したいものです。 251系電車の特急「スーパービュー踊り子」号は、乗った時からそこは伊豆がコンセプ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 現在、東海道本線を走る旅客列車は、電気の力で走る「電車」が基本。 貨物列車をけん引するのは電気機関車ですし、一部の貨物列車には「電車」もあります。 その昔、“電気”を庶民にわかりやすく見せた…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道新幹線「こだま」号で50分あまり。 2時間に1本停車する「ひかり」号なら、いまや42分で到着する静岡・三島。 東京まで新幹線通勤する方も多く、朝夕は三島発着の「こだま」号が運行…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)7月でデビュー30周年を迎える、JR東海・名古屋地区の311系電車。 主要都市が市制施行100年を迎えた平成元(1989)年は、東海道沿線でも地方博が行われ、横浜はYES’…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本唯一の定期夜行列車、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」が、朝日を浴びながら、通勤列車の合間を縫って東海道本線を上って行きます。 昨晩、高松・出雲市を発ち、岡山からは手を携えながら、多くのい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 西日本エリアの電車の羨ましいところは、進行方向に向かって座れる車両が多いこと。 やっぱり進行方向に向かって座れる列車は、気持ちが「前向き」になれるものです。 JR発足直後、関西の新快速に新風…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 列車の車窓から富士山が見えると、しばしばお客さんから歓声が聞こえます。 特にこれからの湿気が多い時期は、富士山が見られるだけでも奇跡的。 朝ドラの“なつぞら”で静岡出身の広瀬すずさんは毎日見…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新緑がまぶしい初夏の鎌倉。 遠足・修学旅行シーズンを迎え、鎌倉は平日でも子供・生徒たちの声が響き渡ります。 私も初めて鎌倉を訪れたのは、この時期に行われた小学校の修学旅行でしたが、あまりに駆…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和が始まって2週間、今年(2019年)、開港160周年の「横浜」にも鉄道の新時代が到来。 11月30日からJR線と相模鉄道(相鉄線)との「相互直通運転」が始まります。 相鉄・西谷駅から羽沢…