小田原駅「おたのしみ弁当」(880円)~東西が入り交じる東海道の味!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾をバックに、みかん山の間を加速していく、東海道新幹線N700A「ひかり」号。 小田原駅には2時間に1本、名古屋以遠各停タイプの「ひかり」が停車します。 夏みかんが実っているのも、日本の…
「東海道本線」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾をバックに、みかん山の間を加速していく、東海道新幹線N700A「ひかり」号。 小田原駅には2時間に1本、名古屋以遠各停タイプの「ひかり」が停車します。 夏みかんが実っているのも、日本の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新緑の東京都内を駆け抜けていく特急「踊り子」の185系電車。 グリーンストライプの車体が、最も映える季節になりました。 すっかりアラフォーの車両ですが、ひと際大きなモーターの唸りの音と共にこ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大型連休、近場で旅気分を味わいたい・・・そんなアナタにオススメなのが東海道線です。 今年は明治維新から150年の節目の年。 明治政府による近代化のシンボルが、新橋~横浜間に開業した日本初の鉄…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 来年春の「デスティネーションキャンペーン」の開催地・静岡から、現在、デスティネーションキャンペーンを開催中の栃木まで、1本の列車で結ぶのが「上野東京ライン」です。 熱海始発の快速「アクティー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と伊豆を結ぶ特急「踊り子」号。 列車は、小田原を出ると相模湾を進行左手に見ながら、次々とトンネルを抜けていきます。 自然と空気も温くなり、太陽の眩しさも増してリゾート気分が高まれば、そこ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 成田空港アクセスの一角を担うJRの「成田エクスプレス」。 E259系電車の車庫は大船駅の近くにありますので、毎時1本程度、大船発着の列車も設定されています。 「成田エクスプレス」は「ジャパン…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京駅から東海道線を下る際、プチ旅気分を味わえるのが快速「アクティー」。 普通列車と同じ車両で、通過駅も辻堂・大磯・二宮・鴨宮の4駅ですが、熱海・湯河原方面へ行く時は、「アクティーで・・・」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早咲きの桜の名所として知られる、静岡・河津町の「河津桜」。 今年は2月下旬から3月はじめに見ごろを迎え、多くの花見客が詰めかけました。 河津川沿いの桜並木の向こうをゆっくりと渡ってきたのは、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道を下って、富士山が見えてくると、やはり嬉しいものです。 しかも富士山は、見る場所でいろんな表情を見せてくれます。 特に南東斜面の富士山を見ますと、山裾までたっぷりの雪をかぶっていること…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今から34年前、昭和59(1984)年の冬も、冬季五輪があり、寒さが厳しい冬でした。 静岡は温暖ですが、この年の冬は「しもやけ」が出来たので、よく憶えているんですよね。 その中、2月1日に国…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “箱根の山は天下の険”と唄われたように、箱根越えは昔も今も東海道の難所の1つです。 正月の箱根駅伝を見るだけでも、その険しさは実感できますよね。 東海道本線が開通した明治の鉄道技術では、御殿…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和30年代半ば以降、東海道本線の主力として活躍したのが「111系」電車。 首都圏の輸送を退いた後も、静岡地区で国鉄末期まで活躍し、今は名古屋の「リニア・鉄道館」に、先頭車両が1両、「東京―…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年も盛り上がった「箱根駅伝」。 私も5年あまり、往路で東海道線を使いながら母校の応援をしつつ、1区~5区の全選手を見て、大手町から芦ノ湖まで行く「追っかけ観戦」をしておりました。 やっぱり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 正月休み、成人の日の三連休も終わって、ようやく一息といったところ。 寒さが厳しい時期、首都圏にお住まいの方なら、湘南~伊豆方面の少しあったかいエリアへ、足を運んでみたくなる頃ですね。 伊豆へ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 1月8日は「平成」が始まった日ですよね。 中学1年生だった私も、今からおよそ30年前の1989年の1月7日と8日に、当時はまだ有人駅だった、実家そばの身延線・芝川駅に硬券入場券を買いに行った…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と神奈川を結ぶJR東海道線と横須賀線。 共にグリーン車を2両連結した15両編成の列車が高い頻度で運行されています。 昭和55(1980)年まで、東海道線と横須賀線は東京駅から同じ線路を走…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今週はベイスターズ・19年ぶりの日本シリーズ進出記念、駅弁膝栗毛も横浜特集です。 横浜スタジアムの最寄駅、根岸線・関内駅の主役は、スカイブルーの帯を巻いたE233系電車。 発車メロディはもち…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ライター望月が全国の駅弁屋さんの厨房にお邪魔する「駅弁屋さんの厨房ですよ!」シリーズ。 これまで伊東、小淵沢、水戸、出水、長岡、米沢の各駅弁屋さんの厨房に潜入してまいりましたが、今週は“厨房…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 思い切りモーターの音を唸らせ、横浜市内の東海道線を下っていく185系・特急「踊り子」号。 東京駅に乗り入れる最後の国鉄形車両にして、昔ながらの窓が開く車両でもあります。 窓が開く車両には、や…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄時代から2等車(グリーン車)が連結され、別格の存在だった「東海道線と横須賀線」。 特に横須賀線は23.9kmの支線ながら、様々な先進的な取り組みが行われてきました。 古くから東京への直通…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横須賀線・北鎌倉駅ですれ違うのは、湘南新宿ラインのE233系電車。 横須賀線といえば、かつては青と白の横須賀色の電車が殆どでしたが、平成13(2001)年の湘南新宿ライン開業以降、宇都宮線か…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と伊豆を結ぶ特急「踊り子」。 東京駅に乗り入れる最後の国鉄形・185系電車が充当され、途中、熱海まで伊豆急下田行と修善寺行を併結する列車は、在来線特急最長の15両編成で東海道線を下ってい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道線・横須賀線の接続駅となったことから、大きく発展した「大船駅」。 戦後、横須賀線を走る列車には、青と白の塗色が施されるようになりました。 “青い海、白い砂”をイメージしたとも云われる、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道線の普通列車熱海行が、右に大きくカーブを描いて大船駅に入ってきました。 今年(2017年)で開業130周年を迎えた、東海道線の横浜~国府津間。 大船は当初、戸塚~藤沢間に設けられたすれ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月で運行開始22年、静岡~甲府間を身延線経由で結ぶ特急「(ワイドビュー)ふじかわ」。 途中、清水・富士・富士宮・内船・身延・下部温泉・甲斐岩間・鰍沢口・市川大門・東花輪・南甲府の順に停ま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 伊豆で作った旅の思い出をいっぱい乗せて、東京へひた走る特急「スーパービュー踊り子」。 上りの“スーパービュー”は、10号車の普通車指定席が先頭です。 運転席の後ろにある展望席も勿論、ほかの普…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 トンネルを抜け「白糸川橋梁」を渡って根府川駅に入って来るのは、E233系の上り普通列車。 「熱海線」時代の大正12(1923)年、関東大震災で倒壊した後、現在の橋が作られました。 かつてはブ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏では、この8月ほど「太陽」が恋しかった年は無かったように思います。 せめて、列車の写真だけでも「太陽」を・・・ということで、今日は東海道線・唯一の定期夜行列車、寝台特急「サンライズ瀬戸…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夏休みも概ね終了、子供たちは宿題に追われる時期となりました。 近年はTV番組だけでなく、子供たちの新学期も“フライングスタート”の地域が多いですよね。 首都圏の方も、快速「アクティー」に乗っ…
5/27(土)に行われたJR東海・さわやかウォーキング「~ありがとうJR東海発足30周年記念~富士のふもとの大博覧会と鉄道のお仕事紹介」。 JR富士駅を起点に静岡県富士市内を歩いて、新富士駅の駅弁屋さん「富陽軒」本社、J…