駅弁

「駅弁」に関する記事一覧です。ライター望月の駅弁膝栗毛。「駅弁」食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が「1日1駅弁」ひたすら紹介します!

東京駅「南仏風ブイヤベースごはん弁当」(1,100円)~駅弁一緒に食べて「いい夫婦」!?奥さんも気に入ってくれそうな駅弁 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京駅「南仏風ブイヤベースごはん弁当」(1,100円)~駅弁一緒に食べて「いい夫婦」!?奥さんも気に入ってくれそうな駅弁 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京・新宿をスルーする形で首都圏を南北に結ぶ「上野東京ライン」&「湘南新宿ライン」。 東海道線・小田原駅に停車中の列車は、上野東京ライン(東京経由)宇都宮線直通の宇都宮行。 神奈川県の西湘地域でも、宇都宮・高崎など北関東…

東京駅「まぐろいくら弁当」(1,250円)~東京だから「まぐろ&いくら」の駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京駅「まぐろいくら弁当」(1,250円)~東京だから「まぐろ&いくら」の駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京の中心部を環状に走る「山手線」。 うぐいす色の帯を巻いた電車が、朝4時台から深夜1時過ぎまでぐるぐる回り続けます。 「山手線」を魚に例えるなら「まぐろ」でしょうか。 一般に「まぐろ」は、生きるために回遊し続けなければ…

塩尻駅「信州ジビエ祭弁当」(1,200円)~長年温めてきた「ジビエ駅弁」登場! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

塩尻駅「信州ジビエ祭弁当」(1,200円)~長年温めてきた「ジビエ駅弁」登場! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

中央本線と篠ノ井線(しののいせん)の接続駅・塩尻駅。 通常、特急「あずさ」など「中央東線」の列車は1・2番線、特急「しなの」など「中央西線」の列車は5・6番線から発着します。 その中間にある3番線に停車中のE127系電車…

茅野駅「おやき三昧」(650円)~信州の伝統食が創る「新しい駅弁」!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

茅野駅「おやき三昧」(650円)~信州の伝統食が創る「新しい駅弁」!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

中央東線を走るオレンジと緑の「湘南色」の帯を巻いたステンレスの電車。 前回、211系電車はスカイブルーの「信州色」になったとお伝えしたばかりですよね。 実はこの車両、211系ではなくJR東海の飯田線から乗り入れてきた「2…

小淵沢駅「甲州ワイン使用牛肉ワイン煮弁当」(1,150円)~中央線211系電車からぶどう畑を眺めて舌鼓!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

小淵沢駅「甲州ワイン使用牛肉ワイン煮弁当」(1,150円)~中央線211系電車からぶどう畑を眺めて舌鼓!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

近年「山スカ」といえば、所謂“山ガール”の皆さんが履くスカートのことだそうですが、鉄道好きが「山スカ」と聞いて思い出すのは「中央東線」。 中央東線の“山の中を走っていた青と白の横須賀色”の電車がイメージされるものです。 …

小淵沢駅「特急『あずさ』誕生50周年記念弁当」(1,300円)~東京と信州を結んで半世紀!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

小淵沢駅「特急『あずさ』誕生50周年記念弁当」(1,300円)~東京と信州を結んで半世紀!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新宿と松本を結ぶ中央東線の顔、特急「あずさ」。 今年(2016年)12月12日で、運行開始から50周年を迎えます。 「あずさ」の歴史は、新宿・松本をそれぞれあの「8時ちょうど♪」に発車する列車から始まりました。 当時は食…

新宿駅「信玄どりとチキン弁当」(950円)~祝!あずさ50周年&石和温泉55周年【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新宿駅「信玄どりとチキン弁当」(950円)~祝!あずさ50周年&石和温泉55周年【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR中央本線・大月駅に入ってきたのは、E257系の特急「かいじ」。 国鉄時代、急行「かいじ」はありましたが、特急としてはJR初期の昭和63(1988)年3月デビュー。 9往復あった甲府発着の「あずさ」を「かいじ」と改称、…

新千歳空港駅「石狩鮨」(950円)~空弁&駅弁「二刀流」弁当!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新千歳空港駅「石狩鮨」(950円)~空弁&駅弁「二刀流」弁当!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新千歳空港駅で発車を待つのは「北海道新幹線」ラッピングの733系・快速「エアポート」。 新幹線のイメージキャラクターを務めるのは、今や“日本球界の宝”大谷翔平選手です。 大谷選手が花巻東出身というのがポイントで、新幹線で…

苫小牧駅「サーモン寿司」(750円)~南千歳駅でゲットしたいお値打ち品!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

苫小牧駅「サーモン寿司」(750円)~南千歳駅でゲットしたいお値打ち品!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

北海道の空の玄関「新千歳空港」。 新幹線が札幌まで通っても、空港の存在は引き続き大きいことでしょう。 札幌~空港を結ぶアクセス列車といえば、やっぱり快速「エアポート」。 札幌まで最速37分、1,070円、15分間隔で運行…

札幌駅「北海道新幹線弁当」(1,300円)~よく見るとみんな違う!H5系新幹線駅弁を比べてみた 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

札幌駅「北海道新幹線弁当」(1,300円)~よく見るとみんな違う!H5系新幹線駅弁を比べてみた 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

今年3月26日に新青森~新函館北斗間、およそ148キロが開業した「北海道新幹線」。 既に札幌までの工事は始まっていて、新函館北斗~札幌間はおよそ212キロ。 途中、新八雲(仮)、長万部、倶知安、新小樽(仮)の各駅が設けら…

札幌駅「あったか牛めし」(1,080円)~祈・復活!「鉄道員」の舞台と「日本一運行時間の長い普通列車」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

札幌駅「あったか牛めし」(1,080円)~祈・復活!「鉄道員」の舞台と「日本一運行時間の長い普通列車」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

北海道の普通列車の主役「キハ40」。 国鉄時代から活躍していますが新車投入も叶わず、減便されながら運行が続きます。 それでも広大な土地に敷かれた架線の無い線路をトコトコ走るのは、北海道ならではの風景。 鉄道趣味的には眺め…

旭川駅「駅弁屋のほたてめし」(980円)~まだまだ頑張るキハ183系・特急オホーツク 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

旭川駅「駅弁屋のほたてめし」(980円)~まだまだ頑張るキハ183系・特急オホーツク 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

函館本線・深川駅を発車していくのは、札幌~網走間の特急「オホーツク」。 「オホーツク」は札幌を出ると、函館本線の岩見沢、滝川、深川、旭川などに停車。 旭川から「石北(せきほく)本線」に入って上川、白滝、丸瀬布(まるせっぷ…

旭川駅「いくら盛弁当」(1,200円)~旭川から“肩のこらない”ローカル線体験!宗谷本線「比布駅」へ行く 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

旭川駅「いくら盛弁当」(1,200円)~旭川から“肩のこらない”ローカル線体験!宗谷本線「比布駅」へ行く 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

旭川と日本最北端の駅・稚内を結ぶ「宗谷本線」。 道のりはおよそ260キロ、終着・稚内まで向かう列車は特急3本、普通3本のわずか6本です。 普通列車の主役は、国鉄末期に投入された「キハ54」形気動車。 シートは元・特急など…

旭川駅「蝦夷わっぱ(ミックス)」(1,050円)~稚内まで5時間!最果ての特急「スーパー宗谷&サロベツ」 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

旭川駅「蝦夷わっぱ(ミックス)」(1,050円)~稚内まで5時間!最果ての特急「スーパー宗谷&サロベツ」 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

午前11時過ぎの函館本線・深川駅に入ってきたのは、キハ261系の特急「スーパー宗谷2号」。 「スーパー宗谷」はその名の通り宗谷本線経由で、札幌と稚内(わっかない)を結ぶ特急です。 この列車は稚内を7時ちょうどに発ち、南稚…

留萌駅「にしんおやこ」(890円)~留萌本線終着駅・増毛への旅② 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

留萌駅「にしんおやこ」(890円)~留萌本線終着駅・増毛への旅② 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

小雪舞う鉛色の空の下に伸びる、2本のレールと錆びた車止め。 「停車場」という言葉が似合う、砂利が敷かれた1面だけの低いホーム。 その向こうにレールを照らしながら、ゆっくりと入って来る気動車。 おそらく今、日本で最も旅情を…

深川駅「ウロコダンゴ」(585円)~留萌本線終着駅・増毛への旅① 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

深川駅「ウロコダンゴ」(585円)~留萌本線終着駅・増毛への旅① 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR函館本線と留萌本線(るもい)が接続する「深川駅」にやって来ました。 留萌本線は、深川~留萌~増毛(ましけ)の間を結ぶ、およそ67キロの路線です。 ただ、今年(2016年)12/4の運行をもって、末端の「留萌~増毛間」…

札幌駅「ジンギスカンあったか弁当」(1,000円)~1日1本!札沼線・新十津川行の旅② 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

札幌駅「ジンギスカンあったか弁当」(1,000円)~1日1本!札沼線・新十津川行の旅② 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

札幌の1つ隣・桑園(そうえん)と新十津川(しんとつかわ)を結ぶJR札沼線(さっしょうせん)。 沿線に学校が多いため「学園都市線」の愛称があり、途中の北海道医療大学駅までは札幌都市圏の一部となっています。 しかし、北海道医…

札幌駅「石狩鮭めし」(1,030円)~1日1本!札沼線・新十津川行の旅① 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

札幌駅「石狩鮭めし」(1,030円)~1日1本!札沼線・新十津川行の旅① 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

札幌駅の最も北側(北海道大学側)に位置する9・10番線ホーム。 ココから発車するのは「札沼線(さっしょうせん)」の列車です。 「札沼線」は札幌の1つ隣・桑園(そうえん)から石狩川右岸を北上、新十津川(しんとつかわ)まで7…

小樽駅「北海手綱」(1,100円)~乗って下りて満喫!函館本線・山線の旅 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

小樽駅「北海手綱」(1,100円)~乗って下りて満喫!函館本線・山線の旅 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

いよいよ今日から「日本シリーズ」も北海道へ! 駅弁膝栗毛も、北海道をさらに北上していきます。 ニセコを発って函館本線を北上、倶知安(くっちゃん)で小樽行の列車に乗り継ぎます。 函館本線(山線)は長万部発は1日4本ですが、…

長万部駅「もりそば」(650円)~今年で85周年・日本初のそば駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

長万部駅「もりそば」(650円)~今年で85周年・日本初のそば駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

特急「スーパー北斗9号」から長万部駅で乗り込むのはキハ150の単行列車。 長万部13:16発の函館本線(山線)普通列車・倶知安(くっちゃん)行です。 「長万部発倶知安行」って、たぶん日本有数の難読駅発着の列車かも。 北海…

長万部駅「かにめし」(1,000円)~海線&山線の分岐点・長万部の名物!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

長万部駅「かにめし」(1,000円)~海線&山線の分岐点・長万部の名物!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

函館~札幌間で、毎日12往復運行されている特急「スーパー北斗・北斗」号。 この日は、キハ261系の新塗装車が充当された「スーパー北斗9号」に乗車しました。 「スーパー北斗9号」は函館を10:48に出ると五稜郭、新函館北斗…

函館駅「べこ辨」(1,200円)~港町だから恋しい肉駅弁! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

函館駅「べこ辨」(1,200円)~港町だから恋しい肉駅弁! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

早くも今年「5回目」の北海道・函館です。 やっぱり新幹線が繋がると、気分的にサッと北海道へ行けますよね。 この日も東京8:20発の「はやぶさ5号」から新函館北斗12:34発の快速「はこだてライナー」に乗り継ぎます。 快速…

弘前駅「津軽めんこい懐石弁当 ひとくちだらけ」(1,200円)~24種のひとくちがあなたを魅了! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

弘前駅「津軽めんこい懐石弁当 ひとくちだらけ」(1,200円)~24種のひとくちがあなたを魅了! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東北新幹線の開業に伴って青森県内の在来線(東北本線)を担っている「青い森鉄道」。 これまで車両の主役は、JRから譲渡された701系電車(青い森701系)でした。 その中で一昨年(2014年)には、輸送力増強を目的に新型車…

八戸駅「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」(1,100円)~海が恋しくなったら八戸線! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

八戸駅「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」(1,100円)~海が恋しくなったら八戸線! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京から東北新幹線「はやぶさ」でおよそ2時間45分、東北を代表する港町の1つ、青森県の八戸に到着します。 新幹線が停まる今の八戸駅は、元々「尻内駅」と呼ばれた郊外にある駅。 街の中心部は、JR八戸線に乗り換えて2駅の「本…

新花巻駅「白金豚弁当」(1,150円)~10/14「鉄道の日」!鉄道はニッポンの元気の触媒だ 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新花巻駅「白金豚弁当」(1,150円)~10/14「鉄道の日」!鉄道はニッポンの元気の触媒だ 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

10月14日は「鉄道の日」。 明治5(1872)年10月14日、新橋~横浜間に日本初の鉄道が開通してから今年で144年となりました。 蒸気機関車が引く汽車に始まり、今では電車・気動車が主流に・・・。 でも、明治に敷かれ始…

新花巻駅「ロマン銀河鉄道SL弁当」(1,150円)~今年も活躍!釜石線「SL銀河」 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新花巻駅「ロマン銀河鉄道SL弁当」(1,150円)~今年も活躍!釜石線「SL銀河」 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

この三連休で今シーズンの運行を終えたJR釜石線の「SL銀河」。 「SL銀河」は「C58形」蒸気機関車239号機が5両の客車を率いて、平成26(2014)年から運行されています。 列車のテーマは、今年で生誕120年を迎えた…

宇都宮駅「ダイジ飯」(800円)~雷都・宇都宮の自分で作るいなり寿し駅弁! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

宇都宮駅「ダイジ飯」(800円)~雷都・宇都宮の自分で作るいなり寿し駅弁! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

宇都宮駅で発車を待つのは「烏山(からすやま)行」の列車。 列車は宇都宮から2駅の宝積寺(ほうしゃくじ)から烏山線(からすやま・せん)に直通します。 パンタグラフを上げていますので、この列車は『電車』です。 しかし、これか…

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