「マルシェ」の意味は? どんなところ?
公開: 更新:
マルシェとは? マルシェの意味を解説
「ハロー千葉」では、千葉のイベント情報にあわせて耳より情報を紹介する。今回は「マルシェとは何か」と、道の駅 みのりの郷 東金から「大創業祭」の話題だ。
最近よく「マルシェ」という言葉を聞きますよね。
人とものが集まったイベントのことを指すイメージですが、マルシェとはどういう意味なのでしょうか?
マルシェとは?
マルシェとは、フランス語で「市場」という意味
マルシェとは、「市場」という意味のフランス語です。朝市もマルシェに含まれ、フランスでは盛んに行われています。
マルシェでは、野菜・果物・肉・魚・パン・乳製品・花・雑貨などが手に入る
マルシェで売られているものは、実に多様です。新鮮な野菜・果物・肉・魚・パン・乳製品といった食べ物のほか、花・雑貨・衣料品など本当にさまざま。
また、テイクアウトできるお惣菜、オーガニック食品などが売られていることもあります。農業大国のフランスでは、このようにマルシェで新鮮な野菜を買うなんて光景がよく見られます。
フリーマーケットもマルシェの一種
ところで、日本ではマルシェが流行る前からフリーマーケットがよく開催されていましたよね。
そんなフリーマーケットは、フランス語で「marché aux puces(マルシェ・オ・ピュス)」と呼ばれています。直訳するの「蚤の市(ノミのいち)」ですね。
蚤の市は、古道具や古着を売る古物市のことです。蚤の市という不思議な名前は「蚤のわいたような古着が扱われていた」ことに由来するともいわれています。
「マルシェ・オ・ピュス」という名前からもわかるとおり、フリーマーケット(蚤の市)もマルシェの一種です。
フランスのマルシェに行くなら、朝早い時間がおすすめ
マルシェによってそれぞれですが、フランスのマルシェは朝早くのほうが空いているのでおすすめなようです。
ちなみに、たまに耳にするフランス語のボン・マルシェ(bon marché)とは、「お買い得」という意味。ボンはボンジュールのボンで、「良い」という意味があります。
まとめ ~マルシェとは?
マルシェとは、「市場」を意味するフランス語です。
マルシェはフランスでは盛んで、野菜・果物・肉・魚・パン・乳製品といった食べ物のほか、花・雑貨・衣料品などが手に入ります。フランス語で「マルシェ・オ・ピュス」と呼ばれるフリーマーケット(蚤の市)もマルシェの一種です。
なお、フランスのマルシェに行くなら、お客さんが少ない朝早い時間がおすすめですよ。
「道の駅 みのりの郷 東金」からお知らせ(2018年イベント終了)
「道の駅 みのりの郷 東金」は、2018年4月でオープン4周年を迎えます。これを記念して、2018年4月7日(土)・8日(日)の2日間「大創業祭」を開催します。
開催期間中は、1回100円の野菜詰め放題や、1,000円以上お買い上げで餅つき大会の参加や、お米のすくいどりなど楽しい企画が満載です。
また、東金といえば植木の町ということで、千葉県最大級の売り場スペースを持つ緑花木市場では2018年4月15日まで、1万円お買い上げごとに緑花木市場で使える500円商品券をプレゼント。
直売所「東金マルシェ」には、朝採れ野菜や旬の果物、人気のお米やお惣菜など、地域の美味しいものや特産品がそろっています。お買い物に疲れたら、地元食材を使用したパスタやスイーツなどが楽しめるカフェ&リストランテ「とっチーノ」もおすすめです。
国道126号線沿い「道の駅 みのりの郷 東金」。ぜひ、お気に入りの花や植木を見つけに出かけてみてはいかがでしょうか。
道の駅 みのりの郷 東金
千葉県東金市田間1300-3
TEL:0475-53-3615
FAX:0475-55-2690
営業時間:9:00 - 18:00
ランチタイム: 11:00 - 14:00
年中無休(1月1日~3日は除く)(2018年現在の情報です)創業4周年記念『大創業祭』(2018年イベント終了)
2018年4月7日(土)・8日(日)
【ハロー千葉】