おいしい“タケノコ”はどこで見分けるの?

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おいしいタケノコの見分け方をご紹介。4つのポイントを確認しよう

「ハロー千葉」では、千葉のイベント情報にあわせて耳より情報を紹介する。今回は「新鮮でおいしいタケノコの見分け方」と、道の駅ながら から「たけのこ祭り」の話題だ。
おいしい“タケノコ”はどこで見分けるの?

春が旬のお野菜のひとつ、タケノコ。おかずにもなるし、ご飯と合わせて炊き込んでもたいへんおいしい食材です。
しかし、意外と知らないのが新鮮なタケノコの見分け方。スーパーなどで売られていても、正直どこを見て買ったらいいかわからない方もいると思います。
そこで今回は、新鮮でおいしいタケノコの見分け方を少しご紹介します。

新鮮でおいしいタケノコの見分け方

見分け方①:タケノコ全体がずんぐりした太く短い形で、重たいか

タケノコの形を見たときに、ずんぐりしてボテッと太く、ふくよかなものを選ぶといいです。
よく太ったタケノコは栄養が行き届いており、柔らかくておいしい証拠だそうです。また、太さに加えて丈が短いものであればなおいいそうです。
重さもより重いほうが、水分をたっぷり含んで新鮮です。店頭で選ぶときは、太く重く丈が短いものを選びましょう。

見分け方②:タケノコの皮にツヤがあり、全体的に色が薄いか

タケノコの皮は、ツヤがあってみずみずしいものを選ぶと新鮮でおいしいそうです。
また、皮の色は全体的に薄いものがいいです。色の濃いものは日光に長く当たりすぎている可能性があり、タケノコ特有のえぐみが強い傾向にあります。
売り場によっては土がついている場合もありますが、その際はまだ土が湿っているものを選ぶと、より新鮮だそうです。

見分け方③:タケノコの先端の色が緑や黒ではなく、黄色いか

タケノコの先端は、若いほど黄色いそうです。先端がより黄色いものの方が、みずみずしく新鮮な基準となります。
反対に、緑がかったものや黒っぽいものは、育ちすぎていてえぐみが強い可能性があります。

見分け方④:タケノコの身の部分が白いか

先端と同じく、タケノコの身の部分もより白いもののほうが、若く新鮮な目安だそうです。タケノコは時間が経つと切り口の色が変色するので、白くみずみずしいタケノコを選んでください。

このように、店頭でも見分けやすい部分がタケノコにはいろいろあります。ぜひ旬のおいしいタケノコを選んで、メニューに加えてみてくださいね。

まとめ ~おいしいタケノコの見分け方は?

おいしいタケノコの見分け方は、形と重さ、皮・先端・実の色がポイント

柔らかくておいしいタケノコは全体が太く短い形で、重たいのが特徴です。皮にツヤがあり、全体的に色が薄いのも新鮮なタケノコの証。土がついている場合、その土が湿っているとより新鮮だと判断できます。

タケノコの先端が黄色いか実の部分が白いかも確認してください。どちらもみずみずしいタケノコの特徴ですよ。

千葉県長柄町「道の駅ながら」のイベント情報(イベント終了)

おいしい“タケノコ”はどこで見分けるの?

2019年4月14日(日)「たけのこ祭り」を開催(2019年イベント終了)

春を代表する食材と言えば、何と言っても“タケノコ”

千葉県の中央部に位置し、「ちばのおへそ」と言われる長柄町は、竹林が多く、県内でも有数のタケノコの産地です。
県道千葉・茂原線 六地蔵の『道の駅ながら』では、朝掘りで瑞々しく甘く柔らかなタケノコを、産地ならではの特別価格で販売する『たけのこ祭り』を、4月14日(日)に開催します。時間は、午前9時30分~午後2時30分までです。

当日は、甘く柔らかなタケノコの味噌汁の無償配布も予定しています。また『道の駅ながら』では、農家の方が丹精を込めて栽培した、朝採りで新鮮な野菜や果物をはじめ、農林産物加工品などのお買い得品をたくさん取り揃えています。ぜひご近所・お友達お誘い合わせでお出かけください。詳しくは『道の駅ながら』0475-35-4741 までお問い合わせください。

『道の駅ながら』たけのこ祭り(2019年イベント終了)
開催日:2019年4月14日(日)
時間:午前9時30分~午後2時30分
会場:『道の駅ながら』県道14号・千葉―茂原線長柄町六地蔵138-1
お問合せ:0475-35-4741(『道の駅ながら』)

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