
勇気を振り絞ってドアを開けるとそこは……『観る』『飲む』『語る』ワクワクする小さな映画館を開いた若者の“映画愛”
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 映画『キューポラのある街』の舞台、埼玉県川口市。鋳物工場は郊外に移り、今はタワーマンションが建ち並んでいます。 川口駅東口を降りると、賑やかな商業エリアが広がり、昭和…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 映画『キューポラのある街』の舞台、埼玉県川口市。鋳物工場は郊外に移り、今はタワーマンションが建ち並んでいます。 川口駅東口を降りると、賑やかな商業エリアが広がり、昭和…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 山形県の置賜(おきたま)地方にある南陽市。平安時代からの歴史を誇る湯のまち・赤湯と、同じく平安時代から続く熊野大社の門前町・宮内に代表される、主に2つの地域からなる、…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 高円寺の“お坊ちゃん”だったというソワレさん。小学校に入る前から、新宿が“遊び場”だったそうです。小学生になると、アイドル歌手・河合奈保子さんの“追っかけ”になり、「…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 1960代から70年代にかけて、大きなリュックサックを背負いながら、広い北海道を汽車に揺られて旅をした、「カニ族」と呼ばれた若者たちがいました。そんな北海道を旅した人…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 神奈川県・三浦半島の、ほぼ中央に位置する「衣笠」。JR横須賀線「衣笠駅」を降りてすぐの所に、全長250mほどのアーケードが続く「衣笠仲通り商店街」があります。この商店…

ニッポン放送の早朝番組『上柳昌彦 あさぼらけ』に森高千里が4月15日(月)から連日登場する。 番組パーソナリティの上柳昌彦と森高千里が番組で対談するのは、これが初めてとなる。 ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』4月15…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 春は桜並木が美しい、東京の神田川。近くを走る都電の終点・早稲田駅から、早稲田大学の大隈講堂にかけて続く商店街、「大隈通り商店会」には、飲食店や弁当屋さんをはじめ、多く…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 3月14日、東京新聞の朝刊にこんな一面広告が出ていました。「新得町を盛り上げるために“あなたの力”をお貸しください」……地域や住民支援のために活動を行う「地域おこし協…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 ニッポンの技術を支える町工場が集まった、東京・大田区。区役所がある蒲田の商店街には、職人さんの胃袋を満たす餃子やとんかつなど、ボリュームたっぷりで庶民的な美味しい飲食…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「地震があったら高い場所に集まれ」「津波に追われたら高いところに上がれ」「ここより下に家を建てるな」……東日本大震災の発生後に注目されたのが、石碑に刻まれた先人からの…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 連日、多くの観光客で賑わっている水族館と遊園地の島、横浜・八景島。なかでも名物アトラクション・サーフコースターは、スリル満点の迫力が楽しめます。その絶叫が響き渡るなか…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今回ご紹介するのは、虫の愛好家の集まり「埼玉昆虫談話会」です。会員は小学生から90歳まで、250人ほど。先日も月に一度の「金曜セミナー」が開かれ、会員12名が集まって…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 武蔵野の面影が残る木立と、閑静な住宅街が広がる東京・東村山市。市内の青葉町2丁目には、ちょっぴり懐かしい「青葉商店街」が健在です。そのなかで、今年(2024年)1月に…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 ラーメン業界には「1000円の壁」があるそうです。ラーメン1杯が1000円を超えると値段が高いのでお客さんが離れ、1000円以下にすると材料費、人件費、光熱費の高騰で…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京・池袋から西武線の急行で1つ目、練馬区の石神井公園駅。駅の北口から5分ほど歩いた住宅街の一角に、毎週火曜日の夕方になると、手書きで「無料塾 Aitie(あいたい)…

徳光和夫が、ニッポン放送の早朝番組『あさぼらけ』に1月29日(月)~2月2日(金)の5日間、連日登場する。 ウルトラヒットの道標 特別編 「拝啓・徳光和夫先輩、上柳昌彦です」~ニッポン放送『あさぼらけ』 1月29日(月)…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 戦後、進駐軍向けのラジオ放送から、ジャズでもタンゴでもハワイアンでもない、いままでに聴いたこともない陽気な音楽が流れてきました。それが中南米発祥の「ラテン音楽」です。…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 2024年は、元日に能登半島地震が発生しました。また、1月17日で阪神・淡路大震災から丸29年となります。震災を知る皆さんも年齢を重ね、いまでは震災体験の継承が1つの…

ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで毎週金曜日に週替わりパーソナリティが担当する『オールナイトニッポンGOLD』。1月19日(金)は、『上柳昌彦と谷川恵一のオールナイトニッポンGOLD』と題し、ニッポン放送のパー…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 2022年5月にご紹介した、ママチャリで日本列島を縦断した舟橋武志さん。舟橋さんが出した本のタイトルは『78ジジイの「ママチャリで日本縦断」旅日記』でした。 舟橋さん…

発売から2週間弱で累計発行部数1万部を突破した、ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』初の番組本 『居場所は“心(ここ)”にある』が、年末年始も全国のリスナーからの熱い反響をよび、更なる重版(第4版)が決定した。 『居場所…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 平成の新しい元号が発表された昭和最後の日から、間もなく35年となります。当時は竹下内閣で、総理大臣は島根県出身の竹下登さんでした。 竹下元総理のご実家といえば、造り酒…

2024年1月1日(月)午前5時~8時、『上柳昌彦 内田雄基 あさぼらけ 新春スペシャル お正月の居場所は心(ここ)にある』がニッポン放送で生放送された。普段は『上柳昌彦 あさぼらけ』として1時間半(月曜日のみ1時間)放…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 『青森の温泉めぐり』というガイドブックがあります。出版社は青森市にある有限会社「グラフ青森」。本州最北端の出版社です。 「グラフ青森」の社長は、下池康一さん・73歳。…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 群馬県下仁田町にお住まいの彫刻家、三輪途道さん・57歳。三輪さんは中学生のころ、「仏像」に魅かれて彫刻に興味を持ちました。修学旅行の奈良・法隆寺で「百済観音像」を初め…

ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』初の番組本『居場所は“心(ここ)”にある』が、11月30日に発売され、3日で重版(第2版)、13日で再重版(第3版)が決定。全国のリスナーからの熱い支持を集め、累計発行部数1万部を突破…

ニッポン放送平日朝一番手の番組『上柳昌彦 あさぼらけ』。2016年3月28日に放送開始した同番組が、本日2023年12月8日(金)に2,000回放送を達成。当日の放送では、上柳昌彦と縁のある、笑福亭鶴瓶、久保田利伸、新内…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今回は、「スウェーデントーチ」をご紹介します。 スウェーデントーチとは丸太に切り込みを入れ、なかから燃やすことで1本の丸太がストーブになったり、コンロになったり……い…

ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』初の番組本『居場所は“心(ここ)”にある』の発売記念トーク&サイン会が、12月3日、ニッポン放送イマジンスタジオで開催。サプライズゲストとして、新内眞衣も駆け付けた。 7年半前の番組誕…

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 江戸時代、「越すに越されぬ大井川」と詠まれた大井川が流れる静岡県島田市。街の中心部、旧東海道の近くに「林入寺」という曹洞宗のお寺があります。 今年(2023年)、この…