新潟駅「鮭はらこ弁当」(1100円)~12年に1度、静かに注目される羽越本線・鼠ヶ関駅!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 羽越本線(村上~酒田間)の普通列車は、多くがディーゼルカーで運行されています。 この秋にデビューした新しい観光快速列車「海里」も、ハイブリッド式の気動車。 国鉄時代からの気動車は、近く置き換…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 羽越本線(村上~酒田間)の普通列車は、多くがディーゼルカーで運行されています。 この秋にデビューした新しい観光快速列車「海里」も、ハイブリッド式の気動車。 国鉄時代からの気動車は、近く置き換…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1207回 私は仏教徒になったことを一度も後悔したことがありません。親しい人に先立たれた時、私はこの人達を弔うために出家したんだなとつくづく思います。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第734回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1206回 無趣味、無感動はつまらないものです。あそこが面白そうだから行ってみようとか、あれをやってみようとか、そういう好奇心が若さの根源です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第733回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 昭和の花街の雰囲気をいまも色濃く残す、東京・新宿区荒木町。この荒木町で、いまでは珍しくなった「流し」の歌手とし…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1205回 人間は他人に尽くす為に生まれてきたのです。自分がモノに溢れているなら無い人に分け、健康なら病気の人の手助けをする。他人の為に自分ができることはないか、まず、それを考え…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第732回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 12月いっぱいまで開催中の「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン」。 この観光キャンペーンに合わせ、10月にデビューしたのが、観光列車「海里」です。 列車のコンセプトは、「新潟の…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1204回 何が起こるかわからない明日に不安を抱くより、そこに美しいものや素晴らしいものが待っていると想像して眠る方が健やかだと思いませんか。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟市郊外に広がる水田地帯を行く、信越本線の普通列車。 新潟エリアで普通・快速列車として活躍するE129系電車は、朱鷺色のピンクと稲穂をイメージしたという黄金イエローの帯に彩られています。 …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1203回 世の中は、何か大いなるもの、目に見えないものによって動かされています。子供の頃にそれを教えておけば、人生の苦難を乗り越えていく力を持つことができます。 瀬戸内寂聴 撮…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 色づく谷川連峰の山々を越えて来た、上越新幹線・E7系新幹線電車の「とき」号。 上越新幹線は、いまから37年前の昭和57(1982)年11月15日、大宮~新潟間で開業し、昭和60(1985)年…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1202回 愛したり愛されたりのモヤモヤを味わわないなんて、なんでこの世に生まれてきたかと思います。恋しい相手に巡りあえたことは奇跡です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第731回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本海に浮かぶ周囲23Kmの島「粟島(あわしま)」。 新潟県岩船郡粟島浦村には、およそ370人の方が暮らしています。 漁業で生計を立てている方が多く、初夏には鯛がよく獲れると言います。 この…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1201回 「今、なにしてるかしら」、「もうご飯食べたかな」と常に相手を気にかけること。その場で電話やメールができなくても、人は人を思いやることで心に潤いが生まれます。 瀬戸内寂…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2019年で運行開始50周年を迎えた、羽越本線の特急「いなほ」号。 当初は上野から高崎線・上越線・羽越本線経由で秋田方面を結んでいましたが、昭和57(1982)年の上越新幹線開業に伴って、新…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1200回 私は、死のその時まで、自分を失いたくありません。できれば文学者として、その瞬間の自分を見極めて死にたいのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第730回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1199回 本の整理をする場合、物を捨てるには感傷や追憶は厳禁です。この本はまた読みたくなりそうという気持ちを持たず、「えいっ」と捨てましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第729回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 福岡市の貝塚公園に、かつて寝台特急・ブルートレイン「あさかぜ」号として走っていた客車が展示されています。現役時…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1198回 心が滞っていると気づいたら自分を変えることができます。大きなエネルギーを必要としますが、自分の頭で考え決断したら、いつでも道が開けます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第728回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 水戸と郡山を結ぶJR水郡線。 今年(2019年)の台風19号では、久慈川の氾濫によって大きな被害を受けてしまいました。 現在は、鉄橋が流失するなどした西金(さいがね)~常陸大子間で運転を見合…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1197回 誰か好きな人がいたほうが元気でいられます。好きという気持ちが湧くと心が広くなり、許す心が生まれます。人を許し、愛するのは何より大切なことです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 関東平野に冬晴れがやって来ました。 北風がピープー吹きつけるなか、常磐線特急「ひたち」号が駆け抜けて行きます。 寒くなってくると、やっぱり鍋料理が恋しくなるもの。 茨城の鍋と言えば、「あんこ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1196回 一生懸命頑張ってお金を貯めて買った人は、その物を大切にしますし、それを得た時の喜びは、お金がある人よりも大きいと思います。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋からやって来た特急「しなの」号が、姨捨から善光寺平へ駆け下りてきました。 特急「しなの」は、長野県内に入ると、長野と松本の2大都市を結ぶ役割を担います。 早朝、北陸新幹線「かがやき50…