
横浜駅・崎陽軒「おうちで駅弁シリーズ ピラフ弁当」(630円)~“シルクロード”を思い浮かべて、我が家でピラフ駅弁!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八王子から横浜を経由して、根岸線の桜木町まで乗り入れる、横浜線の快速列車。 日中は約20分間隔で運行されており、八王子~桜木町間を約55分で結びます。 このルートは横浜の開港に伴って「絹の道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八王子から横浜を経由して、根岸線の桜木町まで乗り入れる、横浜線の快速列車。 日中は約20分間隔で運行されており、八王子~桜木町間を約55分で結びます。 このルートは横浜の開港に伴って「絹の道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横浜市内の東海道本線を駆け抜けて行く185系電車の「踊り子」号。 40年にわたって走り続けてきた185系電車も、3月に定期列車からの引退が発表されていますが、なかなか遠くへ出かけにくい時期は…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾を横目に伊豆急下田を目指す、特急「サフィール踊り子」号。 河津桜が見頃を迎えている伊豆半島ですが、春本番になれば、伊豆は筍のシーズン。 筍は西日本の生産量が多いなか、静岡は首都圏に近い…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬から春への移り変わり……、最初に気がつくのは「日脚が伸びる」ことでしょうか。 夕方5時過ぎ、この日の日の入りまで20分あまりとなったころ、横須賀線の新型車両が、外房線の上総一ノ宮を目指し、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横浜の郊外を駆け抜けて行く、グリーンストライプの「踊り子」号。 この185系電車は、3月のダイヤ改正で特急「踊り子」号をはじめとした定期列車からの引退が発表されています。 185系電車は、昭…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 先日、「昭和20年、山手線は電車だった? 汽車だった?」という質問をされました。 意外と即答は難しいもので、東京都の文献にあった“明治42(1909)年に品川~赤羽間・池袋~田端間で電車の運…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月で定期列車からの引退が発表されている185系電車。 「踊り子」号の東京~熱海間では、伊豆急下田発着と修善寺発着の列車を併結した15両編成で運行される列車もあり、在来線最長の特急列車として…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄時代の昭和56(1981)年から、東京~伊豆急下田・修善寺間の特急「踊り子」や、東海道本線(東京口)の普通列車・通勤ライナーとして活躍してきた185系電車。 いよいよ3月のダイヤ改正で、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日光連山をあとに県都・宇都宮を目指す、日光線の「いろは」。 「いろは」は、かつて京葉線で活躍していた205系電車を改造、4ドアのうち真ん中の2つを埋めて、クロスシートを設置し、観光ニーズにも…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 テレワークの進捗もあって、座れることも多くなった、東京の都心部を走る電車。 それでも出勤せざるを得ないお仕事の方も数多くいらっしゃいます。 疲れて家でご飯をつくる気力もなく、何かを食べて帰ろ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪景色の板谷峠を越える山形新幹線の「つばさ」号。 私は“米沢八湯”と称される、山形・米沢の温泉が好きで、白布・小野川をはじめとした各温泉宿には、かれこれ15年くらい通っています。 冬に米沢の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早いものでいよいよ2月。 暖かくなってイロイロと落ち着いてきたら、「遠くへ行きたい」という方も多いことでしょう。 東京駅からサッと、東北・北海道新幹線「はやぶさ」に乗り込めば、約1時間半で仙…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新大阪で乗務員が交代して、さらに西を目指す東海道・山陽新幹線「のぞみ」号。 「のぞみ」は、いまも車内販売が行われる希少な列車ですが、昨今の移動自粛に伴って、2月1日から当分の間、山陽新幹線(…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 兵庫県の播磨地方と但馬地方を結ぶ「播但線(ばんたんせん)」。 途中の寺前で普通列車の系統は分かれており、電化されている寺前以南は電車が走り、寺前より北は非電化路線で気動車が活躍しています。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 始発駅・姫路を発って、神戸・大阪・京都方面を目指す「新快速」。 姫路から三ノ宮まで39分、大阪までは62分、京都まで乗っても93分。 特別料金不要の快速列車でありながら、最高時速130kmで…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成9(1997)年の登場以来、高い人気を誇る500系新幹線電車。 現在は、身軽な8両編成となって、山陽新幹線の「こだま」で活躍しています。 近年はキャラクターとのコラボでもおなじみですが、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 コロナ禍にあって、元気な列車といえば「貨物列車」。 人が動けなくても、物を動かすことは、日本の元気につながります。 その貨物列車の先頭に立ってきた機関車も、世代交代が進んでいます。 全国の非…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和45(1970)年から、東海道・山陽本線で運行されている「新快速」。 最初は京都~西明石間で1日6往復の運行でしたが、山陽新幹線の岡山開業以降、余剰となった急行用車両の活用や15分間隔で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昨年(2020年)、ようやく全線で運転を再開した常磐線。 京王百貨店新宿店で現在開催中の「第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも、メイン企画の1つとして、「常磐線復旧記念」の駅弁特集…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年の年明け、日本海側で降り続いた大雪。 新潟・北陸の交通機関は大きな影響を受け、現在開催されている京王百貨店新宿店の「第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも、影響を受けたお店…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 通勤における「3密」を避けるべく、注目されているのは、有料指定制の通勤ライナー。 東京の新宿と多摩地区を結ぶ京王線でも、平成30(2018)年から、新宿~京王八王子・橋本間に「京王ライナー」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸本線を走る特急「サンダーバード」の横では、着々と北陸新幹線の工事が進みます。 現在、工事が行われている金沢~敦賀間の約125kmには、いまの特急停車駅に準じて、小松・加賀温泉・芦原温泉・…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年3月、長野~金沢間が開業した北陸新幹線。 東京~金沢間は途中、大宮・長野・富山のみに停車する「かがやき」によって、最速2時間28分で結ばれ、首都圏と北陸地方はグッと近く…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 金沢から終着・大阪を目指して走る、北陸本線の特急「サンダーバード」。 平成7(1995)年に特急「スーパー雷鳥(サンダーバード)」として登場した列車が起源で、平成9(1997)年には、シンプ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪からの特急「サンダーバード」が、加賀温泉駅に到着します。 「サンダーバード」は大阪を出ると、新大阪・京都・敦賀・武生・鯖江・福井・芦原温泉などに停車し、加賀温泉までは概ね2時間15分あま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋・米原~金沢間で運行されている、特急「しらさぎ」。 「しらさぎ」の愛称は山中温泉の「白鷺伝説」に由来するとも云われ、JR東海管内の名古屋に直通する列車もあることから、車両の窓枠下にはオ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪~金沢・和倉温泉間を東海道本線・湖西線・北陸本線経由で結んでいる特急列車「サンダーバード」が、北陸トンネルを目指して、颯爽と走り抜けて行きます。 昭和37(1962)年6月、敦賀~南今庄…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬本番、本場のカニが恋しい時期です。 東京から北陸新幹線に飛び乗れば、金沢までは2時間半~3時間ほど。 山中・山代・片山津の加賀温泉郷や、少し足を伸ばして能登・和倉温泉をはじめとした、石川県…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和3(2021)年も、「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願い申し上げます。 この年末年始は、全国の駅弁屋さんを訪ね、駅弁の製造過程とこだわりを伺っている、「駅弁屋さんの厨房ですよ!」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 広大な水田のなかを走る上越線。 昭和57(1982)年夏、新幹線開業直前の上越線を、ボンネットの181系電車「とき」で、初めて旅したときも、一面の田んぼが広がっていた私の幼き日の記憶がよみが…