工藤大輝が語る欅坂46 「いよいよ無双モードに突入」
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第30回)】 圧倒的。 アイドルという枠があるとして、 当てはめなければいけないとして、 だとしても当てはめることを躊躇してしまうような、 そんな領域に達して…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第30回)】 圧倒的。 アイドルという枠があるとして、 当てはめなければいけないとして、 だとしても当てはめることを躊躇してしまうような、 そんな領域に達して…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第29回)】 2019年が始まって既に1ヶ月が経とうとしています。 時の流れが早い。 体感的なものもあるかもしれませんがそれだけじゃなく、年々音楽そのものも消費されるスピー…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第28回)】 年の瀬、今年最後のコラムとなります。 2019年を迎えるにあたって、明るくポジティブな内容で…と思ってはいたんですが、思い返せど思い返せど頭に浮…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第27回)】 やるか、やらないか、ではなく。 やってたか、やってなかったか、の違い。 TOKYO WONDER GIRL / つりビット シティポップが最近ま…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第26回)】 プロデューサーの大切さを改めて感じる一曲。 夜中 動画ばかり見てる・・・ / シュークリームロケッツ はい、ハロプロじゃありませんよ。 そう、ラ…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第25回)】 ニッチにアプローチし続けることによって、 マスを少しずつ侵食していくスタイル。 ライブ・ライフ / フィロソフィーのダンス それの良し悪しと時代…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第24回)】 汎用性と専門性を併せ持つ、黄金の七人。 はちみつロケット / 花火と漫画とチョコと雨 大手事務所スターダストプロモーション内のアーティスト・音楽…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第23回)】 解散が多すぎる。 解散と卒業というのは似てるようで少し違います。 解散というのは正式な後輩グループでも出てこないかぎり歴代のリリース楽曲を二度と生で聴けること…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第22回)】 2018年も気付けば6月。 まるで光の様な速さで過ぎ去っていった日々。 そんな中、世に産み落とされていった名曲達。 スポットライトの浴び方はそれ…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第21回)】 野音がこんなにも似合うアイドルグループはいない。 僕らはここにいる / ベイビーレイズJAPAN これは去年のワンマンの映像になりますが、今年一発目、先日行わ…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第20回)】 フレッシュとセクシーは殆ど対極にあるが、どちらも同時に内包できない訳ではない。 Juice=Juice / SEXY SEXY https://youtu.b…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第19回)】 昨今のアイドルシーンにおいて、楽曲派という表現は適切ではないのかもしれない。 良質な楽曲を提供するグループが今のシーンには沢山いること、そしてそれを強みにする…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第18回)】 明確すぎるコンセプトを長年成立させ続けるのは難しい。 難しいけど不可能ではない。 世界を釣り上げる日は近い。 つりビット / Get ready Get a …
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第17回)】 あけましておめでとうございます。 2017年も過ぎ去って気づいたらもう2018年。去年も怒涛のアイドル業界でした。やはり毎年必ず触れ直すのは卒業や解散の振り返…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第16回)】 時代は一周して、新しいダンスが生まれる。 ダンス・ファウンダー / フィロソフィーのダンス こんなにもワクワクが止まらないグループを久々に見ました。確実に新風…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第15回)】 王道は、更なる飛躍を求めて唯一無二の王道へ。 汗と涙のシンデレラストーリー / SUPER☆GiRLS 王道とは何か。多種多様なアイドルが無限に存在する昨今、…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第14回)】 もう誰にも止められないところまできている ただ風に吹かれているだけではなく 追い風に吹かれるべくして吹かれている 欅坂46 / 風に吹かれても まず最初にこの…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第12回)】 可愛いだけじゃダメじゃないですが、既にもう可愛いだけじゃ収まりきらない魅力がある。 そう、人の人生において思春期は一度だけとは限らない。何度もモンダイ山積みホ…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第11回)】 時代を切り拓いた功績と衰えることのない勢い。 挑戦する姿勢と予測不可能な戦略。絶対的且つ恒久的。 AKB48 / 願いごとの持ち腐れ 総選挙から諸々のニュース…
【月イチ連載コラム:工藤大輝と偶像音楽論(通算 第10回)】 一番目、そよ風は歳月をかけて今全てを巻き込む台風となる。 二番目、1度目と異なる速度と方向で旋風となりつつある。 三番目の風は、如何に。 昨年9月からスタート…
【連載:工藤大輝と偶像音楽論。】第9回 世間が「異質」を受け入れるまでには時間と手間がかかるが、「異質」が頂上に登りつめた時それは「基準」となる。 アイドルカルチャーを背負って立つ日本発世界基準。 The World S…
【連載:工藤大輝と偶像音楽論。】第8回 何十年と続く歴史が作り上げた常勝の礎。 若さには新しく且つ懐古主義も納得させる説得力。 ジェラシージェラシー / モーニング娘。’17 今回の楽曲、言われがちなハロプロっぽいとかハ…
【連載:工藤大輝と偶像音楽論。】第7回 夜明けが訪れるのは一度だけとは限らない。 しかし二度目の夜明けは深く遠く果てしない。 東京女子流 / predawn この連載は毎月1日に更新させていただいておりますが、奇遇にも本…
【連載:工藤大輝と偶像音楽論。】第6回 アイドル界だけの話ではないですが。 CDを買う人が本当に減りました。 皆買いましょう !って話ではなくそれがアイドル界にどういう影響を及ぼしているかという話です。 殆どの人が昔のよ…
【連載:工藤大輝と偶像音楽論。】第5回 あけましておめでとうございます。 いよいよ2017年。 思い返せば2016年も怒涛のアイドル界だったのではないでしょうか。いや、毎年そうなのかもしれない。脱退、卒業、解散、結成、休…
王道。アイドルに於いての王道とは。 楽曲で言うのであれば、王道な音色、王道な歌詞、王道なコード進行。全ての要素が王道ではつまらない。そのどれか取捨選択をして、自分のスパイスをどう入れ込むかがポイントで、聴く側はそこに引っ…
始まりはいつだって何かが終わること。 そう、だと頭の中で分かっていても受け止められるかどうかはまた別の話で、平気だといえばそれは確実に嘘になる。その人のその時が来るたびにこの自問自答に悩まされる。門出を祝いながらも寂しさ…
グループにはメンバーと運営というメンバーならざるメンバーが存在する。より良く光の当たる新しい道を見つけエスコートするのが後者であって、若き才能の塊達を活かせるかどうかの半分はその積み重ねであり、残り半分が前者のポテンシャ…
【連載】工藤大輝と偶像音楽論。 どうも工藤大輝です。 僕がここで書かせていただくとすればテーマは一つ!アイドルの音楽作品について。です。 僕も一応パフォーマーという名目でダンスを嗜んだり作家として楽曲制作に勤しんでおりま…