松本駅「地鶏めし」(900円)~野菜たっぷりの駅弁と共に感じる、松本駅の渋い魅力!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新宿から約2時間半、特急「あずさ」号が、終着・松本へ向けラストスパートに入ります。 平成29(2017)年12月のデビューから、間もなく丸3年を迎えるE353系電車。 曲線の多い中央本線を走…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新宿から約2時間半、特急「あずさ」号が、終着・松本へ向けラストスパートに入ります。 平成29(2017)年12月のデビューから、間もなく丸3年を迎えるE353系電車。 曲線の多い中央本線を走…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 信州・松本に乗り入れて来る、もう1つの特急列車「しなの」号。 オレンジ色の帯を巻いたJR東海の383系電車によって、名古屋~長野間で運行され、繁忙期には、松本から大糸線に入って白馬まで直通す…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿と、信州・松本の間を、中央本線・篠ノ井線経由で結ぶ特急「あずさ」号。 昭和41(1966)年12月12日の運行開始以来、まもなく55年目に入ります。 近年まで「スーパーあずさ」「あ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新快速と共に京阪神の足となっている東海道・山陽線(JR京都線・神戸線)の快速列車。 日中の快速は、高槻(大阪府)~西明石(兵庫県)間で快速運転されています。 途中、茨木・新大阪・大阪・尼崎・…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 和歌山市の郊外に広がる工業地帯やテーマパークを横目に見ながら、新宮を目指して紀勢本線を駆け抜けて行く287系電車の特急「くろしお」号。 この時間は、人気のラッピング車両「パンダくろしお」がや…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新大阪~城崎温泉間を福知山線・山陰本線経由で結んでいる、特急「こうのとり」。 もともとは、昭和61(1986)年11月、国鉄最後のダイヤ改正で誕生した「北近畿」が前身で、平成23(2011)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新快速の近江塩津行が、神戸のまちを駆け抜けて行きます。 令和2(2020)年10月で、誕生50年を迎えたJR西日本の「新快速」。 昭和45(1970)年の大阪万博で活躍した車両を活用し、京都…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 久しぶりの神戸、首都圏では見かけなくなったスカイブルーの電車がやって来ました。 コチラは、いわゆる“国電”として活躍した103系電車。 いまも山陽本線・兵庫~和田岬間の支線、通称「和田岬線」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 終着・新大阪を目指して快走する、283系電車の特急「くろしお」号。 白浜や紀伊勝浦から温泉の思い出、新宮や紀伊田辺から熊野古道の思い出を乗せて、カーブに強い振り子式電車の性能を活かし、和歌山…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紀勢本線では、主に和歌山~御坊間の普通列車として活躍する225系電車。 225系は大阪市内~関西空港・和歌山間で運行されている「関空快速・紀州路快速」と共通で使われています。 車内は空港利用…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 関西本線・王寺駅(奈良県)と、紀勢本線・和歌山駅の間を結ぶ和歌山線。 和歌山線も、少し前まで国鉄時代からの車両が大活躍していた路線です。 いまも、途中の高田から桜井線へ直通、和歌山~奈良間を…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夕暮れの和歌山市郊外を、287系電車の特急「くろしお17号」が駆け抜けて行きます。 この時間の「くろしお」は、本州最南端をぐるりと回って、新宮までの直通列車。 新大阪を15:15に発車、天王…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 主に新大阪~白浜・新宮間を走る特急「くろしお」号。 「くろしお」は、3つのタイプの車両で運行されています。 なかでも目立つのは、太平洋のイルカをイメージしたという283系電車の先頭車。 かつ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紀勢本線の特急「くろしお」号が、紀伊水道に沿って駆け抜けて行きます。 かつての五十五万石の城下町・和歌山を出た「くろしお」号は、有田みかんのみかん山を横目に、醤油発祥の地・湯浅や門前町として…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 特急「くろしお」号の合間を走る、紀勢本線の普通列車・紀伊田辺行。 バス同様の車載型の機械で、交通系ICカードに対応した227系電車が活躍しています。 紀伊田辺と聞くと、その昔、新大阪~新宮間…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 京都・新大阪~白浜・新宮間を結ぶ特急「くろしお」。 国鉄時代、天王寺~名古屋間の気動車特急として誕生、昭和53(1978)年の紀勢本線・和歌山~新宮間の電化に伴い、新宮までの電車特急となりま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紀伊勝浦から白浜方面へ1駅、湯川駅周辺には、湯川温泉の小さな温泉街があります。 温泉街の周りに広がるのは、風光明媚な「ゆかし潟」。 このゆかし潟と海がつながる辺りに架かる鉄橋を、2両編成の短…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新大阪朝一番の特急「くろしお1号」が、すっかり日が高くなった紀伊勝浦駅を発車して、終着・新宮に向けてラストスパートに入ります。 この時間の「くろしお」は、283系電車(オーシャンアロー車両)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋から3時間半あまり、雄大な熊野灘を横目に、終着・紀伊勝浦へ向けてラストスパートをかけるキハ85系気動車の特急「南紀」。 紀勢本線は、亀山~新宮間がJR東海、新宮~和歌山市間はJR西日本…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋~新宮・紀伊勝浦間を関西本線・伊勢鉄道・紀勢本線経由で結ぶ特急「南紀」。 定期列車は毎日4往復で、繁忙期には臨時列車が運行されています。 下り列車は、名古屋を出ると途中、桑名、四日市、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月から東京発着の旅行商品にも適用されるようになった「Go To トラベルキャンペーン」。 「3密」をつくらず、他の人と休みをずらし、多くの人が行きそうな場所を回避するという方程式を解いて…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台~石巻・女川間を、東北本線・仙石線経由で結ぶ「仙石東北ライン」の列車。 平成31(2019)年のダイヤ改正でスピードアップが図られて、塩釜・高城町・矢本停車の特別快速は、仙台~石巻間を最…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台の郊外を行く、仙台空港行の快速列車。 快速は仙台を出ると、途中は名取1駅停車の17分で、仙台空港まで結びます。 いわゆる「仙台空港アクセス線」の列車は、毎時2~3本の運転。 東北本線の名…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台から東北新幹線で北へ1駅、古川で接続する陸羽東線。 東北本線の小牛田(こごた)を起点に、宮城から山形へ入って、奥羽本線(山形新幹線)の新庄まで、オリジナル塗色のキハ110系気動車が活躍し…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上野からの特急「ひたち」が、内陸移設された常磐線のトンネルを飛び出して来ました。 かつて、東北初の特急列車「はつかり」(上野~青森間)は、常磐線経由の運行でした。 当時は蒸気機関車牽引による…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線の全線運転再開に合わせて、2020年3月から品川・上野~仙台間で運行されるようになった特急「ひたち」。 仙台を10時13分に発った「ひたち14号」は、相馬・原ノ町・浪江・双葉・大野・富…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 甲府から上って来た特急「かいじ」号が、終着・新宿に向け、ラストスパートに入ります。 朝の中央線特急は、快速電車の間に挟まれて、比較的ゆったりとした走り。 中野を過ぎて快速電車の停車駅がなくな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽本線(山形線)の普通列車が、峠駅から山を下りて来ました。 福島~米沢間の板谷・峠・大沢・関根の各駅に停まる普通列車は1日6往復のみ。 かつては赤い電気機関車が牽引する客車列車が各駅でスイ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 赤や黄色に色づいた板谷峠への峠道を登って行く山形新幹線「つばさ」号。 2019年で開業120年を迎えた奥羽本線・福島~米沢間には、数々のスイッチバック駅がありましたが、いまは明治に開かれた道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線「やまびこ」で東京から80分、郡山にやって来ました。 新幹線ホームからいちばん近い1番線で待ち受けるのは、磐越西線の快速・会津若松行。 磐越西線では、2020年春から指定席が連結さ…