望月崇史

「望月崇史」に関する記事一覧ページです。

横浜駅「ハロウィン限定 黒炒飯弁当」(930円)~今年のハロウィンは、“かぼちゃ電車”の思い出と共に限定駅弁!

横浜駅「ハロウィン限定 黒炒飯弁当」(930円)~今年のハロウィンは、“かぼちゃ電車”の思い出と共に限定駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 オレンジと緑の“湘南色”の帯を巻いたE231系電車の快速「アクティー」が、横浜郊外の東海道本線を下って行きます。 日中は東京経由の列車が概ね10分間隔、これに新宿経由の普通・快速・特別快速が…

郡山駅「ふくしま路 おとなの秋ごはん」(1100円)~東北の紅葉へGo To しながら駅弁!

郡山駅「ふくしま路 おとなの秋ごはん」(1100円)~東北の紅葉へGo To しながら駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 全国各地から、紅葉の便りが聞こえるようになってきました。 とくに東北地方は、各地の名所で見ごろを迎えている様子。 東北新幹線は、東京から1~2時間で美しい紅葉の名所へ連れて行ってくれます。 …

長岡駅・池田屋「スパイスチキンカレー スパイス急行(中辛)」(880円)~醸造のまち・摂田屋を歩いて、駅弁屋さんの本格派カレーを食す!

長岡駅・池田屋「スパイスチキンカレー スパイス急行(中辛)」(880円)~醸造のまち・摂田屋を歩いて、駅弁屋さんの本格派カレーを食す!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 飯山線の十日町を発って、越後川口から上越線に入って来た快速「越乃Shu*Kura」。 地酒王国・新潟が誇る「酒」をコンセプトとした観光列車です。 このあと、長岡、宮内、来迎寺、柏崎、青海川、…

長岡駅「越後長岡喜作辨當(ミニチュアフィギュア販売記念)」(1650円)~弥彦線を辿って「嵐渓荘」へ

長岡駅「越後長岡喜作辨當(ミニチュアフィギュア販売記念)」(1650円)~弥彦線を辿って「嵐渓荘」へ

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 信濃川を渡る、弥彦線の普通列車。 弥彦線は、信越本線の東三条から分かれ、燕三条で上越新幹線、吉田で越後線と接続、彌彦神社の門前町・弥彦までの17.4Kmを結ぶローカル線です。 残りわずかとな…

郡山駅「あぶくま山菜栗めし」(880円)~甘~い栗は福島のごちそうの証!

郡山駅「あぶくま山菜栗めし」(880円)~甘~い栗は福島のごちそうの証!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 阿武隈川を渡る磐越東線の普通列車。 磐越東線は、福島・中通りにある東北本線の郡山と福島・浜通りにある常磐線のいわきの間を、およそ1時間半かけて結ぶローカル線です。 いわき~郡山間を直通する列…

郡山駅「ふくしま路 松茸おべんとう」(1080円)~裏磐梯の紅葉を思い浮かべながら香りのいい松茸駅弁!

郡山駅「ふくしま路 松茸おべんとう」(1080円)~裏磐梯の紅葉を思い浮かべながら香りのいい松茸駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年春から、磐越西線・郡山~会津若松間を1日3往復している快速「あいづ」。 「あいづ」に14席設けられたリクライニングシートの「指定席」(530円、閑散期330円)は、東北新幹線から短…

郡山駅「驛辨浪漫~おむすび編~」(880円)~海苔のりべんのおむすび“姉妹駅弁”!

郡山駅「驛辨浪漫~おむすび編~」(880円)~海苔のりべんのおむすび“姉妹駅弁”!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋の行楽シーズン、さっそくGo to トラベルキャンペーンを活用している方もいますね。 東北方面への移動は、大宮~仙台間・ノンストップの「はやぶさ」に乗客が集まりやすい傾向がありますが、密を…

東京駅「チキン弁当と深川めしのおにぎり弁当」(880円)~新幹線電車発祥の地「川口芝園団地」!

東京駅「チキン弁当と深川めしのおにぎり弁当」(880円)~新幹線電車発祥の地「川口芝園団地」!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 荒川を渡って埼玉県内に入って来た東北本線(宇都宮線)のE233系電車。 なかには東海道本線の沼津や熱海、伊東線の伊東から東京を経由して、宇都宮や黒磯、高崎を目指す列車もあり、貨物線を走る湘南…

小田原駅「旬彩八角弁当 紅葉狩り」(1180円)~秋の行楽シーズン、工夫して鉄道旅!

小田原駅「旬彩八角弁当 紅葉狩り」(1180円)~秋の行楽シーズン、工夫して鉄道旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月に入って、鉄道の旅が恋しくなってきたころではないでしょうか。 コロナ禍でいままでのようにはいきませんが、収束までは一定のルールで楽しみたいもの。 鉄道旅はこんな感じで楽しむのがいいかな…

小田原駅「旬彩八角弁当 旅のはじまり」(1080円)~いよいよ40年目へ! 特急「踊り子」

小田原駅「旬彩八角弁当 旅のはじまり」(1080円)~いよいよ40年目へ! 特急「踊り子」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和56(1981)年10月1日のダイヤ改正で、特急「あまぎ」と急行「伊豆」を統合、東京~伊豆急下田・修善寺間の特急として運行を開始した特急「踊り子」。 当時、鳥の名前や自然、旧国名などから…

小田原駅「しらすお楽しみ弁当」(880円)~釜揚げしらす・山椒じゃこ・いりこ菜めし、3つの“お楽しみ”を1つの折で!

小田原駅「しらすお楽しみ弁当」(880円)~釜揚げしらす・山椒じゃこ・いりこ菜めし、3つの“お楽しみ”を1つの折で!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和39(1964)年に開業したニッポンの新幹線は、10月1日で57年目に入ります。 56年にわたるこの間、脱線等によって乗客が亡くなる列車事故はゼロ。 技術もブラッシュアップされ、2020…

小田原駅「釜飯 金目まつり」(1200円)~キンメ駅弁でテンション上げて、伊豆への旅!

小田原駅「釜飯 金目まつり」(1200円)~キンメ駅弁でテンション上げて、伊豆への旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から伊豆方面を目指すとき、定番は乗り換えなしの「踊り子」号。 でも、平日早朝や午後遅めの出発ですと、東海道新幹線で熱海まで行って、伊東線~伊豆急行線直通の普通列車に乗り換えということもよ…

長岡駅「越後長岡花火寿司」(1500円)~新たにできた道の駅で体感する長岡花火!

長岡駅「越後長岡花火寿司」(1500円)~新たにできた道の駅で体感する長岡花火!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長岡の郊外、柏崎へ抜ける峠に差し掛かろうとする、E653系電車の特急「しらゆき」。 特急「しらゆき」は、新潟~上越妙高・新井間を約2時間で結んでいます。 上越妙高では、北陸新幹線「はくたか」…

静岡駅「駅弁屋のカツサンド」(700円)~総理大臣の交代時期……令和の「興津詣で」!

静岡駅「駅弁屋のカツサンド」(700円)~総理大臣の交代時期……令和の「興津詣で」!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 アユ釣りの名所として知られる、静岡市の興津川を特急「ふじかわ」が渡っていきます。 東海道の鈍行旅を楽しむ方にとっては、しばしばお世話になる興津(おきつ)駅。 静岡駅周辺では、熱海~島田間と興…

静岡駅「幕の内弁当」(880円)~静岡の幕の内が“今川義元”掛け紙にリニューアル!

静岡駅「幕の内弁当」(880円)~静岡の幕の内が“今川義元”掛け紙にリニューアル!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡を発った特急「ふじかわ」号が、清見寺(せいけんじ)を横目に甲府を目指します。 清見寺は戦国大名・今川義元の軍師、太原雪斎が復興させた今川家ゆかりのお寺。 雪斎は、義元と共に甲斐の武田信玄…

静岡駅「ごちそうシーチキン弁当」(880円)~清水港線跡を辿って世界遺産・三保松原へ

静岡駅「ごちそうシーチキン弁当」(880円)~清水港線跡を辿って世界遺産・三保松原へ

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 甲府から富士川沿いを下ってきた特急「ふじかわ」が、最後の途中停車駅・清水を発車し、終着・静岡へ向けてラストスパートに入ります。 昔は多くの特急・急行列車が行き交った静岡地区の東海道本線ですが…

伊豆急下田駅「金目鯛ピザサンド」(390円)~小腹を満たしてくれる新アイテムと一緒に秋は伊豆で鉄道旅!

伊豆急下田駅「金目鯛ピザサンド」(390円)~小腹を満たしてくれる新アイテムと一緒に秋は伊豆で鉄道旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 熱海から約1時間半、伊東線・伊豆急行線の各駅に停まってきた「リゾート21」(キンメ電車)が、下田の市街地を流れる稲生沢川(いのうざわがわ)の鉄橋に差し掛かります。 この短い鉄橋を渡るとまもな…

伊豆急下田駅「ひれかつ弁当」(930円)~伊豆高原駅で駅弁食べながら「ワーケーション」やってみた!

伊豆急下田駅「ひれかつ弁当」(930円)~伊豆高原駅で駅弁食べながら「ワーケーション」やってみた!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 朝9時の東京駅は、出勤の皆さんで、いまも、それなりの混雑となっています。 “それなり”というのは、コロナ禍以降、在宅勤務等が進み、丸の内周辺では日中の人が少なくなっており、私が利用する朝の列…

伊豆急下田駅「あじずし」(1130円)~窓を開けたら潮の香り! 185系電車「踊り子」

伊豆急下田駅「あじずし」(1130円)~窓を開けたら潮の香り! 185系電車「踊り子」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 透き通った東伊豆の海に沿って、グリーンストライプの「踊り子」号が、大きなモーターの音を響かせながら、伊豆急下田へ向け、下って行きます。 「駅弁膝栗毛」には何度も登場している185系電車は、昭…

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