伊東駅「赤飯おにぎり弁当」(720円)~E257系「踊り子」でのんびり伊豆の自然を満喫!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)3月から、東京・新宿・池袋~伊豆急下田間を走る、特急「踊り子」号に投入されているE257系電車。 中央線特急「あずさ・かいじ」からのコンバートに当たり、カラーリングも武田菱…
「駅弁」に関する記事一覧です。ライター望月の駅弁膝栗毛。「駅弁」食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が「1日1駅弁」ひたすら紹介します!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)3月から、東京・新宿・池袋~伊豆急下田間を走る、特急「踊り子」号に投入されているE257系電車。 中央線特急「あずさ・かいじ」からのコンバートに当たり、カラーリングも武田菱…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 箱根湯本駅を発車すると、さっそく急勾配に挑む箱根登山電車。 なかでもモハ1形は、大正8(1919)年の箱根登山鉄道開業当初からのチキ1形を改造。モハ2形は、昭和2(1927)年誕生の木造車・…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)7月23日、箱根登山鉄道の箱根湯本~強羅間が運転を再開しました。 いわゆる“登山電車”が活躍するこの区間は、令和元(2019)年10月の台風19号で大きな被害を受けましたが…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)春から運転を開始した、東京~伊豆急下田間の特急「サフィール踊り子」号。 東海道本線は、国府津(こうづ)から熱海にかけて、車窓に海が広がります。 特に早川~根府川間は、何度乗…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央本線の看板列車、特急「あずさ」号。 八王子を出て、高尾を通過すると、列車は小仏峠越えに挑みます。 力強くグイグイと坂を登って、最初のトンネル・湯の花(いのはな)トンネルに差し掛かると、東…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 宇都宮を発って、神奈川・逗子を目指す「湘南新宿ライン」の快速列車。 東北本線(宇都宮線)では、朝夕は上野経由の快速「ラビット」(通勤快速)、日中は新宿経由で横須賀線に直通する快速(大宮~小山…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線・新丹那トンネルを飛び出してきた、「のぞみ」号。 旧盆期間中、例年なら、ふるさとへの帰省に新幹線を利用する方も多い時期です。 しかし、今年(2020年)は、新型コロナウイルス感染…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 小海線のディーゼルカーがカラカラと音を立てて、山を下りて来ました。 夏の八ヶ岳は、朝のうちは晴れていても、気温の上昇と共に雲がモクモクと湧いてきます。 昼過ぎからはザーッと、通り雨や夕立に降…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)は、8月10日が「山の日」。 中央道と圏央道の八王子ジャンクションを横目に中央本線の特急「あずさ」号が、裏高尾の勾配をグイグイと登って行きます。 E353系電車12両編成が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 標高881mの小淵沢から、清里~野辺山間にある標高1375mのJR鉄道最高地点へ、約500mの高低差を力強く登って行く小海線の列車。 国鉄時代はC56形蒸気機関車が引っ張る客車列車が走り、J…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央本線の小淵沢と、しなの鉄道(旧・信越本線)の小諸を結ぶJR小海線。 昭和10(1935)年11月29日に全線が開業して、今年(2020年)で85年を迎えます。 清里~野辺山間でJR線最高…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 明治5(1872)年、新橋~横浜間で開業した日本初の鉄道。 この開業当初の横浜駅は、いまの桜木町駅に当たります。 したがっていま、「根岸線」となっている横浜~桜木町間は、日本初の鉄道の一部。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横須賀線から東海道本線を経由して、総武本線に直通しているE217系電車。 夜8時過ぎの横浜駅10番線ホームで、上り列車を待っていると、ときどきやって来るのが、「佐倉(さくら)」行の列車です。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年、神奈川県の新しい鉄道風景の1つに数えられるのは、東海道本線の湘南・伊豆特急にE261系電車の「サフィール踊り子」がデビューしたこと。 30年にわたって活躍してきた251…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 7月1日にデビューした東海道新幹線の新型車両「N700S」。 まもなく営業運転開始から1ヵ月、東京~新大阪間で運行される「のぞみ」号を中心に、「ひかり」や「こだま」でも運用される日もあります…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 隅田川を渡る、総武線各駅停車の黄色い電車。 本来ならこの時期は、恒例の「隅田川花火大会」が開催されています。 たまたま花火大会の時間帯に黄色い電車に乗り合わせたとき、運転士さんのご厚意か、電…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)3月、全線で運転を再開した常磐線。 特急「ひたち」も、3往復が品川・上野~仙台間の運転となりました。 東北新幹線「はやぶさ」で約1時間半の東京~仙台間を常磐線回りで4時間半…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 磐越西線・郡山~会津若松間を走る、快速「あいづ」。 今年(2020年)のダイヤ改正から、磐越西線の快速列車・3往復に「指定席」が設けられ、これらの列車に、国鉄時代からおなじみの「あいづ」の愛…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 135年前の明治18(1885)年、日本鉄道の大宮~宇都宮間(現・東北本線)開業と共に誕生したとされる「駅弁」。 「駅弁膝栗毛」では、この駅弁135年に合わせ、日本鉄道構内営業中央会の沼本忠…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 明治5(1872)年、品川~横浜間の仮営業から始まった日本の鉄道。 いまも東海道本線の一部として、列車が複々線の線路を、頻繁に行き交っています。 その仮営業時代からすでに始まっていたのが、鉄…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昔もいまも、旅のお供には、やっぱり「駅弁」! 新幹線で、特急列車で、観光列車で、あるいはのんびり各駅停車で……。 掛け紙を外し、ふたを開けると、折には、ご当地の幸と食文化が詰まっています。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央線特急は新宿駅始発が基本ですが、一部の列車は東京・千葉始発。 朝は「あずさ・富士回遊3号」が千葉始発、午後は「かいじ35・39号、あずさ41号」等と、通勤特急の「はちおうじ・おうめ」が、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線を颯爽と下って行くN700S新幹線電車の「のぞみ」号。 7月1日の営業運転開始から早くも10日、さっそく評判も上々のようです。 さて、アナタは、東京駅などで買った駅弁を、どのタイ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年春、惜しまれながら東海道新幹線からは引退した700系新幹線電車。 ただ、この700系新幹線電車をベースとした923形新幹線電気軌道総合試験車(ドクターイエロー)は、いまも元気に活躍…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・品川と乗客を増やしながら、東海道を下っていく「のぞみ」号。 今年(2020年)3月のダイヤ改正からは、1時間に最大12本の「のぞみ」が運行可能なダイヤとなりました。 とくに東京駅毎時0…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本の新幹線が誕生して55年あまり。 昭和39(1964)年の運行開始時、東京~新大阪間は4時間かかりましたが、程なく3時間10分になり、2時間49分、2時間半となって、いまや最速2時間21…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 7月1日から、東海道・山陽新幹線の新型車両「N700S」が営業運転を開始しました。 平成19(2007)年登場のN700系新幹線電車以来、13年ぶりのフルモデルチェンジで、N700Sの「S」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年も、折り返し地点。 コロナ禍は、いままでにない“移動の自粛”を生み出しました。 東京から下って行く新幹線「のぞみ」号も乗客が戻ってきておりますが、地域によっては、首都圏と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 西日を浴びて外堀沿いを進む、東京始発の特急「あずさ」号。 中央線特急の一部列車は、東京・千葉始発で運行されています。 「あずさ」「かいじ」は、多くの列車が甲府や松本を終着としていますが、「中…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 品川駅に横須賀線からのE217系電車が入って来ました。 現在、横須賀線の列車は、横浜~品川間で新川崎、武蔵小杉、西大井の各駅に停まる「品鶴線」経由で運行されていますが、かつては東海道本線経由…