東京駅「チキン弁当」(900円)~いまこそ感じたい! 東京の“地元の駅弁”の良さ!!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 少しずつ人が戻り始めている東京の街。 都心を走る中央線の快速電車も、日中は程よい間隔で人が座る程度となりました。 いままで、朝夕の混雑時間帯には、体がつぶされそうなラッシュもあったことを考え…
「駅弁」に関する記事一覧です。ライター望月の駅弁膝栗毛。「駅弁」食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が「1日1駅弁」ひたすら紹介します!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 少しずつ人が戻り始めている東京の街。 都心を走る中央線の快速電車も、日中は程よい間隔で人が座る程度となりました。 いままで、朝夕の混雑時間帯には、体がつぶされそうなラッシュもあったことを考え…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京都心を約1時間でぐるりと回る山手線。 大正14(1925)年に環状運転を開始してから、今年(2020年)で95年となります。 高度経済成長期に登場した103系電車以来の「うぐいす色」は、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿~伊豆急下田間を結ぶ、特急「サフィール踊り子」。 今年(2020年)3月14日から営業運転を開始した新型のE261系電車が、8両編成で颯爽と東海道本線を駆け抜けて行きます。 新しい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「移動の自由があるって、素晴らしいことだな」と痛感した2ヵ月あまり。 日本国憲法第22条で、公共の福祉に反しない限り“移動の自由”は保障されていますが、1人でも多くの方の命を感染症から守るた…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長かった自粛生活から、そろそろ都道府県越え制限もハードルが低くなりそう。 まずは、隣接する都道府県から少しずつ…という方も多いと思います。 東京から伊豆方面への特急「踊り子」も減便が続いてい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東武日光線・鬼怒川線の急行・普通列車として運行されている6050型電車。 平成29(2017)年までは浅草~東武日光・会津田島間で運行されていた快速列車として、浅草にも乗り入れていましたが、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東武鬼怒川線・下今市~鬼怒川温泉間で運行されている「SL大樹」。 先頭に立つC11形蒸気機関車207号機は昭和16(1941)年製で、国鉄時代は昭和49(1974)年まで、北海道を中心に活躍…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・浅草から、日光と南会津に向けて走り出して行く、東武鉄道の特急列車。 「Revaty(リバティ)」の愛称を持つ東武500系電車は、平成29(2017)年のデビュー。 浅草~東武日光・鬼怒…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 瀬戸内海沿いを行く、8000系電車の特急「しおかぜ・いしづち」号。 平成5(1993)年3月の予讃線・高松~伊予市間電化開業に向け、その前年にデビューした車両で、在来線特急ながら、まるで新幹…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 四国を代表する特急列車の1つ、予讃線の特急「しおかぜ・いしづち」。 特急「しおかぜ」は、宇野線・本四備讃線(瀬戸大橋線)を経由し岡山発着で、「いしづち」は、高松発着で運行され、途中の宇多津(…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陰本線と山口線を経由して、鳥取・米子~新山口間を結ぶ特急「スーパーおき」。 鳥取を出ると、鳥取大学前、倉吉、米子、安来、松江、玉造温泉、出雲市、大田市、温泉津、江津、波子、浜田、三保三隅、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鳥取県にある4つの市のうち、山陰本線沿線にある鳥取・倉吉・米子の各都市を1時間40~50分程度で結ぶ快速「とっとりライナー」。 一部の「とっとりライナー」は、米子の先、島根県内に入って出雲市…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陰本線・鳥取~益田間で運行されている特急列車「スーパーまつかぜ」。 平成15(2003)年10月、それまでの「スーパーくにびき」を改称して誕生しました。 「まつかぜ」と聞くと、国鉄末期まで…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山~鳥取間を約1時間50分で結ぶ特急列車「スーパーいなば」。 岡山を出ると山陽本線を上り、上郡から智頭急行線を経由し、佐用(さよ)、大原、智頭に停車、JR因美線に入って郡家(こおげ)に停ま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 週末を中心に山陰本線・豊岡~鳥取間で運行されている快速「山陰海岸ジオライナー」。 平成23(2011)年4月に運行が始まった列車で、早いもので10年目に入りました。 兵庫県の城崎温泉・湯村温…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 特急「スーパーはくと」号と同じく「青い色」で並んだ気動車は、鳥取~出雲市間を中心に平成30(2018)年から運行されている観光列車、快速「あめつち」。 車体全体の「紺碧色」は、山陰の美しい空…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 京都~鳥取・倉吉間を東海道・山陽本線、智頭急行線、因美線、山陰本線経由で結ぶ特急「スーパーはくと」号。 関西地区からは乗り換えなしで、また、途中の姫路で山陽新幹線「のぞみ」と接続して、首都圏…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 かつては“特急街道”として名を馳せた北陸本線。 現在は金沢以西で、特急「サンダーバード」(大阪~金沢・和倉温泉間)、特急「しらさぎ」(名古屋・米原~金沢間)などが活躍しています。 とくに「サ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋~高山・富山間を結ぶ、高山本線の特急「ひだ」号。 平成元(1989)年、“メタモルフォーゼ高山ライン”のキャッチフレーズと共に登場したキハ85系気動車は、翌年、急行「のりくら」などを置…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山湾越しの立山連峰をバックに走るディーゼルカーは、氷見線(高岡~氷見間)、城端線(高岡~城端間)の観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」。 フランス語で「美しい山と海」の意味で、「べる…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 立山連峰をバックに、富山駅を発車した北陸新幹線「かがやき」が、神通川を渡って終着・金沢へ向け、スピードを上げて行きます。 北陸新幹線では、富山~金沢間で運行される「つるぎ」で一部列車が運休し…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 福岡・小倉から大分・宮崎と九州の東海岸を通って、鹿児島の間を結ぶ日豊本線。 JR初期までは特急「にちりん」が、博多から8時間以上かけて全線走破していましたが、現在は(博多)小倉~大分間が「ソ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 佐世保線・武雄温泉駅付近の高架線を行く、黒い車体の「みどり」号。 この787系電車は、平成4(1992)年、門司港・博多~西鹿児島間の特急「つばめ」としてデビューし、新幹線開業後は九州各地の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 博多と佐世保の間を、鹿児島本線・長崎本線・佐世保線経由で結ぶ、特急「みどり」号。 途中、二日市、鳥栖、新鳥栖、佐賀、肥前山口、武雄温泉、有田、早岐の各駅に停車し、博多~佐世保間の所要時間は、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道・函館~札幌間を3時間半あまりかけて結ぶ、特急列車「北斗」。 途中、新函館北斗で北海道新幹線と接続し、本州~北海道間の連絡も担います。 北海道の特急は長年、「スーパー○○」と速達性を強…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋・米原~金沢間を結ぶ特急列車「しらさぎ」号。 東海道新幹線が開業した昭和39(1964)年以来、関西と北陸を結んでいる「雷鳥・サンダーバード」と共に、特急街道の北陸本線を支えています。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年の金沢開業から5周年を迎えた北陸新幹線。 都道府県(生活圏)を越えた移動に自粛が求められるなか、昨年(2019年)の水害被害に加えて、開業以来、最も厳しい試練のときを迎…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪~金沢間を結ぶ特急列車「サンダーバード」。 関西と北陸の各都市を結び、終着・金沢で北陸新幹線と接続、富山や首都圏への接続列車にもなっていて、北陸新幹線W7系電車と共通の車内メロディが使わ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~新函館北斗間を最速3時間58分で結ぶ、東北・北海道新幹線「はやぶさ」号。 宇都宮を過ぎると、最高時速320Kmにアップして、“本気の”走りを見せてくれます。 残念ながら5月28日からは…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 栃木県の県庁所在地・宇都宮と日光を結ぶJR日光線。 宇都宮~日光間は、各駅に停まる普通列車で概ね45分です。 日中の一部普通列車は、観光向けにリニューアルされた「いろは」で運行中。 「いろは…