富山駅・源「ますのすし・うま煮セット」(2950円)~父の日・中元・大切な人の贈り物にも駅弁! 源の通信販売
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋~高山・富山間を結ぶ、高山本線の特急「ひだ」号。 平成元(1989)年、“メタモルフォーゼ高山ライン”のキャッチフレーズと共に登場したキハ85系気動車は、翌年、急行「のりくら」などを置…
「富山県」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋~高山・富山間を結ぶ、高山本線の特急「ひだ」号。 平成元(1989)年、“メタモルフォーゼ高山ライン”のキャッチフレーズと共に登場したキハ85系気動車は、翌年、急行「のりくら」などを置…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山湾越しの立山連峰をバックに走るディーゼルカーは、氷見線(高岡~氷見間)、城端線(高岡~城端間)の観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」。 フランス語で「美しい山と海」の意味で、「べる…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 立山連峰をバックに、富山駅を発車した北陸新幹線「かがやき」が、神通川を渡って終着・金沢へ向け、スピードを上げて行きます。 北陸新幹線では、富山~金沢間で運行される「つるぎ」で一部列車が運休し…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 高山本線の特急「ひだ」号が、神通川沿いの谷を抜け、富山平野に出て来ました。 高山以北にやって来る「ひだ」の定期列車は、1日4往復。 通常、名古屋発車時はキハ85系気動車が7両つながった編成で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雨晴海岸を走るJR氷見線の普通列車。 立山連峰をバックに、“タラコ色”のディーゼルカーがゆっくりと走り抜けて行きます。 国鉄時代にタイムスリップしたかのような、懐かしい富山ならではの鉄道風景…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線の開業に伴って、富山県内の北陸本線(倶利伽羅~市振間)は第3セクターの「あいの風とやま鉄道」となりました。 多くの列車がお隣・石川県の「IRいしかわ鉄道」と直通運転を行っており、朝…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山の観光列車・快速「ベル・モンターニュ・エ・メール」、通称「べるもんた」。 「べるもんた」仕様に改造されたキハ40形気動車が、週末を中心に、高岡を起点とするJR城端線・氷見線…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 かつて、特急街道と呼ばれた「北陸本線」。 平成27(2015)年の北陸新幹線の開業で、大阪発の特急「サンダーバード」の多くの列車と、名古屋からの特急「しらさぎ」は金沢止まりとなりました。 車…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成の日本列島は、自然災害が相次ぎました。 平成30年も西日本豪雨で各地の鉄道は寸断され、岐阜から高山を経由、富山を結ぶJR高山本線も一部区間で4か月あまりにわたって運休を強いられました。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 立山連峰をバックに、富山湾に沿って雨晴海岸を走るJR氷見線。 氷見線は、あいの風とやま鉄道の高岡と氷見の間・16.5kmを結ぶローカル線です。 普段はタラコ色のキハ47形気動車が活躍していま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成31(2019)年も「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願いいたします。 この年末年始は、食材の旬を迎えた、北陸・富山の駅弁をお届けしています。 立山連峰をバックに、富山から金沢に向…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年3月の金沢開業から、3度目の年末年始を迎えた「北陸新幹線」。 今年の年初め、北陸地方を襲った大雪でも、北陸新幹線は概ね平常運行。 改めて「雪に強い新幹線」として、その高…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 年末、新幹線で帰省される方も多いことでしょう。 特に北陸新幹線沿線への帰省は、平成27(2015)年の金沢開業によって、従来と比べて、大変ラクになったかと思います。 大宮駅を使えるエリアの方…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線の開業で、富山県内の旧・北陸本線を引き継いだ「あいの風とやま鉄道」。 石川側はIRいしかわ鉄道・金沢まで、新潟側はえちごトキめき鉄道・糸魚川まで直通運転が行われており、ほぼ全線がI…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線は、上り坂や下り坂の多い新幹線。 高崎~軽井沢間の碓氷峠や信越国境の飯山トンネルなどは、30パーミル(1,000m走ると30m登る)の勾配が長い区間にわたって続きます。 富山県内に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線を快走するW7系「つるぎ」号。 「かがやき」「はくたか」「あさま」「つるぎ」共に、E7系・W7系新幹線の12両編成です。 2つの車両に大差は無く、JR東日本(East)持ちがE7系…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山市のキャッチフレーズは、「立山あおぐ特等席」。 中でも「呉羽山展望台」は、その代表的なスポットです。 ただ、鉄道好きにとっての呉羽山展望台は、何といっても北陸新幹線のビューポイント。 富…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山の県庁所在地・富山市の玄関、富山駅。 JR北陸新幹線・高山本線に加え、あいの風とやま鉄道(旧・北陸本線)、富山地方鉄道(地鉄)、富山ライトレール(旧・富山港線)が乗り入れ、大きな交通の結…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山県魚津市の扇状地をトンネルと高架橋で貫く、北陸新幹線・W7系「はくたか」号。 「魚津」という地名は、魚がよく獲れる場所(港)から生まれたといわれます。 回りを海に囲まれた島国にとって、魚…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山随一の“国鉄らしい”顔の電車といえば、あいの風とやま鉄道(旧・北陸本線)で朝夕を中心に活躍する413系電車でしょう。 国鉄形車両の中には、JR線から引退後もこのように第3セクターや私鉄に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線の開業で、新たに注目されているのが、富山・金沢と高山を結ぶルート。 富山と高山・名古屋を結んでいるJR高山本線の特急「ひだ」号も、一部列車が北陸新幹線に接続するダイヤに改められ、回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線には、4つの愛称の列車が走っています。 東京~金沢間を最速で結ぶ全車指定席の列車が「かがやき」。 東京~金沢間を中心に運行、長野(軽井沢)~金沢間でこまめに停まる列車が「はくたか」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 標高3,000m級の山々が連なる北アルプス・立山連峰。 この懐に抱かれた富山市は、人口40万人あまりを擁する富山県の県庁所在地です。 街の玄関・富山駅を出発して神通川を渡り、終着・金沢に向け…
北陸新幹線の開業に伴って、在来線の北陸本線は、県ごとに3つの第3セクター鉄道に分割されました。 ①IRいしかわ鉄道(石川県:金沢~倶利伽羅) ②あいの風とやま鉄道(富山県:倶利伽羅~市振) ③えちごトキめき鉄道(新潟県:…
北陸新幹線の開業直後、鉄道をテーマにしたラジオ番組のスタッフ会議中に、こんな話題で盛り上がりました。 「富山の駅弁のますのすしもイイんだけど、あの駅弁屋さんが作ってる”もっとスゴイますのすし”ってあるよね!」 そうなんで…
富山へ行ったら一度は乗ってみたいのが「黒部峡谷鉄道」のトロッコ列車。 運行区間は宇奈月と欅平(けやきだいら)の間20キロあまり、所要時間はおよそ「1時間20分」です。 オープンエアのトロッコ列車が、日本一深いとも言われる…
JR富山駅に隣接する「富山地方鉄道」の電鉄富山駅にやってきました。 「富山地方鉄道」、通称「地鉄」は富山県内に鉄道・路面電車合わせて100キロ以上の路線網を持つローカル私鉄。 地元の皆さんの足としてはもちろん、観光客にと…
開業2年目も好調と伝えられる「北陸新幹線」。 E7(W7)系新幹線が12両編成で、東京~金沢間を最速「2時間半」で結びます。 東京駅で見られる「金沢」という行先もすっかり日常の風景となりました。 東京以上に速達効果が大き…