上越妙高駅「上越後弁当」(1350円)~駅員さんと共同開発! 北陸新幹線5周年記念駅弁!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月14日で、金沢開業5周年を迎えた北陸新幹線。 東京~金沢間は、約4時間かかった上越新幹線「とき」と特急「はくたか」の乗り継ぎから、大幅に短縮されて、停車駅の少ない「かがやき」で最速2時間…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月14日で、金沢開業5周年を迎えた北陸新幹線。 東京~金沢間は、約4時間かかった上越新幹線「とき」と特急「はくたか」の乗り継ぎから、大幅に短縮されて、停車駅の少ない「かがやき」で最速2時間…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪の信越本線を直江津方面へ向かう、特急「しらゆき」号。 かつての信越本線は、北陸新幹線が延伸されたいま、高崎~横川間がJR(高崎支社)、横川~軽井沢間が廃止、軽井沢~篠ノ井間は「しなの鉄道」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ほくほく線の超快速「スノーラビット」が、勢いよくトンネルから飛び出してきました。 「北越急行」ほくほく線は、上越線・六日町(むいかまち)と信越本線・犀潟(さいがた)の間、59.5Kmを結ぶ、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「えちごトキめき鉄道」日本海ひすいラインで活躍するET122形気動車。 JR西日本・姫新線で活躍するキハ122形気動車をベースに新造されました。 富山県内の旧北陸本線を引き継いだ「あいの風と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟県最初の鉄道・旧信越本線の直江津~関山間。 現在は、「えちごトキめき鉄道」の妙高はねうまラインとなっています。 通常はJR東日本から譲渡されたE127系改めET127系電車が、2両編成・…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「えちごトキめき鉄道」の日本海ひすいラインは、平成27(2015)年の北陸新幹線開業で、旧・北陸本線の市振~直江津間を引き継いだ電化路線です。 但し、途中の糸魚川~梶屋敷間に交流・直流の電気…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年3月で、金沢開業5周年を迎える北陸新幹線。 高崎~長野間は、平成9(1997)年に開業、当時は“長野新幹線”と呼ばれました。 平成27(2015)年に開業した長野~金沢間…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JRからえちごトキめき鉄道に乗り入れ、新潟~上越妙高・新井間を結ぶ特急「しらゆき」。 元は常磐線特急の「フレッシュひたち」だったE653系電車が活躍しています。 普通車のみの4両編成で、上越…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年の北陸新幹線開業に伴って誕生した「えちごトキめき鉄道」。 旧信越本線・妙高高原~直江津間には「妙高はねうまライン」、旧北陸本線・市振~直江津間には、「日本海ひすいライン…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 開業5周年の「えちごトキめき鉄道」。 北陸新幹線の開業に伴い、新潟県内の旧信越本線・北陸本線を引き継ぎました。 看板列車は、何といっても、週末を中心に運行される「えちごトキめきリゾート雪月花…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線・長野~金沢間が開通して、令和2(2020)年3月14日で5周年。 E7系・W7系新幹線電車による「かがやき」号は、東京~金沢間を最速2時間28分で結ぶ一方、新たに設けられた途中の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早いもので、来年(2020年)春、金沢開業5周年を迎える北陸新幹線。 途中、大宮・長野・富山に停まる最速の「かがやき」号なら、東京~金沢間は2時間28分、大宮~長野間に至っては1時間を切って…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 週末の上越妙高駅で、北陸新幹線「はくたか553号」の到着を受けて発車するのが、新潟エリアで活躍する観光列車「越乃Shu*Kura」です。 通常は上越妙高から十日町発着で運行されますが、越後湯…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雨晴海岸を走るJR氷見線の普通列車。 立山連峰をバックに、“タラコ色”のディーゼルカーがゆっくりと走り抜けて行きます。 国鉄時代にタイムスリップしたかのような、懐かしい富山ならではの鉄道風景…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 5年目を迎え、好調が伝えられる北陸新幹線。 東京から1~2時間という程よい距離感、金沢・富山などの街・観光地が持つ魅力など、様々な好調の背景がありそうですが、首都圏から北陸が身近になったこと…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 現在、北陸新幹線で活躍しているE7系新幹線電車。 3月16日のダイヤ改正からは、上越新幹線「とき」「たにがわ」での運行を開始します。 特に運行開始から1年程度は、E7系2編成に朱鷺色のライン…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 間もなく3連休がやって来ます。 連休の時期はたいてい、新幹線や在来線特急の増発(臨時)列車が運行されます。 定期列車と比較すると、この増発列車のほうが、席が後から埋まる傾向があります。 増発…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線・金沢開業から間もなく4年。 北陸を代表する温泉地の1つ・加賀温泉郷へのアクセスは、金沢と大阪・名古屋を結ぶ特急列車「サンダーバード」「しらさぎ」が担います。 今後、2022年度の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成31(2019)年も「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願いいたします。 この年末年始は、食材の旬を迎えた、北陸・富山の駅弁をお届けしています。 立山連峰をバックに、富山から金沢に向…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年3月の金沢開業から、3度目の年末年始を迎えた「北陸新幹線」。 今年の年初め、北陸地方を襲った大雪でも、北陸新幹線は概ね平常運行。 改めて「雪に強い新幹線」として、その高…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 年末、新幹線で帰省される方も多いことでしょう。 特に北陸新幹線沿線への帰省は、平成27(2015)年の金沢開業によって、従来と比べて、大変ラクになったかと思います。 大宮駅を使えるエリアの方…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 高崎で上越新幹線と別れ、長野から北陸へ向かう、北陸新幹線E7系「はくたか」号。 碓氷峠は、新幹線になっても30パーミル(1,000mで30m登る)急坂が続きます。 高崎から軽井沢にかけては、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線は、上り坂や下り坂の多い新幹線。 高崎~軽井沢間の碓氷峠や信越国境の飯山トンネルなどは、30パーミル(1,000m走ると30m登る)の勾配が長い区間にわたって続きます。 富山県内に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線を快走するW7系「つるぎ」号。 「かがやき」「はくたか」「あさま」「つるぎ」共に、E7系・W7系新幹線の12両編成です。 2つの車両に大差は無く、JR東日本(East)持ちがE7系…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山市のキャッチフレーズは、「立山あおぐ特等席」。 中でも「呉羽山展望台」は、その代表的なスポットです。 ただ、鉄道好きにとっての呉羽山展望台は、何といっても北陸新幹線のビューポイント。 富…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山の県庁所在地・富山市の玄関、富山駅。 JR北陸新幹線・高山本線に加え、あいの風とやま鉄道(旧・北陸本線)、富山地方鉄道(地鉄)、富山ライトレール(旧・富山港線)が乗り入れ、大きな交通の結…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山県魚津市の扇状地をトンネルと高架橋で貫く、北陸新幹線・W7系「はくたか」号。 「魚津」という地名は、魚がよく獲れる場所(港)から生まれたといわれます。 回りを海に囲まれた島国にとって、魚…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線の開業で、新たに注目されているのが、富山・金沢と高山を結ぶルート。 富山と高山・名古屋を結んでいるJR高山本線の特急「ひだ」号も、一部列車が北陸新幹線に接続するダイヤに改められ、回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線には、4つの愛称の列車が走っています。 東京~金沢間を最速で結ぶ全車指定席の列車が「かがやき」。 東京~金沢間を中心に運行、長野(軽井沢)~金沢間でこまめに停まる列車が「はくたか」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 標高3,000m級の山々が連なる北アルプス・立山連峰。 この懐に抱かれた富山市は、人口40万人あまりを擁する富山県の県庁所在地です。 街の玄関・富山駅を出発して神通川を渡り、終着・金沢に向け…