横浜駅「おべんとう春」(730円)~春本番へ気分をアゲてくれる季節駅弁&駅弁グッズ!

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【ライター望月の駅弁膝栗毛】

251系電車・特急「スーパービュー踊り子」、東海道本線・早川~根府川間

旅気分が盛り上がる3つの景色、「海・山・川」。
特に普段、都心であまり海を見る機会がなく暮らしている方にとっては、海が見えた瞬間、きっと心癒されることでしょう。
特急「スーパービュー踊り子」で東海道線を下って行くと、国府津辺りで民家越しに海が見え始め、早川の先からは伊豆急行線の河津辺りまで、車窓に海が広がります。

おべんとう春

そんな春の海を眺めていただきたい横浜の駅弁といえば、今シーズンも2月1日に販売を開始したばかりの「おべんとう春」(730円)。
崎陽軒」では、季節ごとにその時期ならではの食材を使った駅弁を作っています。
この「おべんとう春」は、4月15日までの販売予定。
「スーパービュー踊り子」の小さいインアーム式テーブルにも合う、程よい大きさです。

おべんとう春

【おしながき】
・筍ご飯(トッピング:筍、山セリ)
・鰆(さわら)の昆布風味塩焼き
・煮物(つくね煮、人参煮、ふき煮、こんにゃくピリ辛煮)
・菜の花とごぼうと人参のナッツ風味和え
・昔ながらのシウマイ2個
・玉子焼き
・桜漬け
・小粒大福(桜餡)

おべんとう春

メインのご飯は「筍ご飯」、焼き魚は「鰆」と、折のなかからいまにも春が溢れだしそうな構成。
特に鰆の塩焼きは、昆布風味を付けることでひと工夫されていて、魚のうま味を一層引き出してくれているように感じます。
一方、菜の花・ごぼう・人参を使った和え物も、ナッツ風味とすることで、「和」のなかにパッと「洋」の花が咲いたような感覚になりました。
適量で、手が込んだおかずの種類は多く、それでいて駅弁としてはお手頃価格。
じつはお楽しみポイントいっぱいの、崎陽軒の季節弁当なのです。

昔ながらのシウマイブランケット&大きなシウマイ弁当クッション

駅弁を味わうことで一層高まる旅気分ですが、出かけられない方も多いもの。
でも、自宅に居ながら、旅気分を味わえそうな崎陽軒の新グッズが登場しています。
その名も「昔ながらのシウマイブランケット」(2,800円)と「大きなシウマイ弁当クッション」(3,000円)…駅弁の掛け紙がなんと、そのままブランケットやクッションになりました!
特にブランケットは“冷めてもおいしい”を基本とするシウマイだけに、“空気は冷たくても体は暖かい”、肌触りも優しく、実用性あるものに仕上がっています。
駅弁好きの方はもちろん、“ヨコハマ愛あふれる”横浜市民の皆さんも必携かも!?
横浜工場のプチミュージアムショップ、横浜駅東口の崎陽軒本店ショップ、西口ジョイナスの崎陽軒+DELIで販売されていますが、最新の情報は「崎陽軒」公式ページでご確認下さい。

185系電車・特急「踊り子」、東海道本線・根府川~早川間

寒さが残る2月上・中旬は、空気が澄んでいる分、車窓の景色が美しいもの。
それでいて、東京・横浜から東海道線に乗って小田原・熱海で降りれば、都心とは違った空気のあったかさにホッとさせられます。
年度末に向けて忙しくなる時期ですが、余裕があれば、近場へプチ駅弁旅。
忙しい方も駅弁グッズを活用して、プチ旅気分を味わってみてはいかがでしょうか。

連載情報

ライター望月の駅弁膝栗毛

「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介!

著者:望月崇史
昭和50(1975)年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中から、放送作家に。ラジオ番組をきっかけに始めた全国の駅弁食べ歩きは15年以上、およそ5000個!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送「ライター望月の駅弁膝栗毛」における1日1駅弁のウェブサイト連載をはじめ、「鉄道のある旅」をテーマとした記事の連載を行っている。日本旅のペンクラブ理事。
駅弁ブログ・ライター望月の駅弁いい気分 https://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/


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