稚内駅「海の七つ星」(1,180円)~最北の駅に輝く“七つ星”駅弁を求めて、特急「サロベツ」の旅
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本最北の駅、宗谷本線・稚内駅で発車を待つのは、特急「サロベツ2号」旭川行。 宗谷本線の特急列車は、今年(2017年)のダイヤ改正から、札幌発着の列車が「宗谷」、旭川発着の列車が「サロベツ」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本最北の駅、宗谷本線・稚内駅で発車を待つのは、特急「サロベツ2号」旭川行。 宗谷本線の特急列車は、今年(2017年)のダイヤ改正から、札幌発着の列車が「宗谷」、旭川発着の列車が「サロベツ」…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第482回 あらゆる宗教の根源には、人知を超えた存在への畏(おそ)れがあります。この世には、人間にはどうしてもコントロールできない領域があるからです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 きょうは、挫折を経て、東京から故郷にUターン。200年続く老舗旅館を継いで、地元のために貢献している旅館のご主…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道でも段々と置き換えが進んでいる「国鉄形車両」。 キハ183系気動車が使われる函館~札幌間の特急「北斗」もだんだんと数を減らしており、現在(2017年)の定期列車では、3往復を残すのみと…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第481回 私は年齢なんか気にしていません。体が悪くなったら、すぐお医者に行って治してもらえばいいだけの話です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第321回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪を身にまとって、西日を浴びながら豊平川を渡って来るのは、旭川からの特急「ライラック」。 かつて夜行列車で北海道へ足を運んでいた時は、豊平川を渡ると「あゝ、札幌に来たなぁ」という気持ちになっ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第480回 自分以外で心にかかる存在がいるということ、それが生きる喜びです。愛でも恋でもいい。人でもぺットでもいい。いくつになっても、大切な存在を持っていたいものです。 瀬戸内寂聴…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第479回 人間は生きている間の業によって、死ねば迷いの世界に生まれ変わり、死に変わりして、車輪が廻るように果てしなく流れていくとされています。これを「輪廻」といいます。 瀬戸内寂…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第320回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第478回 老いや死を自分なりのやり方で受け入れ、死のその瞬間まで存分に生き切った人には、ある美しさが宿ると私は思います。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第319回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第477回 モノばかりを頼りに生きる人は、いつかモノに裏切られます。モノやお金で愛が手に入りますか。子供が産めますか。友を作れますか。できないでしょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第318回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 毎年春と秋を中心に、飯田線の豊橋~飯田間で運行される臨時急行「飯田線秘境駅号」。 秘境駅とは、山中などにあり、駅周辺に人家や人の気配が全く感じられず、鉄道以外での到着が難しい駅のことで、鉄道…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第476回 仕事をする中で目標や目標が生まれます。 その目標や目的に近づこうとする努力が結果的に他人(ひと)を幸福にすることにつながる。それが「働く」ということだと思います。 瀬戸…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早いもので平成29(2017)年も残すところあと1か月。 今年は、意外に「鉄道のメモリアル」は多い年だったような気がします。 JRは30周年、地下鉄は90周年、そして日本を代表するローカル線…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第475回 医者から癌で半年の命と言われた女性が、宣告のショックから立ち直ると、「私は画家として死にたい」と言って、ひたすら絵を描き出しました。何者として死ぬかということは、人間に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 三ヶ日駅で交換する天竜浜名湖鉄道のTH2100形ディーゼルカー。 単線のローカル線旅の楽しみ方の1つに、交換(列車同士のすれ違い)の楽しみがあります。 上下同時入線はあまり多くなくて、片方の…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第474回 『源氏物語』の舞台になった京都・雲林院(うりんいん)は、門をくぐると通りの喧騒が嘘のように静まります。光源氏も雲林院に籠もって経典を読むなどして心を鎮(しず)めたと記さ…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第317回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線の掛川と新所原の間を、浜名湖北岸まわりで結ぶ「天竜浜名湖鉄道」。 「天竜浜名湖鉄道」の前身、旧・国鉄二俣線は、昭和15(1940)年に開業しました。 海沿いの東海道本線が、運行に支…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第473回 勝敗の心を捨てれば楽になるのはわかっていても、捨てられないのが人間。そこに宗教が生まれます。人に勝とうとする煩悩を信仰で調整せよと教えています。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡県内の東海道本線・掛川と新所原(しんじょはら)の間を、浜名湖の北岸まわりで結ぶ第3セクターの鉄道「天竜浜名湖鉄道」。 JR移行直前に国鉄二俣線から転換され、今年で開業30周年を迎えました…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第472回 一日を終える夜の時間に、自分と向き合い、反省し、どんな善をなしたかを考えてみるようにしましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第316回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第471回 京都・天龍寺は紅葉も花も松籟(しょうらい)も、すべてがたっぷりと豊かに溢れています。心の屈した日は天龍寺へ行き、ひとり黙って一廻りすると、いつしか気分が爽快になっていま…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第315回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 きょうは、半世紀にわたって自動車修理の仕事を続け、突然襲った病気も克服。「街の車屋さん」として、今も現役で活躍…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第470回 人と人とが出逢うことは奇蹟です。偶然同じ時間を過ごすには理由があります。 ひとつひとつの出逢いを大切にしましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ