長岡駅「越後長岡喜作辨當(ミニチュアフィギュア販売記念)」(1650円)~弥彦線を辿って「嵐渓荘」へ
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 信濃川を渡る、弥彦線の普通列車。 弥彦線は、信越本線の東三条から分かれ、燕三条で上越新幹線、吉田で越後線と接続、彌彦神社の門前町・弥彦までの17.4Kmを結ぶローカル線です。 残りわずかとな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 信濃川を渡る、弥彦線の普通列車。 弥彦線は、信越本線の東三条から分かれ、燕三条で上越新幹線、吉田で越後線と接続、彌彦神社の門前町・弥彦までの17.4Kmを結ぶローカル線です。 残りわずかとな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 実りの秋、真っ先に思い浮かぶのは、米どころ・新潟ですね。 今年(2020年)10~12月の間、JRグループや地元自治体が協力して行われる「新潟県・庄内エリア アフターデスティネーションキャン…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上州の山々を望みながら、651系電車の特急「草津」号が駆け抜けて行きます。 長年、常磐線で活躍してきた651系電車ですが、平成26(2014)年以降は、窓枠の下にオレンジのラインが入って、特…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 かつては高崎から長野、直江津を経由して、新潟を結んでいた「信越本線」。 いまは北陸新幹線の開業で、高崎~横川間がJR(高崎支社)、横川~軽井沢間はバス(JRバス関東)、軽井沢~篠ノ井間がしな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 阿武隈川を渡る磐越東線の普通列車。 磐越東線は、福島・中通りにある東北本線の郡山と福島・浜通りにある常磐線のいわきの間を、およそ1時間半かけて結ぶローカル線です。 いわき~郡山間を直通する列…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年春から、磐越西線・郡山~会津若松間を1日3往復している快速「あいづ」。 「あいづ」に14席設けられたリクライニングシートの「指定席」(530円、閑散期330円)は、東北新幹線から短…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~山形・新庄間を乗り換えなしで結ぶ山形新幹線「つばさ」号。 E3系新幹線電車7両のうち、東京寄りの11号車がグリーン車指定席、12~15号車が普通車指定席、新庄寄りの16・17号車が普通…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)11月1日で開業130周年を迎える、東北本線の一ノ関~盛岡間。 この区間で活躍するのは、パープルの帯を巻いた701系電車です。 701系電車が東北の通勤・通学輸送の主役を担…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋の行楽シーズン、さっそくGo to トラベルキャンペーンを活用している方もいますね。 東北方面への移動は、大宮~仙台間・ノンストップの「はやぶさ」に乗客が集まりやすい傾向がありますが、密を…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 荒川を渡って埼玉県内に入って来た東北本線(宇都宮線)のE233系電車。 なかには東海道本線の沼津や熱海、伊東線の伊東から東京を経由して、宇都宮や黒磯、高崎を目指す列車もあり、貨物線を走る湘南…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月に入って、鉄道の旅が恋しくなってきたころではないでしょうか。 コロナ禍でいままでのようにはいきませんが、収束までは一定のルールで楽しみたいもの。 鉄道旅はこんな感じで楽しむのがいいかな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和56(1981)年10月1日のダイヤ改正で、特急「あまぎ」と急行「伊豆」を統合、東京~伊豆急下田・修善寺間の特急として運行を開始した特急「踊り子」。 当時、鳥の名前や自然、旧国名などから…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和39(1964)年に開業したニッポンの新幹線は、10月1日で57年目に入ります。 56年にわたるこの間、脱線等によって乗客が亡くなる列車事故はゼロ。 技術もブラッシュアップされ、2020…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から伊豆方面を目指すとき、定番は乗り換えなしの「踊り子」号。 でも、平日早朝や午後遅めの出発ですと、東海道新幹線で熱海まで行って、伊東線~伊豆急行線直通の普通列車に乗り換えということもよ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線・上越妙高からえちごトキめき鉄道、信越本線、上越線を経由して、飯山線の十日町まで、週末を中心に走る快速列車「越乃Shu*Kura」。 日本酒をテーマとした観光列車は、酒好きの皆さん…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長岡の郊外、柏崎へ抜ける峠に差し掛かろうとする、E653系電車の特急「しらゆき」。 特急「しらゆき」は、新潟~上越妙高・新井間を約2時間で結んでいます。 上越妙高では、北陸新幹線「はくたか」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線を颯爽と走るN700S新幹線電車。 この時間は、新幹線の各駅に停まる「こだま」としてやって来ました。 「こだま」は、静岡駅を出て安倍川を渡ると、左へ大きくカーブを描きます。 ここ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 アユ釣りの名所として知られる、静岡市の興津川を特急「ふじかわ」が渡っていきます。 東海道の鈍行旅を楽しむ方にとっては、しばしばお世話になる興津(おきつ)駅。 静岡駅周辺では、熱海~島田間と興…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昼下がりの東海道新幹線を「ドクターイエロー」が駆け抜けて行きます。 普段は青と白の新幹線が走るなかに、突然黄色い新幹線がやって来ると、子供たちや保護者の皆さんは大感激! ドクターイエローに出…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡を発った特急「ふじかわ」号が、清見寺(せいけんじ)を横目に甲府を目指します。 清見寺は戦国大名・今川義元の軍師、太原雪斎が復興させた今川家ゆかりのお寺。 雪斎は、義元と共に甲斐の武田信玄…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 甲府から富士川沿いを下ってきた特急「ふじかわ」が、最後の途中停車駅・清水を発車し、終着・静岡へ向けてラストスパートに入ります。 昔は多くの特急・急行列車が行き交った静岡地区の東海道本線ですが…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 熱海から約1時間半、伊東線・伊豆急行線の各駅に停まってきた「リゾート21」(キンメ電車)が、下田の市街地を流れる稲生沢川(いのうざわがわ)の鉄橋に差し掛かります。 この短い鉄橋を渡るとまもな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 朝9時の東京駅は、出勤の皆さんで、いまも、それなりの混雑となっています。 “それなり”というのは、コロナ禍以降、在宅勤務等が進み、丸の内周辺では日中の人が少なくなっており、私が利用する朝の列…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 春から「踊り子」として運行を始めたE257系電車が、伊豆高原駅を発車して行きます。 E257系「踊り子」は、従来の185系・251系と比べてグリーン車が1両少ない9両編成。今後は、付属の5両…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 透き通った東伊豆の海に沿って、グリーンストライプの「踊り子」号が、大きなモーターの音を響かせながら、伊豆急下田へ向け、下って行きます。 「駅弁膝栗毛」には何度も登場している185系電車は、昭…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東伊豆の青い海に赤い車体が映える、伊豆急行の「リゾート21」。 昭和60(1985)年、「21世紀へ進む鉄道車両へのひとつの提案」として登場以来、熱海~伊豆急下田間の普通列車として運行され、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿から箱根へのアクセスの定番、特急ロマンスカー! 小田急ロマンスカーといえば、流線形の先頭車両にある、展望席が自慢です。 現在は最新の70000形電車(GSE)と50000形電車(V…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東伊豆の海岸線を伊豆急行の普通列車が、元気よく駆け抜けて行きます。 熱海~伊豆急下田間の主力、8000系電車は、かつて東急東横線で活躍していた車両。 多くの列車は、熱海を6両編成で発車して、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)3月から、東京・新宿・池袋~伊豆急下田間を走る、特急「踊り子」号に投入されているE257系電車。 中央線特急「あずさ・かいじ」からのコンバートに当たり、カラーリングも武田菱…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 箱根湯本駅を発車すると、さっそく急勾配に挑む箱根登山電車。 なかでもモハ1形は、大正8(1919)年の箱根登山鉄道開業当初からのチキ1形を改造。モハ2形は、昭和2(1927)年誕生の木造車・…