メッツ・青木宣親 今オフ、ヤクルトへ復帰も?!
昨日も横浜DeNAにサヨナラ負け。ヤクルトの最下位は変わりないものの、首位の広島とは37ゲーム差をつけられ、5位の中日からも13.5ゲームも離れてしまった。漂うのは悲壮感です。こうなると、話題にも乏しい。もっか、ファンの…
昨日も横浜DeNAにサヨナラ負け。ヤクルトの最下位は変わりないものの、首位の広島とは37ゲーム差をつけられ、5位の中日からも13.5ゲームも離れてしまった。漂うのは悲壮感です。こうなると、話題にも乏しい。もっか、ファンの…
4年に1度開催される、バレーボールのワールドグランドチャンピオンズカップが昨日5日、開幕しました。日本は韓国をストレートで下し、幸先の良いスタートを切っています。しかし、中田監督は、 「あまり内容は良くない。ストレートで…
レジェンド、野村克也さんがよく口にするのは、 「優勝するチームは、いい捕手がいる」。 優勝マジックが、「12」のソフトバンクには不動の正捕手がいません。しかし、甲斐の活躍なしに今シーズンは語れないでしょう。体は小さいもの…
今年、50周年を迎えたLPGA(日本女子プロゴルフ協会)。毎週のように熱戦が展開されています。3日、千葉で行われたゴルフ5レディス最終日は、2位になった下川めぐみが、「まるで、ゲームみたい」と話したように、タイのサタヤが…
大詰めを迎えたワールドカップアジア最終予選。今夜、オーストラリア戦で勝てば、6大会連続6度目の出場が決定します。まさに、大一番。ハリルホジッチ監督が司令塔として命運を託すのは、本田、香川ではない模様。最終予選初出場で、1…
土俵上で花が咲くように。そして、阿武松親方の2文字をいただき、このしこ名となった。秋場所の新番付が発表され、東前頭3枚目へ躍進しました。新入幕以来、2場所連続でふたケタ勝利を。これは郷土の大先輩、初代若乃花や、白鵬などに…
ついに、その日が到来。女子テニスの伊達が27日、自身のブログで、「伊達公子、再チャレンジにピリオドを打つ決断をいたしました」と現役引退を発表しています。いくら強い精神力を誇っても、故障には勝てなかった、ということでしょう…
名前は世周。父・英彰さんが「世の中が、自分にとってプラスに回るように」と願いを込めてつけられたそうです。昨日の阪神戦に先発し、7回を1安打無失点。11奪三振という快投を披露し、4勝目をあげました。昨年10月、ドラフト2位…
57年ぶりの3試合連続サヨナラ勝利。前回は1960年、対巨人で横浜DeNAの前身の大洋が記録しました。阪神が勝ったために、広島の優勝マジックが消滅。まだ、ゲーム差はあるものの、セ・リーグがよりおもしろくなってきました。こ…
2戦連続で、首位ソフトバンクに完封負け。レギュラーのユニホームに戻ったとたん、こんなに弱くなる-とファンの嘆きが聞こえそうです。期間限定の炎獅子で20勝4敗。勝率8割3分3厘を誇っていただけになおさらでしょう。とはいえ、…
9回、クリーンアップの3連発で横浜DeNAが劇的なサヨナラ勝利。しかし、阪神が敗れて、広島のマジックは23になりました。 「残り試合が少ないし、切り替えていくしかない」 と緒方監督。ただ、この日は2回、エルドレッドが25…
チームワーストの13連敗こそあったものの、巨人はようやくラストスパート体制が整いつつあります。110試合を消化して、54勝55敗1分の4位。横浜DeNAを3タテし、今日から中日との2連戦を迎えます。調子が上向いてきたのは…
2017年、女子プロゴルフ界、最大のニュースといえばイ・ボミの不調でした。昨年、11月以来、優勝がなし。しかし、昨日まで神奈川・箱根で開催されたCAT(キャット)レディースで、9カ月ぶりのツアーVを果たしました。 ゴルフ…
通算2,000本安打は、巨人では川上、長嶋、王、柴田に続いて5人目の快挙。しかも37年ぶりです。史上49人目の記録を打ち立て、ますます存在感が増しているのは確かでしょう。最近は、現役にもかかわらず、巨人の次期監督の有力候…
今月10日から来日していた元日本代表監督・ジーコさんが今日17日、帰国します。スケジュールの都合で1年前の日本サッカー殿堂入りセレモニーが延期されてきました。が、今回の来日で記念のレリーフを贈られるなど、滞在中は終始ご機…
広島に優勝マジック27が再点灯。今夜、3カ月ぶりに1軍マウンドへ登場する阪神先発の藤浪を、金本監督は、 「彼の人生を左右する試合。そのぐらいの目で見ている」 と解説しました。では、当の藤浪はどう感じているのでしょう。 「…
ロンドンで開催された、陸上の世界選手権が閉幕。全競技終了後、今回で現役引退を表明しているボルトがセレモニーを行いました。今大会は100メートルで3位、リレーでも左太ももを痛めて途中棄権と、まったくボルトらしさが影をひそめ…
勝負は時の運。陸上の世界選手権、男子400メートルリレーの決勝が、まさにそれでした。日本は同種目で初の銅メダルを獲得。ウサイン・ボルトがレース中に故障というアクシデントがあったとはいえ、日本のバトンワークは目を見張るもの…
巨人ケーシー・マギー内野手(34)は、使い勝手がいい外国人選手なら現在、12球団ナンバーワンだ。補強下手といわれる巨人ですが、もしもマギーがいなかったら今シーズンはもっと低迷していたのではないか、との声が高い。昨日も1点…
前日、点灯した広島の優勝マジックが1日で消滅。中日にとって昨日の広島戦は、何が何でも勝たなければならない大一番でした。7-1の圧勝。大島はウイニングボールを森監督に手渡しました。 「娘のところへもって行けということだろう…
セ・リーグ首位を快走中の広島に、優勝マジック33が点灯しました。過去、1980年と昨年は、奇しくも8月24日でしたから、球団最速です。劣勢から同点を放ったが鈴木。まさに、4番の仕事といえるでしょう。アンダー23(23歳以…
世界選手権シリーズは全4戦が行われる準メジャー。ブリヂストン招待最終日、首位から2打差でスタートした松山が鮮やかな逆転勝利で今季米ツアー、3勝目をあげました。 「完ぺきだったのは18番のティーショットだけ。ウォーミングア…
世界陸上、代表としてのラストランは、9位。日本勢最上位にもかかわらず、 「最低でも入賞といってきた。許してくれない人もいるかもしれないけど、自分としてはやれることはやった」 と涙を流しながら話しています。ゴール後、車いす…
陸上の世界選手権が4日(日本時間5日)、12年ロンドンオリンピックのメイン会場だったロンドン・スタジアムで開幕します。13日まで10日間の日程ですが、第1日の注目は男子100メートル予選。日本選手初の9秒台の期待がかかる…
1994年9月以来、23年ぶりに11連勝を飾りました。炎獅子(えんじし)ユニホームは、勝利のアイテム。このユニホームになってから、1度も負けていません。首位ソフトバンクとは6.5ゲーム差の3位ですが、 「負ける気がしない…
今季は、6年契約の最終年。7月31日、トレードの締めきり直前でドジャースへの電撃移籍が決定しました。以前からヤンキース、アストロズなど複数球団とトレードの噂はあったものの、本人は残留希望。17年はここまで6勝9敗で、防御…
2020年東京オリンピックで金メダルを目指す、侍ジャパン。稲葉篤紀新監督の就任会見が昨日31日、行われました。 「56年ぶりに国をあげての記念すべき大会。野球も復活します。金メダルを獲りたい」 と宣言しています。現役時代…
108と質問をされ、まず浮かぶのが、人間の煩悩の数。ただ、きのうの全国高校野球選手権西東京大会決勝で、誰もが待ち望んでいたのは、記録を更新する高校通算108号本塁打でした。しかし、対戦した東海大菅生は傾向と対策を徹底研究…
いつの間にか、と言ってはファンに失礼かもしれませんが、西武が6連勝を飾りました。パ・リーグのペナントレースは、楽天とソフトバンクの一騎打ちムード。ただ、勝負はこれからです。昨日の菊池は圧巻でした。リーグトップタイの10勝…
前週の22日、連敗を14でストップしたヤクルトが昨日の中日戦で0-10から10点差をひっくり返し、延長10回、11-10で逆転勝ちしました。20年ぶり、通算4度目のプロ野球タイ記録で、ヤクルトファンは歓喜。サヨナラホーム…