仙台駅「鮭はらこめし」(1350円)~常磐線の旅のお供にふさわしい郷土料理!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台行の特急「ひたち」号は、宮城県内に入って、内陸に移設された山下駅を通過すると、新線区間の高架を下りて、岩沼・仙台方面へ向かいます。 高架下に見えるのは、山元町の特産・いちごの観光農園のビ…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台行の特急「ひたち」号は、宮城県内に入って、内陸に移設された山下駅を通過すると、新線区間の高架を下りて、岩沼・仙台方面へ向かいます。 高架下に見えるのは、山元町の特産・いちごの観光農園のビ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 原ノ町駅を発っていわき駅に向かう、常磐線の普通列車。 青帯のE531系電車は、北は原ノ町、南は東京・品川まで乗り入れます。 この他、交流・直流両方の電化区間を走ることができる性能を活かして、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月14日に全線で運転を再開した常磐線。 最後に再開した区間を含むいわき~原ノ町間の普通列車として活躍するのは、首都圏でも「上野東京ライン」として、東海道本線・品川まで乗り入れているE531…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台を発って、東京・品川に向けてひた走る、常磐線特急「ひたち」。 HOUND DOG「ff(フォルティシモ)」の発車メロディにのせて仙台を発車してから約30分、坂元駅と新地駅の間で県境を越え…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 特急「ひたち」が発着する常磐線「いわき駅」は、かつて平(たいら)駅と呼ばれました。 現在の「いわき市」も平市・磐城市・常磐市・内郷市・勿来市をはじめとした5市4町5村が、昭和41(1966)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いわき駅から上野方面へ2駅の湯本駅は、「いわき湯本温泉」の最寄り駅。 品川・上野~いわき・仙台間を結ぶ特急「ひたち」号も、すべての列車が停まります。 いわき湯本温泉は、明治30(1897)年…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 はるか遠くハワイまで続く、広い太平洋を望みながら福島県浜通り地方を進む、仙台からのE657系電車・特急「ひたち」号。 いわき以北の常磐線を再び特急列車が走る日を、多くの人が待ち焦がれていまし…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月14日から全線で運転を再開した常磐線。 品川~いわき間の特急「ひたち」も3往復が仙台発着となりました。 「スーパーひたち」時代は、いわきで切り離された4両編成で仙台へ向かうことが多かった…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・品川から常磐線経由で、いわき・仙台を目指す特急「ひたち」号。 太平洋が見え始めた日立駅で多くのビジネス客が下りると、短いトンネルを繰り返しながら、福島・浜通りに向けて北上していきます。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 始発駅・勝田を発車し、勢いよく那珂川を渡って行くE657系電車の特急「ときわ」号。 特急「ときわ」は、平成27(2015)年3月の「上野東京ライン」開業に合わせて、それまでの「フレッシュひた…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台への直通運転が始まった常磐線特急「ひたち」。 「ひたち」は、上野~水戸間をノンストップの最速65分で結んでおり、柏や土浦などの駅にも停まる特急「ときわ」と合わせて、概ね30分間隔のダイヤ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年3月14日、常磐線が9年ぶりに全線で運転を再開しました。 常磐線は、東北本線の日暮里から海沿いへ分かれ、千葉・茨城・福島(浜通り)を経由して、宮城県の岩沼で再び東北本線に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪の信越本線を直江津方面へ向かう、特急「しらゆき」号。 かつての信越本線は、北陸新幹線が延伸されたいま、高崎~横川間がJR(高崎支社)、横川~軽井沢間が廃止、軽井沢~篠ノ井間は「しなの鉄道」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ほくほく線の超快速「スノーラビット」が、勢いよくトンネルから飛び出してきました。 「北越急行」ほくほく線は、上越線・六日町(むいかまち)と信越本線・犀潟(さいがた)の間、59.5Kmを結ぶ、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「えちごトキめき鉄道」日本海ひすいラインで活躍するET122形気動車。 JR西日本・姫新線で活躍するキハ122形気動車をベースに新造されました。 富山県内の旧北陸本線を引き継いだ「あいの風と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟県最初の鉄道・旧信越本線の直江津~関山間。 現在は、「えちごトキめき鉄道」の妙高はねうまラインとなっています。 通常はJR東日本から譲渡されたE127系改めET127系電車が、2両編成・…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「えちごトキめき鉄道」の日本海ひすいラインは、平成27(2015)年の北陸新幹線開業で、旧・北陸本線の市振~直江津間を引き継いだ電化路線です。 但し、途中の糸魚川~梶屋敷間に交流・直流の電気…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年3月で、金沢開業5周年を迎える北陸新幹線。 高崎~長野間は、平成9(1997)年に開業、当時は“長野新幹線”と呼ばれました。 平成27(2015)年に開業した長野~金沢間…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JRからえちごトキめき鉄道に乗り入れ、新潟~上越妙高・新井間を結ぶ特急「しらゆき」。 元は常磐線特急の「フレッシュひたち」だったE653系電車が活躍しています。 普通車のみの4両編成で、上越…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年の北陸新幹線開業に伴って誕生した「えちごトキめき鉄道」。 旧信越本線・妙高高原~直江津間には「妙高はねうまライン」、旧北陸本線・市振~直江津間には、「日本海ひすいライン…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 開業5周年の「えちごトキめき鉄道」。 北陸新幹線の開業に伴い、新潟県内の旧信越本線・北陸本線を引き継ぎました。 看板列車は、何といっても、週末を中心に運行される「えちごトキめきリゾート雪月花…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線・長野~金沢間が開通して、令和2(2020)年3月14日で5周年。 E7系・W7系新幹線電車による「かがやき」号は、東京~金沢間を最速2時間28分で結ぶ一方、新たに設けられた途中の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田~青森間を1日3往復している特急「つがる」号。 秋田を出ると、八郎潟、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣、大館、碇ケ関、大鰐温泉、弘前、浪岡、新青森の順に停車し、終着・青森までは、2時間40分…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成29(2017)年から、架線のない男鹿線で活躍するEV-E801系電車「ACCUM」。 JR九州BEC819系電車(DENCHA)をカスタマイズして作られたバッテリーで走る電車です。 東…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 17号車を先頭に仙岩峠を下って来た、7両編成の秋田新幹線「こまち」。 東京~盛岡間で10両の「はやぶさ」と併結するため、「こまち」は11~17号車となります。 朝の「こまち」に東京から乗る場…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本一深い湖・田沢湖や乳頭温泉郷、強い酸性の温泉で知られる玉川温泉の最寄り駅、田沢湖駅を出て仙岩峠越えに挑む、E6系新幹線電車「こまち」東京行。 「こまち」は、7両のうち東京寄り11号車がグ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪が降りしきるなかを駆け抜けて行く、秋田新幹線「こまち」号。 例年の冬は、一面の白銀の世界を、鮮烈な赤い車体が走り抜けて行く風景が見られますが、この冬は、秋田市周辺も線路脇に雪がある程度とい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 週末を中心に新潟~酒田間で運行されている快速列車「海里」。 ハイブリッド式のHB-E300系気動車の車体には、日本海の夕日と新雪をイメージしてグラデーションで表現したという紅白のカラーリング…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和元(2019)年10月から、新潟~酒田間で運行を開始した快速列車「海里(かいり)」。 4両編成のハイブリッド式・HB-E300系気動車が、週末の日本海沿いを駆け抜けています。 下り列車は…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬の笹川流れを進む特急「いなほ」号。 訪れた日は、暖冬で雪がないとは言いながら、冬の日本海の荒波が細かい飛沫となって、海沿いの集落は、白く煙っていました。 風光明媚な景色が日常の暮らしのなか…